卒業旅行にも定番のアメリカ☆目的別おすすめ観光スポット14選

一生の思い出に残る卒業旅行。今回おすすめするのは定番旅行先のアメリカ合衆国☆吸収力抜群の学生時代にこそおすすめ!刺激いっぱいのアメリカが待っていますよ^^そんなアメリカの中でも特におさえたい観光スポットを、自然やカルチャーなど目的別にご紹介します。自分にぴったりの観光スポットを探してみてください♪
『アメリカに旅行したい』
『卒業旅行は海外に旅行したい』という人におすすめ!
カルチャー好きなら『ニューヨーク』王道スポット4選
アメリカといえばニューヨーク!と言えるほど、アメリカのトレンドと文化がぎゅっとつまっているのがニューヨーク。「人種のるつぼ」だからこそ生み出せる文化の魅力に虜になる人も多いです。
- アップタウン
- ダウンタウン
- マンハッタン
- ハーレム
など、地域によって町の雰囲気には個性があり、何度行っても楽しめることからリピーターもとても多いニューヨークの王道スポットをご紹介します◎
1:自由の女神像
photo@リバティー島
アメリカに行ったら絶対見ておきたい定番名所。自由の女神は、アメリカ独立100周年を記念してフランスから贈呈されたもの。今のアメリカがアメリカたる、「自由」を求めた歴史の象徴です。歴史的背景を知ることで、実際に行ったときの感動も倍になりますね☆
自由の女神はこうして見るべし!
ニューヨークから見ることももちろんできますが、せっかくなら目の前で見るのがおすすめ。自由の女神があるリバティー島まではフェリーで行くことができます。
王冠部分に登ることもでき、ニューヨーク港やマンハッタンを見渡すことができます。チケット購入が必要となりますが、大人気なので予約はお早めに!
2:タイムズスクエア
photo@タイムズスクエア
マンハッタンで最も有名な交差点、タイムズスクエア。四季おりおり様々なイベントが開催され、いつ行っても季節ごとに楽しめるのも魅力のひとつです。
ネオンや大きな広告に囲まれたビル街は、映画のシーンやCMなどでもおなじみの、ニューヨークを象徴する街並み。
この季節に行こう!
タイムズスクエアのカウントダウンは世界を代表するカウントダウンと言っても過言でありません。一度会場から離れると戻れないほど混むため、おむつをして並ぶのが当たり前。ちなみに年末年始のNYは極寒なので、参加するには覚悟と準備が必要です。
クリスマスシーズンからニューイヤーにかけて滞在することで、NYのイルミネーションも楽しむことができます。
3:ブロードウェイミュージカル
photo@マンハッタン
ブロードウェイとは、ニューヨークのマンハッタンを通るストリートのことで、ここには多くの劇場が集まり本場のミュージカルを楽しむことができます。
世界トップレベルの役者が集まるショーが、毎晩50を超えるほど上映され、そのレベルは想像しているミュージカルを超えるもの。
シアターのチケットボックスで当日券を購入することもできますが、
- 「ライオン・キング」
- 「シカゴ」
- 「オペラ座の怪人」
など、人気の公演はチケットがとりずらいので、オンラインなどで事前にチェックを☆
4:セントラル・パーク
photo@セントラル・パーク
アメリカで景観を考慮して設計された最初の公園。大都市マンハッタンの雰囲気と一転、市民の憩いの場です。
映画やテレビの舞台としても度々使用されている観光名所であるほか、広大な敷地の中には博物館やお城まであり、アメリカの歴史を楽しむこともできます。コーヒー片手にゆったりとニューヨーカー気分にひたってみては。
映画好きなら外せない『ハリウッド』人気スポット3選
数々の名画の舞台となったロサンゼルスのハリウッド。周辺には博物館や美術館も多く、映画好きはもちろん、映画マニアでなくても楽しめるエンターテイメントの聖地です。
冬は雨の日が多くなるので、春~秋にかけて行くのがおすすめです。
1:ハリウッド&ハイランド
photo@ハリウッド
1916年の映画「イントレランス」のセットがそのまま再現された建物で、ショッピングセンターやレストラン、映画館やナイトクラブなどから成る巨大エンターテイメント施設です。
ロサンゼル最大のギフトショップがあり、お土産も充実しています。
2:ドルビーシアター
photo@ドルビーシアター
アカデミー賞の授賞式の会場といえばここ!アカデミー賞1週間前になるとレッドカーペッドがひかれ、一般の人でもレッドカーペットで記念撮影をすることができます。
それだけではなく、優秀な映画制作者と提携し、エンターテイメントの最新技術を体験できる場ともなっています。
3:ウォーク・オブ・フェイム
photo@ウォーク・オブ・フェイム
約5kmの歩道に、映画、音楽、テレビなどで輝かしい業績を残した人の名前を刻んだ星型が埋め込まれている、とてもフォトジェニックなストリートです。
星型の数は2500個を超えるため、お目当てのスターがある場合は事前に場所をチェックして行くと良いでしょう◎
星型は毎年増えているため、来る度に新しい発見ができます。運がよければ、撮影に遭遇することができたり、カフェやレストランで俳優を見かけるチャンスも☆
ビーチ好きなら『マイアミ』『サンタモニカ』へ!
アメリカにも美しいビーチリゾートがあるのをご存知ですか?ニューヨークなどの都会的な雰囲気とは一転、陽気でゆっくりとした時間が流れているため、のんびり旅行派の方におすすめです。
マイアミ・ビーチ
photo@マイアミ・サウスビーチ
世界を代表する避寒地。ビーチパーティといえばマイアミ!という程、セレブやパーティ好きが集まることでも有名です。ビーチは全長16kmにも及び、周辺にはリゾート感たっぷりのとてもおしゃれなカフェやレストランが並びます。
人口の半数がヒスパニック系ということもあり、ラテン系のホットな雰囲気も魅力!日本からは直行便もあるので、アクセスも便利です◎
日本の沖縄と似た気候で、年間を通じてあたたかく過ごしやすいです。しかし、ハリケーンシーズン(6月~10月)もあるため、旅行に行くなら乾季の11月~3月を狙いましょう。
サンタモニカ・ピア
photo@サンタモニカ・ピア
カリフォルニア州ロサンゼルスに位置するサンタモニカ。中でも、全長700mにも及ぶ桟橋「サンタモニカ・ピア」は人気の観光スポットの1つです。特にサンセットが有名で、夕暮れ時に散歩するのがおすすめ。
また、パシフィックパークという遊園地も併設されていて、友達・カップル・家族でも楽しめるスポットとなっています。
カフェ好きなら『シアトル』一度は行きたいスポット3選
スターバックス1号店があることで有名なシアトル。雨が多い地域ですが、傘をさすという習慣がなかったため、雨をしのいだり暖をとるためのカフェが増え、コーヒーやドーナツの文化が発展してきたと言われています。
そのため、スターバックスを始め、タリーズコーヒーや、シアトルズコーヒーなどの発祥の地でもあります。
1:スターバックス1号店
photo@シアトル
1971年創業のスターバックス1号店があるのがシアトル。「セイレーン」とよばれる人魚の描写がよりリアルな当時のロゴが今でも使用されています。
この店舗限定のグッズはお土産にもぴったりです。
2:スターバックス・リザーブ・ロースタリー
スターバックスの新業態として話題のテイスティングルームです。築100年の建物をリノベーションした店舗は、それを見に行くだけでも価値があり!
店内ではこだわりのコーヒー豆をひき、注文を受けてから丁寧に提供しています。また、ラウンジやグッズショップ、図書館までもが併設されていて、時間を忘れて楽しむことができます。天候にめぐまれなかった日にも嬉しい観光スポットです。
3:パイク・プレイス・マーケット
photo@パイク・プレイス・マーケット
アメリカで元も古い歴史を持つマーケット。魚市場のほかに、野菜や果物のファーマーズマーケット、地下にはアクセサリーやバッグなどを扱う小売店があります。
活気にあふれ、品揃えも豊富なマーケットは、歩いて回るだけでも驚きと発見でいっぱいです。掘り出しものをお得にゲットしてください。
テーマパーク好きなら『フロリダ』で遊び尽くすスポット2選
アメリカ文化の象徴、エンターテイメントがつまっているのがフロリダ。年間を通じて温暖な気候なので、テーマパークめぐりにもぴったりな地域です。
1:ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート
photo@ウォルト・ディズニー・リゾート
ディズニー好きなら、本家アメリカのディズニーワールドははずせない観光スポットです。
- 4つのディズニーパーク
- 2つのディズニーウォーターパーク
- 6つのゴルフコース
- 20のリゾートホテル
- レースサーキット
これらが併設された、世界最大のアミューズメントリゾートです。
なんとのその大きさは、東京ディズニーリゾートの110倍とも言われ、入場者も世界一クラス。あまりの大きさに1日では回りきることができないため、数日間かけてプランニングすることをおすすめします。
テーマパークの域を超えて、アメリカ文化の象徴としての側面も持っており、エンターテイメントの歴史とノウハウがぎっしりつまっています。
2:ユニバーサル・オーランド・リゾート
photo@ユニバーサル・オーランド・リゾート
同じくフロリダ州オークランドに位置する、全米でもトップクラスの入場者数を誇る人気スポット!
「ユニバーサル・スタジオ・フロリダ」「アイランズ・オブ・アドベンチャー」の2つのテーマパークと、ショッピングやレストランが集まるシティーウォーク、そして5つのホテルから構成されています。
テーマパークは、「映画の撮影スタジオ」をコンセプトにした街並みやアトラクションを楽しむことができます。日本のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪)にはないアトラクションも多数あり、それらを中心に回るのも良いでしょう。
ユニバーサルスタジオはハリウッドにもありますが、テーマパークとして楽しむのであれば、フロリダがおススメです。
おわりに
アメリカの国土は日本の倍!東西南北で全く異なる文化を味わうことができます。
目的に合った観光スポットを選んで、最高の卒業旅行にしちゃいましょう^^
※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。
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