卒業旅行で沖縄へ!知っておきたい魅力たっぷり観光スポットランキング
一生の思い出となる卒業旅行は是非とも沖縄へ。待ち受けるのは真っ青な空と海!沖縄には外国や本州とはまた違った魅力あふれるスポットが数多くあります。そんな中から15個のスポットを選出し、ランキング形式でお届けしたいと思います。せっかくなら春風を感じるのどかなシーズンの沖縄を丸ごと満喫してみませんか?
『卒業旅行に沖縄を考えている人』
『沖縄の観光スポットを知りたい人』におすすめ!
15位 やちむん通り
やちむんとは、沖縄の方言で「焼き物」の事を指します。その名の通り、焼き物に特化した店舗が連なる風情ある骨董通りとなっています◎
通りを抜けるだけでもインスタ映えする写真が撮れたりと充分に楽しめますが、店先に出ている商品には掘り出し物もあるので要チェックですよ♪
photo@『やむちん通り』
カフェも点在しているので、散策しがてらコーヒーブレイクはいかがでしょうか。可愛らしい器がたくさんあるので、お気に入りの品に出会えたら是非購入してみて下さい♪
14位 首里城
photo@『首里城』
首里城は、1429年から1879年までの450年間存在した琉球王国の政治や外交、文化の中心として栄華を誇りました。現在では日本で11番目の世界遺産として登録されています。歴史を感じながらじっくりと周るもよし。見た目に圧倒されるもよしの観光スポットです。
入館料
- 大人(20名未満)820円
- 中人(20名未満)620円(高校生)
- モノレール(ゆいレール)のフリー乗車券をお持ちの方は割引となります!(大人660円、中人490円)
開館時間(無料区域)
- 12~3月 8:00~18:30
開館時間(有料区域)
- 12~3月 8:30~18:00
- ※卒業旅行向けに上記月のみ記載させていただきます。
首里城公園管理センター 098-886-2020
13位 青の洞窟
青の洞窟は、海水の浸食により出来た洞窟の一つ。朝日の入る早朝から午前中は、一段と青く輝くのでこの時間帯の来訪がオススメです◎(ただシーズンによっては混雑が予想されるので、落ち着いて海中を観察したいのならばこの時間帯を避けた方が良いかもしれません)
シュノーケリングや体験ダイビングが楽しむことができ、青の洞窟にいる魚たちは人に慣れているので魚の方から寄ってきてくれますよ♪初めてのマリンアクティビティを体験したい方にも最適なスポットです!
住所
沖縄県恩納村真栄田469-1
アクセス
- 那覇市内から約1時間
- 那覇空港から約1時間30分
- 石川インターチェンジから約15分
- たびらい沖縄 青の洞窟
12位 沖縄美ら海水族館
全長8.7mものジンベエザメを間近で鑑賞でき、ナンヨウマンタ、エイ他黒潮の回遊魚が巨大水槽の中を泳ぎ回っています。「サンゴの海」水槽では屋根がなく、300㎡とこちらも巨大な大水槽でサンゴが展示されています。
更には、水深200~700mを生きる深海生物を鑑賞できる水槽もアリ。わたしたちにとっての未知の世界が、この海底では神秘的に息づいているのですね。
入館料
- 大人(20名未満)1,850円
- 中人(20名未満)1,230円(高校生)
16時~のお得チケットは以下
- 大人 1,290円
- 中人 860円(高校生)
営業時間
- 10月~2月 8:30~18:30
- 3月~9月 8:30~20:00
住所
沖縄県国頭郡本部町石川424
アクセス
- 那覇空港から車で約2時間(高速道路利用)
- 那覇空港から高速バスで約3時間
電話 098-048-2741
11位 ガンガラーの谷
ガンガラーの谷は、数十万年前まで鍾乳洞であった場所が崩れてできた亜熱帯の森です。一歩足を踏み入れると、そこには太古からなる広大な森が広がっています。こちらはツアー予約なくしては立ち入りができませんので、事前にチェックしてくださいね◎
ツアー料金
- 1名2,200円、高校・専門・大学生1名1,700円、20名以上の団体1名1,700円
- 所要時間 1時間20分
ツアー参加時の注意事項
- 約1km森を歩きます。歩きやすい履物で!雨天決行ですが、悪天候では中止の場合があります。ツアー中トイレはありません。
電話(予約制)098-948-4192(9:00~18:00)
10位 琉球村
photo by芳蘭 徐芳蘭『琉球村』
琉球村とは、沖縄の文化・芸能・自然をそのまま体験できるテーマパークのことです。古民家の鑑賞や伝統舞踊のエイサーを楽しめ、工芸体験ができるのも魅力の一つ。
駅ちゃんぷるー
photo by芳蘭 徐芳蘭『琉球村』
一歩中へ入ると、ドーム型の施設「駅ちゃんぷるー」が広がっています。ここは無料で、土産物はもちろんのこと、貸衣装を着ての記念撮影もできますし、ボールすくいや射的なんかもあり、まるでお祭りのようです。再現された古民家は、国登録有形文化財となっていますが、中に入ってお茶を飲むことができます。
ポーポー屋
ポーポーとは沖縄のお菓子で、クレープのような薄い生地に油味噌が包まれています。歩き疲れたらブルーシールアイスクリーム、ソフトドリンクなどもあるのでこちらで休憩すると良いですね。
エイサー
エイサーは、沖縄の伝統芸能であり盆踊りみたいな感じです。
皆で見て踊って、という参加型のものなので楽しんだもの勝ちですよ♪
(公演時間は9:15と13:00の二回ですが変更もある為要確認!)
入場料金
大人(16歳以上)1,200円
営業時間 8:30~17:30
所要時間
工芸体験ナシで約1時間半。工芸体験をしたりゆったり楽しんだりしたいなら半日以上と様々
住所 沖縄県国頭郡恩納村山田1130
アクセス
- 高速道路と一般道利用。那覇空港から約57分
- 石川インターから約9分
- 一般道(国道58号線)で約51分
- 琉球村HP
9位 美浜アメリカンビレッジ
美浜アメリカンビレッジは、東京ドーム約5個分の広さを誇るシーサイドリゾートタウン。
アミューズメント施設、ショップ、レストラン、映画館、ライブハウスなどがあり昼夜問わず観光客、地元の人々で賑わっています!
平成10年頃から店舗が続々オープンしていき、アメリカンな雰囲気漂う13の商業施設がびっしりと建ち並んでいます。
あまりに広いため複数のエリアに分かれているので、目的別に見て回ると良いでしょう。
シンボルの観覧車のある「カーニバルパークミハマ」はアミューズメント中心で雑貨店や飲食店が集結。
「デポアイランド」は個性的デザインの商業ビルが集結しています。
「アメリカン・デポ」には輸入雑貨ショップ、レストランがあります。
夜景も綺麗で有名なので、観覧車に乗るなら夜がオススメ♡
地上60mの高さから沖縄の夜景を拝むことができちゃいます。
住所 沖縄県中頭郡北谷町字美浜
アクセス
- 那覇空港から車で40分
- 那覇バスターミナルからバスで45分。「軍病院前」下車で徒歩5分
- 美浜タウンリゾート アメリカンビレッジHP
8位 斎場御嶽(せーふぁうたき)
琉球王国成立にまつわる伝説にも表れる、琉球王国最高の聖地です。
2000年12月、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されました。
世界遺産に登録されてからは来場者数が急上昇したという、まさに究極のパワースポットです。
御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称。
「アマミキヨ」が創ったとされており、この人物は琉球民族の祖霊神となっています。
神話では、日本の大神はアマミキヨに島づくり、国づくりを命じました。
天上より琉球の地に降りたアマミキヨは、沖縄本島をつくり、聖地7つが「琉球開びゃく七御嶽」として語り継がれ、最も神聖な御嶽と位置づけられているのです。
歴史に興味のある方は、この辺りも調べてみるのも面白いかもしれません◎
利用料金
大人(高校生以上)300円
所要時間
約1時間~1時間半
営業時間
- 11月~2月 9:00~17:30
- 3月~10月 9:00~18:00
住所
沖縄県南城市知念字久手堅(入場チケットは「南城市地域物産館」にて購入の為必ず立ち寄りましょう!)
アクセス
- 那覇空港から約50分
- 沖縄自動車道南風原北インターから約25分
- 那覇バスターミナル38番、「斎場御嶽前」下車で徒歩10分
電話 098-949-1899
7位 残波岬
沖縄本島で夕日が最後に沈む場所として有名な残波峠。
断崖絶壁が2km続く大自然の絶景は圧巻です!
「残波岬いこいの広場」には日本一の特大シーサー(高さ8.75m、長さ7.8m!)がどっしりと構えています。
ここにはヤギもおり、子供や女性にも人気なスポットです。
住所
沖縄県中頭郡読谷村字宇座1861
アクセス
- 那覇空港から車で約1時間10分
- 那覇バスターミナル28番から「残波岬公園」下車で徒歩5分
電話 098-982-9216
6位 古宇利大橋
古宇利大橋は古宇利島(今帰仁村)と屋我地島(名護市)を結ぶ長さ1960mの橋で、通行料は無料です。
晴れた日の絶景は何とも言えないほどに美しく、平成17年に開通して今では人気の観光スポットとなっています。
周辺の海の綺麗さは本島でもトップクラス。
橋の付け根の下にはビーチもあるので、卒業シーズンには少し寒いかもしれませんが、裸足で歩いたりして綺麗な海と一体化してみたいですね♪
ハートロックと呼ばれるハート型の岩があり、こちらも人気スポットとなっています。
所要時間
古宇利島を車で一周するのに約10分
住所
沖縄県国頭郡今帰仁村字古宇利
アクセス
那覇空港から高速で約1時間半
5位 万座毛
象に似た岩が有名な絶景スポットです。
万座毛(まんざもう)は、「万人も座する草原」の意味。
琉球王朝時代、尚敬王が「万人を座するに足る」と賞賛したのが名前の由来とされています。
ここからは天気の良い日であれば、様々な色をした魚が見えることもあるのです!
注意点として、足がすくむほど崖が高く、柵がない箇所がいくつもあること。
写真を撮る時には調子に乗り過ぎないよう細心の注意を払いましょう。
所要時間 20分
アクセス
- 那覇空港から高速で約60分
- 首里城からは約38分
4位 ハンモックガーデン 亜熱帯茶屋
沖縄にはオシャレなカフェが多数存在しますが、その中でもハンモックガーデン亜熱帯茶屋は人気スポット。
山の奥地にあり、細い坂道を登っていく為まさに隠れ家的なカフェです。
バリを思わせる南国の香り漂うリゾートテイストの建物、テラス席などには至る所にハンモックがぶら下がっています。
メニューはタイ風料理中心でデザートもあり、カップや器までアジアンテイスト♪
営業時間 11:00~夕暮れ
定休日 不定休
住所
沖縄県国頭郡本部町字野原60番地
アクセス
美ら海水族館から車で約15分
3位 サンセットビーチ
若者で賑わう北谷町美浜にあるサンセットビーチは、地元の人々にも人気のあるビーチ♡
アメリカンビレッジと隣接している為、外国人も多いです。
海水浴目的というよりも、海辺でパーティ、ショッピング帰り、夕日を眺めに来る人がたくさんいます。
地元の人が犬の散歩コースにしていたり、友達同士でワイワイしていたりするアットホームなビーチといって良いですね。
住所
沖縄県中頭郡北谷町美浜
アクセス
那覇空港より車で35分
2位 ケイブカフェ
photo byRichard, enjoy my life!『ケイブカフェ』
11位で紹介したガンガラ―の谷の入り口にある、鍾乳洞そのままのオープンカフェです。何度訪れても絶句するほど大きく深い洞窟内で、自然と戯れながらコーヒーを飲むのがおすすめです。
写真展、ライブ、貸し切りパーティなども行われます。
ガンガラ―の谷のツアー集合場所となっているのが、このケイブカフェなのです。
営業時間 10:00~18:00
1位 久高島
沖縄で行ってみたい人気スポット堂々の第1位は、「久高島」です!
別名「神の島」と呼ばれています。
そう呼ばれる所以には諸説ありますが、沖縄成立伝説の「アマミキヨ」が最初に降り立ち国づくりを始めた地と伝えられているからです。
久高島には今もなお年間30もの神秘的祭事が執り行われており、人々は神様と寄り添うように暮らしているのです。
平坦で小さな島なのでレンタル自転車がオススメです。2時間ほどで一周することが可能です♪
また、久高島は猫たちがいっぱいいる魅惑の猫スポットなのです!
可愛い猫たちに癒してもらいに是非とも行ってみたいですね。
アクセス
沖縄本島南部、知念の安座真湊から久高海運の運行する航路で高速船なら15分、フェリーで20分です。
電話
- 久高海運 安座真連絡所 098-948-7785
- 久高島連絡所 098-948-2873
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