卒業旅行でのオーストラリアの楽しみ方”まるっと”ご紹介◎
卒業旅行は、近代都市や自然あふれるオーストラリアがとってもおすすめ!^^オーストラリアへの卒業旅行でおすすめしたいエリアの特徴を、観光スポットもふまえてご紹介します!その見所やグルメ、予算もまとめてみたので参考にしてみてください◎
『卒業旅行はオーストラリアに行く』
『オーストラリア旅行を楽しみたい』人におすすめ!
オーストラリアといってもとっても広大なため、エリアを絞っての観光がベスト◎この記事では各エリアの特徴や有名観光スポットをご紹介していきますので、まずは気になるエリアを見つけてみてください^^
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王道の観光スポット「ケアンズ」
- 直行便あり
- 市街地であれば車不要
- 日本語スタッフが多いため初心者にも◎
photo@『ケアンズ』
大自然を楽しめる
グレートバリアリーフ、熱帯雨林ウェットトロピックスの2つの世界遺産をもつケアンズは大自然を楽しみたい人におすすめ◎日本からの距離も近く直行便があるので日本人観光客が多く、日本語のスタッフが常駐していたり、日本語でのツアーも多く開催されているため海外初心者にもおすすめ!
アクティビティも豊富
キュランダ鉄道や早朝の熱気球、バンジージャンプそして、グレートバリアリーフへのクルージングなど数多くのアクティビティが楽しめます^^ 観光地街自体は小さいため、市街地は徒歩でほぼ全てのエリアをまわることができます♪
世界最大のサンゴ礁群 グレートバリアリーフ
photo@『グレートバリアリーフ』
グレートバリアリーフとは、全長2300kmの世界最大のサンゴ礁。グレートバリアリーフへは、ケアンズから高速船で約45分かけて向かいます。各旅行代理店が出しているツアーを申し込むことで、スキューバーダイビング講習の申込やダイビングについてのアドバイスが得られます♪他にも、シュノーケリングやグレートバリアリーフを遊覧飛行用のヘリコプターで見学することも可能です◎
グレートバリアリーフの楽しみ方は大きく3パターンあります!
- グリーン島・フィッツロイ島・フランクランド島・ロウアイルズといった離島滞在
移動時間は他のプランに比べて短めです。長時間の船移動が不安という方にはオススメです。 - ボートツアー
クルーザーへグレートバリアリーフへ。複数のスポットからキャプテンが当日のコンディションを見て訪問 リーフを決定します。ボートツアーといっても利用されるのは主に大型クルーザー。 最新鋭のものには揺れを抑えるシス アドベンチャーを求めるなら断然ボートツアーです! - ポンツーン滞在
グレートバリアリーフ の沖合に作られた巨大な浮島に滞在します。ポンツーンでは半潜水艇やヘリコプターフライトなどシュノーケリング、ダイビング以外のアクティビティもお楽しみいただけます。グレートバリアリーフ の外側アウターリーフには行きたいけどずっとボートは・・・ という場合には迷わずこちら!なんとポンツーンに一晩泊まるプランも登場しました! 日帰りのゲストを見送り日が落ちたら頭上には満点の星空が広がります♡
地球上最古!1億3500万年前から存在する熱帯雨林ウェットトロピックス
photo@『クイーンズランド州 デインツリー熱帯雨林』
もう一つの世界遺産である熱帯雨林ウェットトロピックスのデインツリー・レインフォレスト。地球上で最古の1億3500万年前から存在する熱帯雨林は、これぞまさに神秘そのものと言えますね。カラフルな蝶や鳥、カンガルーにイグアナに似ているレインフォレスト・ドラゴンなど、珍しい生物の観察も楽しめます♡
オーストラリア最大の都市「シドニー」
- 直行便あり
- 街歩きのため車不要
- 街歩き好きにおすすめ
photo@『シドニー』
シティライフ好きにおすすめ
オーストラリア最大の都市と言えば、シドニー。そんなシドニーには、当然ながら観光スポットや見どころが満載です♪シドニーはニューサウスウェールズ州にあり、ショッピング・グルメにおいても国内一の充実さを誇っています。日本から直行便も出ているため、自然よりも都会に行きたい人はこちらに滞在するのがオススメ。
歴史的建造物とビーチ両方たのしめる
ハーバーブリッジやオペラハウスなど歴史的建造物の見学、ショッピング、セレブシェフなど有名レストランでのグルメスポット巡りを楽しめると同時に、ボンダイビーチやワトソンズベイなど、まったりできるビーチが中心部から近いので両方楽しむことができます♡
オペラハウス
撮影者:sigusr0『オペラハウス』
シドニーと言えば、「オペラハウス」。オペラハウスとは、コンサートホールで、20世紀を代表する近代建築の一つです。2007年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。歌劇場・コンサートホールになっており、オペラ、バレエ、ミュージカル鑑賞が可能◎芸術・文化を楽しみたい人にはオススメの観光スポットです!
ハーバー・ブリッジ
撮影者:Russell Avery『ハーバー・ブリッジ』
シドニーのランドーマークとして知られる「ハーバー・ブリッジ」。約49mという大きな橋幅は世界一とのことで、ギネスブックに認定されています。地元民にも観光客にも愛されている橋で、平日は毎朝渋滞。。マラソン大会、花火大会も行われ、絶景も楽しめますので、一度は実際に歩いてみたいですね。
郊外にいくならブルーマウンテンが人気
photo bysigusr0
郊外のアクティビティならツアーでブルーマウンテンが一番人気です^^
ブルーマウンテンとジェノランケーブスがセットのツアーも人気なので、チェックしてみてください◎
世界でもっとも住みやすい街「メルボルン」
- 直行便あり
- 街歩きのため車不要
- カフェ好きにおすすめ
- アートな街
撮影者:SalTheColourGeek『メルボルン』
photo byFinn Pröpper『ブライトンビーチ』
ヨーロッパ建築の建物と近代建築が同居
国内第二位の栄えた都市です。ショッピング、グルメなどシドニーに引けをとりません。スポーツの開催をされることが多く、F1やテニスなど国際的スポーツが多く行われる場所です。「南半球のロンドン」と呼ばれるほど、歴史がありヨーロッパの雰囲気が漂うオシャレな街であり、世界で最も住みやすい街に6年連続で選出されました。
photo byHiroki Yoshida『メルボルン』
無料の循環トラムがある
photo byHiroki Yoshida『メルボルン トラム』
シティサイクル・トラムというレトロなルックスのトラムが市内中心部を走っていて、シティ内のほとんどの観光スポットを巡ることができます。無料の上、チケットも不要なので初心者でも使いやすいです◎
ロイヤルエキシビジョンビルディング
撮影者:R0b0l『ロイアルエキシビションビルディング』
是非とも訪れたいのが、「ロイヤルエキシビションビルディング」です。世界遺産に登録されていて、庭園には噴水があり、まるでヨーロッパの宮殿のよう!館内の見学ガイドツアーもあるので、世界遺産巡りが好きな方や歴史のある建造物マニアの方、お城や宮殿のような美しい歴史・文化の雰囲気を味わいたい方にオススメです。夜にはライトアップされるので、その景色は本当に美しいですよ!
カフェ巡りがたのしい
photo byHiroki Yoshida『メルボルン カフェ』
グレートオーシャンロード
撮影者:Percita『グレートオーシャンロード』
地球上で最も美しいと言われる海岸線が、この「グレートオーシャンロード」です!CMやPVなどでよく使用されている海岸沿いは、グレートオーシャンロードの場合が多かったりしますよ♪海岸線に点在する奇岩群。「12人の使徒」と呼ばれる奇岩群の由来は、イエス様の12人の弟子になぞらえて名付けられたものだそうです。
オーストラリアのリゾート「ゴールドコースト」
- 直行便あり
- 車があった方が便利
- ビーチリゾート
撮影者:xiquinhosilva『ゴールドコースト』
ゴールドコーストは、国内屈指のリゾートエリアです。何と年間300日以上が晴れ!世界に誇るビーチ、巨大ショッピングセンターにテーマパーク、カジノもあり飽きることなく楽しめますよ♪意外にも街は海岸沿いに広く、市街地はトラムやバスで移動可能なものの、車があったほうが圧倒的に便利です◎
カフェ巡りや早朝サーフィン・SUP
おしゃれなカフェやレストランが点在するエリアはマイアミビーチやバーリーヘッズ。平日はカフェは3時過ぎに閉店するので、朝活でカフェ巡りとビーチウォークを楽しんだり、早朝にサーフィンやSUPを楽しむローカルライフスタイルを満喫したいところ!
ドリームワールド&ホワイトウォーターワールド
撮影者:Holiday Point『ドリームワールド』
オーストラリア最大のテーマパークと言えばここ、「ドリームワールド」です!フリーフォールは世界有数の高さということで、テレビ番組「イッテQ」でも放映されていました。他にも、ベンガルトラなどの動物も見学できます。遊園地・動物園・プールの三つを一気に楽しむことができ、卒業旅行には欠かせないスポットだと言えるかも知れません。
ゴールドコーストの遊園地については、こちらの記事でくわしく紹介しています◎
カランビン・ワイルドライフサンクチュアリー自然動物公園
撮影者:Adam Jones『カランビン・ワイルドライフサンクチュアリー自然動物公園』
オーストラリアと言えば、コアラやカンガルーと触れ合いたいですよね!コアラを抱っこして記念撮影ができます♪カンガルーに餌をあげることもできますよ。他にも珍しい動物がたくさんいるので、動物と直に触れ合いたい方にはオススメの観光スポットです◎園内は大変広大なので、ミニ電車に乗って移動します。
恐竜が生きた森ヒンターランド
photo byMichael Lawton『ヒンターランド』
内陸には原生林が生い茂るヒンターランド と呼ばれるエリアが広がっています。ゴールドコースト市街地から車で40分程度で恐竜が生きた森へ行くことが可能! 昼間はセルフドライブでも向かうことができますが、日本でも有名なナチュラルブリッジに生息する土ボタルを見に行く場合は夜間となるのでツアーへの参加がオススメです◎
世界で一番美しい都市「パース」
- 経由便のみ(※直行便が2019年9月から運行予定(ANA))
- 動物好きにおすすめ
撮影者:Pedro Szekely『パース』
近代都市と自然が共存
パースは、オーストラリアでは第四の都市にあたります。大変綺麗な街で、「世界で一番美しい都市」と呼ばれるほど。西オーストラリアを代表する街で、近代的な建物が建ち並ぶ光景と緑豊かな自然が同居しています!
クォッカが暮らすロットネスト島
photo byMark爱生活『クォッカ@ロットネスト島』
愛くるしい顔の動物「クォッカ」が暮らすロットネスト島は、意外にもパース市街地から90分程度。フェリーで簡単にいける秘境です!ロットネスト島はクォッカ以外にも、イルカやクジラなども観察することができます。
キングス・パーク
撮影者:Aaron Meads『キングス・パーク』
敷地面積約400ヘクタールと超広大な公園が「キングス・パーク」です。公園内にはバーベキュー施設、ファミリーパーク、植物園や戦争記念碑に加え、カフェやレストランまで揃っています。展望台から市内を一望することができ、なかでも夜景の美しさは格別ですよ!◎
ウェーブロック
撮影者:Mike Russell『ウェーブロック』
「ウェーブロック」は、オーストラリア内でも外せない観光スポットの一つ。その名の通り、大波が来たかのごとく反り返った巨大な岩。全長110m、高さ15mもあり、27億年前から少しずつ形成されてきたその曲線美は是非とも実際に観ておいて損はなさそうですね。パースから車で数時間かかるため気軽に行ける距離ではありませんが、人気のあるスポットです。雄大な自然に興味のある方にオススメ◎
食べておきたいおすすめグルメ
オーストラリアは元々移民の国だったので、伝統的なオーストラリア食というものが存在しない代わりに、様々なジャンルのグルメを楽しめます!イギリスの影響が大きい国であり、紅茶が充実しており大人気です。コーヒーも美味しいので、時間に余裕があればカフェ巡りも楽しめるでしょう♪
オージービーフ
撮影者:Kai Hendry『オーストラリア』
オージービーフとは、オーストラリア産の牛肉のこと。日本でも食べた経験のある方は多いのではないでしょうか。その味を是非本場で味わってみたいところ◎オージービーフを使った料理はいくつもありますが、やはりシンプルにステーキで食べると素材そのままの味を楽しむことができます。
ミートパイ
日本人の舌にも合うと言われており、絶大な人気を誇るミートパイ。ミートパイは主食というよりは、おやつの部類になります。ミートとなるお肉は、チキン・ビーフ・ラムなど様々あるのでお好みで選べます◎パイ専門店もたくさんあり、ミートパイという名称ですが野菜だけが入っていたり、マッシュルームや玉ねぎなどボリュームたっぷりだったりとその種類はかなり豊富です♡
フィッシュアンドチップス
おやつでも主食でも食べられるフィッシュアンドチップス!オーストラリアは日本同様、海に囲まれた島国であるため美味しい魚を食べることができます。フィッシュアンドチップスに使われる魚は、ほとんどが白身魚。こちらも日本でも普通に人気の出そうな料理ですよね。オーストラリアのビーチではド定番なのです!
オーストラリア卒業旅行の予算
オーストラリアへの旅行を検討するにあたり、まず重要になってくるのが目的地を一つのエリアに絞るのか、複数のエリアを見て回るのかということです。ジェットスター航空などの格安航空会社を選べば、そこそこの値段で旅行することは可能でしょう◎
例として、いくつか挙げておきます。
- ゴールドコースト5日間直行便 87,000円~
- ケアンズ4日間直行便 115,800円〜
飛行機代としては、大体このくらいの金額が現在の相場です(2018年2月現在)
行く月や季節、平日や週末、ホテルなどのランクも飛行機代に組まれている場合もあるため、一概には言えませんが、大体の予算としては上記あたりを考えておいて良いかと思われます。加えてかかる現地での食事代や土産代などについて、オーストラリアの物価は日本と同程度ということは覚えておきましょう◎(ただし、シドニーなどの大都市圏に行く場合の物価は高額です。)
いかがでしたでしょうか。日本から比較的近くいきやすいオーストラリア。治安も良く、卒業旅行にもおすすめできるスポットです!ぜひ自然に触れ、遊び尽くす楽しい旅をお過ごしいただければと思います◎
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※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。
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