港町の横浜ノスタルジー感じる居心地のいいホテル【JR東日本ホテルメッツ横浜桜木町】

都心から近くリゾート気分を楽しめる横浜みなとみらいエリアに、新しいホテル「JR東日本ホテルメッツ横浜桜木町」が開業。“ノスタルジック×モダン”をコンセプトに、ビジネス利用だけではもったいない、ワンランク上の居心地のいい空間が広がっています。

「横浜みなとみらいを楽しみたい人」
「新しいホテルに泊まりたい人」
「ホテルで温泉気分を味わいたい人」
におすすめ!

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ナチュラルで優しい空間が旅のひとときを演出

 

2020年6月に開業した「JR東日本ホテルメッツ横浜桜木町」は、JR桜木町駅に隣接。雨でも濡れずにチェックインできることに加え、横浜ランドマークタワーや赤レンガ倉庫、横浜中華街など、横浜みなとみらい観光の拠点にぴったり! 1階には、日本初の鉄道駅である「旧横濱停車場」の桜木町駅にちなんで、新橋~横浜間を走った「110形蒸気機関車」の展示があり旅心をくすぐります。

 

ホテルのロビーは3階。木肌と白壁からなる清々しい空間に包まれ、セルフチェックイン機で自動チェックイン。操作方法がわからなければ、もちろんフロントスタッフがサポートしてくれるので安心。

 

 

アースカラーのソファやアイアンフレームのインテリアが配され、駅に隣接しているとは思えないゆったりした時間が流れています。

 

 

そんなロビーで“アメニティステーション”を発見! クレンジングに洗顔料、化粧水、入浴剤、お茶セットなど、これでもかぁ~! というほどのレパートリー。フリードリンクでコーヒーも楽しめます。

 

 

入浴剤に至っては、豆乳の湯や生姜の湯、檜の湯、グレープフルーツ、シトラスフルーツなど、8種類前後もそろっているではありませんか。実は全客室に洗い場付きの広々としたバスルームが備わり、足を伸ばしてリラックスしたバスタイムを送ってほしいとの思いから。そんなお風呂タイムを楽しむためのアイテムなのです♪

ノスタルジーとリゾートに包まれる居心地

 

客室までの廊下も、ほら! 線路をイメージ!! アイアンフレームのサインもかわいらしい♪

 

 

宿泊したのは、広さ23平方メートルのスーペリアツイン。フローリングとパッチワーク絨毯からなる客室は、ビジネス仕様ということを忘れさせるほどのリラックス感。

 

 

新築ホテルということもあり、無駄なものが目につかないレイアウトになっていて、広さ以上のスペースを感じることができます。

 

 

 

ベッドはシモンズで、優しい寝心地を追及。窓から、電車やランドマークタワーを望むことができます。

 

 

電車をばっちり見ることができるトレインビュールームは全36室。カラフルなネオンきらめくコスモクロックを望める客室もあるそうですよ!

 

お部屋で温泉気分! ホテルでおこもりしたくなる!!

 

ロビーの“アメニティステーション”でもらってきたアイテムがこちら! スゴイでしょ~♪

 

 

白木をあしらったパウダルームも広々としていて、カラフルなデュラレックスのグラスがアクセント。

 

 

洗い場付きセパレートタイプのバスルームがこちら。入浴剤の豊富さも手伝って、2回、3回とお風呂を楽しむ人も多いのだとか。日頃はシャワーで済ませてしまうことも多いバスタイムですが、湯船にゆったりつかれば、ちょっとした温泉気分を味わえるのも魅力!

 

 

 

肌触りやわらかなルームウェアの着心地もよく、横浜みなとみらい観光を忘れさせるほど、ホテルでおこもりしたいと思わせる居心地のいいホテルでした。

 

◆JR東日本ホテルメッツ横浜桜木町◆
【住所】神奈川県横浜市中区桜木町1-1-93
【料金】1泊素泊まり1名5500円~/1泊朝食付き1名6000円~
【CHECK IN/OUT】15:00/11:00
【客室数】274室
【アクセス】JRほか「桜木町駅」新南口よりすぐ
【HP】JR東日本ホテルメッツ横浜桜木町

※2020年8月現在、新型コロナウイルス感染症対策のためサービス体制や料理提供方法などが通常と異なることがあります

All Photos (C)tawawa

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