女子の旅行には欠かせない!【海外旅行に絶対持って行きたい便利グッズまとめ】
普段よりもおしゃれに、だけど快適に楽しみたいのが海外旅行。「何を持っていっていいのかわからない」「何がないと困るのかわからない」といった悩みもよく聞きます。そこで今回は、女性だからこそもって行きたい便利グッズや、持って行くことでもっと楽しい旅行になるような持ち物リストをご紹介します。準備にぜひご活用ください◎
『海外旅行の持ち物を調べたい女性』
『旅行のお役立ちアイテムを知りたい女性』におすすめ!
はじめに:旅行の持ち物の心得
絶対必要な持ち物ってなに?
- パスポート
- 現金
- 海外Visa
この3つさえ忘れなければ、あとは現地購入という手段もあります。
そのため万が一日用品系の忘れ物をしたときもあまり深刻にならなくてもOKです。
- 日常生活で使うものをベースに考える
普段の生活で毎日使用しているものは、海外旅行になっても使うものが多いです。
朝起きてから寝るまでに使うアイテムを振り返ってヌケモレを探すと、痛手になるような忘れ物は避けられます。
持ち物を少なくするためには?
- メンバーで役割分担する
一緒に旅行する人がいる場合、手分けをするのもおススメです。
女性の場合、ヘアアイロンなど、人数分なくても良いものは分担して持っていくことで荷物を少なくすることができます。
上記の心得をベースに、女性だからこそ持っていくと便利なアイテムをご紹介します!
-
女子なら絶対持ちたい基本アイテム
カメラ
基本的にスマホで十分、という人はそれでOK。
写真が好きな人は、旅行を機会にカメラを購入するのもいいでしょう。
水中カメラなど、特殊なシチュエーション用のカメラは事前購入して持っていくのがおすすめです。
また予備のSDカードも持っていくと安心ですよ◎
ウエットティッシュ
お手拭がないレストランが以外に多いのが海外。
国によっては衛生面に不安がある場合もあるので、ウェットティッシュは大活躍します。
女子トイレのクオリティも国によって様々。
トイレのペーパーで困った際にも活躍します。
常備薬(頭痛・生理痛・胃痛など)
環境の変化に敏感な女性の体。
普段は大丈夫でも旅行先で体調を崩す人も少なくありません。
また、旅行時期に生理が重なってしまったら辛いですよね。
不調で旅行が楽しめない、そんな事態を防ぐためにも痛み止め類は持つようにしましょう。
現地でも購入は可能ですが、体に合わないことも考えられるので持参することをおすすめします。
サニタリィグッズ
現地でも購入することができますが、ほとんどの場合、日本製品の方が品質が高いです。
旅行中は環境の変化でホルモンバランスが乱れやすく、体の周期に影響があることもあり、生理用品などは念のため持参すると安心です。
虫よけスプレー
海外は国内とは異なる虫が生息しているケースもあり、虫を介してウイルスに感染する場合もあります。
女性には虫が苦手な方も多いはず。
虫が苦手な人はもちろん、南国など虫が多い国に行く際には持っていくのがおススメです。
制汗剤・汗ふきシート
スプレータイプは、機内NGの場合があるので、ロールタイプがおすすめです。
機内であると嬉しい女子の便利グッズ
マスク
機内やホテルなどの乾燥は想像以上。
乾燥から肌のうるおいを守る為に重宝します。
また、機内は密閉空間なのでウイルスへの感染のリスクが高まります。
楽しい旅行を風邪で台無しにしないためにも、マスクの着用がおすすめです。
他にも長時間のフライトで、すっぴんでなりたいという場合も、メイク落とし後の顔を自然に隠すことができますよ◎
アイマスク・耳栓
機内は急に明るくなることもあるので、機内でゆっくり寝たい人にはおススメです。
慣れない地では寝付きにくい、という人も重宝します。
また寝顔を見られたくないという女子には必須アイテムです。
歯ブラシ(機内持ち込み用)
海外旅行では持ち物として定番の歯ブラシですが、女性の場合は機内に持ち込むことをおすすめします。
長時間のフライトは、機内食が複数あったり、睡眠をとる人も多いので、着陸前の歯磨きはエチケットです。
シート型メーク落し
長時間のフライトや、着陸寸前のメーク直しの際の必需品。
思いっきり遊んでバタンキューしそうな夜でも、さっとメークが落とせるのでとても便利です。
着圧ソックス
長時間のフライトや、普段よりもたくさん歩く旅行中は、足が疲れやすく、むくみやすくなります。
睡眠中などにしっかりケアすることで、翌日もまた思いっきり遊べます。
女子なら持って行きたいファッションアイテム
ヒール靴
日中の観光はぺたんこ靴が快適ですが、フォーマルなレストランやナイトシーンではヒールをはいておしゃれも楽しみましょう。
ステキな出会いもあるかもしれません♡
小さめのバッグ
フォーマルなレストラン、バーやクラブに遊びに行く際に、小ぶりでおしゃれなバックがあると重宝します。
サングラス
リゾート以外の地域でも活躍するのがサングラス。
コーディネートを考えて数種類持って行くのもおススメです。
帽子・ハット・キャップ
おしゃれや日焼け予防として役立ちますが、機内で乱れたヘアスタイルをカバーするのにも便利でおすすめです。
アクセサリー
以外と忘れがちなのがアクセサリー。
服のコーディネートを考えながら数種類をもっていくのがおすすめです。
現地購入もしやすいアイテムです。
洗剤・洗濯バサミ
荷物を多くしたくない人は、下着やTシャツ、靴下などは現地で洗濯するのがおすすめ。
洗剤は、個包装になっているものだと、持ち運びも便利です。
ヘアゴム・ヘアピン・コーム・ヘアブラシ
ヘアアレンジをしたい方は準備を忘れずに。
アメニティとして備え付けているところは限られています。
コテ・ヘアアイロン・ドライヤー
電圧やプラグの形状が異なる国もあるので、事前に確認し、必要であれば変圧器やプラグを持参しましょう。
ロビーで貸し出してくれるホテルもあります。
女子には必須のバスルーム系便利グッズ
シャンプー・コンディショナー・トリートメント
水質が異なる海外は、ホテルのシャワーで髪の毛のごわつきを感じることも。
アメニティなど備え付けのものは、洗浄成分の高さから髪のきしみを感じるものが多いので、使い慣れているお気に入りを持っていくことで、旅行中も美髪をキープ。
クレンジング・洗顔フォーム・ボディソープ
アメニティとして石鹸を備え付けているホテルも多いですが、洗顔やボディソープとしてのクレンジングはないホテルも多いので、持参することがおすすめです。
ボディタオル
アメニティとして備え付けていないホテルも多いのです。
特に、滞在期間が長くなる場合、体をゴシゴシ洗えないと気分がスッキリしないので持っていくことをおススメします。
スキンケア品
普段使用しているものを、小さめの容器につめかえていったり、サンプルなど使いきりのものがあると帰りの荷物も減ってとても便利です。
機内に持ち込めるサイズであれば、長時間のフライトでもメークを落としてケアすることができます。
機内やホテルはとても乾燥するので、スプレータイプなどでさっと保湿できるものも便利です。
スキンケア品をアメニティとして備え付けているホテルも多いですが、ものによっては保湿力に物足りなさを感じることもあります。
フェイスパック
機内やホテルの乾燥、いっぱい遊んだお疲れ肌をうるおしてくれるのがフェイスパック。
写真を撮る機会が多い海外旅行は、常にお肌のベストコンディションを保ちたいですね◎
カミソリ
アメニティとして備え付けているか事前確認すると良いでしょう。
長期滞在の場合は実は必須アイテムですよね。
メーク品
綿棒やコットンなど、メークに付随するアイテムも持っていくと便利です。
コンタクト・カラーコンタクト
使い捨てではない人は、旅行用のミニ洗浄セットが便利です。
旅行用に、国内ではトライしづらい色にトライするのも楽しいでしょう。
日焼け止め
渡航先が南国でない場合も、紫外線量が日本より多い国もたくさんあります。
また旅行中は日中外に出る機会が多くなるため、ぜひ持って行きたいものです。
ハンドクリーム・ボディクリーム
空気の乾燥だけではなく、日焼けあとの保湿としてもマストアイテム。
アメニティにボディローションが備え付けてある場合もありますが、サラッとしたテクスチャーのものが多いので、しっかり保湿したい人は、持参するのがおすすめです。
ボディオイル
疲れた足腰をマッサージしたり、肌の保湿も兼ねてくれる便利アイテムです。
好みの香りのものを持参すれば、香りからも旅の疲れが癒されます。
ホテルステイを楽しむ旅行の場合は、お部屋での時間をとてもリッチにしてくれるアイテムです。
これでお悩み解決!シチュエーション別便利グッズ
レストランやタクシーなど、毎回料金を割り勘をするのがめんどくさい。。
- 共通お財布
複数名で旅行に行くと、食事やタクシーの会計やなど、割り勘のシーンが少なくありません。
毎回計算するのがめんどうな場合、グループに1つ、共通のお財布を用意するととても便利です。
同じ金額を出し合って1つのお財布で管理すれば、メンバー共通の支払いはすべてそのお財布の中からの支払いでまかなえます。
旅行後の精算時、万が一金額のズレが起こった場合のために、レシートをとっておくのがおすすめです。
疲れがたまってきてイライラするとき
- チョコレート・ガム・キャンディ
旅の最中疲れがたまってくると、ちょっとしたことでイライラしたり険悪なムードになることも。
そんな時に、甘いお菓子をみんなと分け合うだけで旅の雰囲気も一気に和やかに。
香辛料などが味付けや香りが強い料理が多い国へ行く際は、食後などにガムがあるととても重宝します。
シンガポールなど、通行中のガムを禁止する国もありますので、事前に渡航先のルールを調べておきましょう。
お土産を買いすぎてしまって、スーツケースに入らない・・!
- お土産用バッグ
行きよりも帰りの荷物の方が多くなりやすいので、行きの段階である程度スーツケースに余裕がある方が安心です。
しかし、それでもスーツケースがいっぱいになってしまうこともあるので、折りたためるような予備のバッグがあるとなお便利ですよ。
機内持ち込みはサイズの制限があるので、チャックが閉まるものだと、荷物をあずけることになった場合も安心です。
おわりに
パスポートと現金、海外VISAのチェックを忘れずに。
準備万全で、快適でおしゃれな旅行を楽しんでください!
※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。続いてこちらの記事もおすすめ!↓
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