長期留学に保険は必要?選ぶときのポイントまで徹底解説!

「いつか留学してみたい」と思ってきたみなさん、現地での具体的な生活についてはイメージできていますか?長い海外生活では健康を崩すことや、トラブルに巻き込まれてしまうこともあり得ます。そんなときにも安心の「留学保険」!検討のポイントをご紹介します。長期の海外留学を計画中ならぜひチェックしてくださいね♪

『海外留学を検討中の人』
『長期で留学する予定の人』にオススメ!

長期留学するなら保険は重要?

海外留学

ちょっと旅行に行くのとは違い、長期留学する場合には日本で暮らしているときのように「暮らし」として、様々なトラブルに遭遇する可能性を考慮する必要があります。見知らぬ土地を旅するときには何となく用心して、カバンの持ち方や立ち居振る舞いに気を遣ったりするものですが、生活に慣れてくると隙が生まれがちです。

例えば盗難に遭うような場合だけでなく、事故や病気に見舞われる場合もあり、慣れない環境下でそれに対処しなければならなくなります。
このような、慣れ親しんだ土地とは異なる文化・環境に暮らす長期留学生となるにあたって、利用を検討したいのが、留学保険です。

 

留学保険とは?

留学保険は、海外留学中の学生向けに作られている保険です。その補償内容は、家族や親戚など、自分のサポートをしてくれる身内がいない海外留学生の味方となってくれるものです。

例えば、

  • 留学中の傷害・死亡
  • 傷害による後遺障害
  • 病気やケガに対する治療
  • 滞在中に利用した交通機関の事故での救援

に対する補償が得られます。

また、

  • 賠償責任が生じた場合
  • 携行品の損害
  • 航空機寄託手荷物が行方不明になった場合の衣類等の購入費
  • 航空機遅延・欠航等での宿泊費等
  • 緊急一時帰国などの費用

についても補償できます。

 

留学保険で得られるサポート

医療のサポート

留学保険でサポートを得るためには、まずサポートデスクに電話することになります。例えば病気になって病院に行きたいとき、サポートデスクに電話すると、担当者が自社と提携している医療機関を紹介してくれます。

また、提携の病院では、保険証券(保険契約書)を提示すれば受診料の支払いをしなくてよくなります。後日、病院が受診料を保険会社に請求するのです。

もし自費で受診するとなると、アメリカなどでは日本での支払い額とは比べものにならないくらい高額な医療費を請求されかねません。手持ちでまとまった現金がなくても医療機関を受診できるのは助かりますね。このような医療でのキャッシュレスサービスを利用できることは、信用にもつながります。

 

保険に入っていることが評価にもつながる?

海外旅行保険・留学保険に入っていることのわかる「付保証明書(保険加入証明書)」の提出を求められる学校もあります。長く勉学に励むつもりなら、このような日常的な問題にスマートに対処していけるだけの準備をしている必要があり、その点が評価されます。

なお、出願先の学校で求められたときのために、付保証明書の無料作成サービスのある留学保険を選ぶと楽ですね。

 

留学保険はどう選ぶ?選ぶときの5つのポイント

チェックリスト

留学保険を選ぶ際にはどのような点に注目するとよいのでしょうか?実際に使うシチュエーションを想像しながら、一つずつ確認していきましょう。

 

【ポイント1】サポートデスクは24時間/365日対応か?

24時間年中無休の対応

保険を利用したいときはケガや病気による体調不良や盗難によるショックなどで、体調や思考がベストではない状態です。何年か滞在して生活や言葉に慣れていた頃でも、ケガなどで元気のない時には集中力もキープできません。また、もしものときに、法律や医学などの専門用語まではまだ学びきれていない可能性もあります。

そのような万全とは言えないときに、最も重要な弁護士や医療機関への連絡を肩代わりしてくれるのが、保険会社のサポートデスクです。事故などでの賠償の相談や、医療機関・医師の紹介や手配、交通機関のトラブルなどでの別の移動手段の手配など、いざという時に頼ることになります。病気やケガ、事故にいつ遭遇するかはわかりません!なるべく24時間/365日対応している保険会社を選びたいですね。

 

【ポイント2】滞在先に提携病院はあるか?

メディカルスタッフ

病気やケガで保険を利用するケースを考えてみましょう。

サポートデスクに電話して医療機関を探してもらえることになっても、そのときになって初めて、滞在先の街に保険会社のキャッシュレス・サービスの提携医療機関がないことがわかったら……大変ですよね><

治療を急がなければならない場合はもちろん、通院を続けるのが面倒なくらい住まいから提携医療機関までの移動に手間がかかると、病気やケガの治療にも差し支えます。

 

提携病院がないと…

といって、保険会社との提携していない医療機関で治療してしまうと、キャッシュレスにしてもらえません。追って保険会社に補償してもらえるとしても、一時的に全額自己負担になってしまいます。

このような事態を防ぐために、留学先が決定してから、滞在先の街に保険会社の提携医療機関があるかを保険会社のサイトで調べたり、保険会社の担当者や代理店の人に確認したりする必要があります。もし滞在先に提携医療機関がないようなら、その保険会社の留学保険への加入は見送るほうがよいでしょう。

 

「病院の一覧が知りたい」お客様へのご案内|AIG損保

Jiキャッシュレス提携病院|ジェイアイ傷害火災保険

キャッシュレス・メディカルサービス提携病院一覧|三井住友海上

キャッシュレス・メディカル・サービス 提携病院一覧|東京海上日動

海外提携病院|Chubb(チャブ)損害保険株式会社

キャッシュレス治療サービスがご利用いただける国や地域|損保ジャパン日本興亜

キャッシュレス・メディカルサービス提携病院|あいおいニッセイ同和損保

【ポイント3】歯科治療費用補償特約はつけられるか?

歯科医師

保険を比較する際には、歯科治療費が補償してもらえるかどうかもポイントになります。海外での歯科治療は日本と比べてずっと高額です。保険なしで、手持ちのお金で自費治療を続けるのは大変です。

しかし、だからといって虫歯や親知らずを治療せずに放っておくのは難しいですよね。
治療せずに痛みや不快感を放置したままだと、勉学に差し支える恐れがあります。また、食事の難しさから食生活が乱れて、体調を崩すことにもつながる可能性も!

歯の状態は素人ではなかなか見抜けません。できればいつでも治療できるように、「歯科治療費用補償特約」は忘れずにチェックして保険を比較しましょう。

 

【ポイント4】生活用動産補償特約や個人賠償責任補償特約はつけられるか?

濡れたPC

海外留学のように長期間そこに住む場合、保管しているカメラや時計などが留守中に盗難・破損・火災などの被害に遭う場合があります。

クレジットカード付帯の携行品の補償では、これらの物品は補償されません。しかし、「生活用動産補償特約」を結んでいれば、補償してもらえます。

 

家に置いてあるものも実は危険にさらされている?!

地震の多い日本と比べると、海外は例えば水道の配管などに必要とされる技術レベルがさほど厳しくありません。そのため、日本の標準的なレベルに満たない施工となっていて、長く済むうちに不具合が出てきやすいです。雨漏りすると思ったら、上階の水道の配管からの水漏れだったということもあります。

天井の壁紙にシミができる程度ならいいですが、上から水が垂れたり流れたりすると、その下にあった家財も傷んでしまう恐れがあります。それが、学業に不可欠なパソコンなどの高額な道具なら困ってしまいますよね!この点、生活用動産補償特約ならこうした予期しない出費に対する手立てができて便利ですよ。

 

自分が危険を招いてしまった場合

また、逆に自分が火災や水濡れを起こしてしまった場合、自分で弁償する必要が出てきます。このような場合には「個人賠償責任補償特約」を結んでいると補償されますよ。

 

【ポイント5】滞在先のタイプと補償の相性

ルームシェア

留学すると、

  • 寮・ホームステイ(宿泊施設)
  • アパート・借家(居住施設)

の2つのタイプの滞在先のいずれかを利用することになりますよね。保険会社ではそれぞれの滞在先タイプに合わせたプランを用意しています。「寮・ホームステイ」は宿泊施設、仮住まいと捉えられます。ホテルなど同様に「寮・ホームステイ」では不特定多数の人が出入りしやすい環境です。

「アパート・借家」などの居住施設と比較すると、よりリスクの高い環境と考えられます。このため、保険料も「寮・ホームステイ」のほうが「アパート・借家」よりも高くなります。

「寮・ホームステイ」向けプランでは「寮・ホームステイ」での盗難等にしか対応できません。しかし、「アパート・借家」向けプランでは、「寮・ホームステイ」と「アパート・借家」の両方の滞在先タイプに対応できるようになっています。

 

一般的にそれぞれのプランは、

  • 寮・ホームステイプラン:短期。携行品損害・留学生個人賠償責任
  • アパート・借家プラン:長期。生活用動産・個人賠償責任

というように対応します。

渡航後、はじめは寮・ホームステイで滞在し、落ち着いたらアパート・借家に引っ越すつもりなら、「アパート・借家」プランを選んでおきましょう。

 

留学保険はどうやって入る?

入力

代表的な保険会社は?

多くの損害保険会社が、留学生保険や海外旅行保険を提供しています。近年はインターネット経由で手続きを開始できる場合が多くなりました。

大手価格比較サイトを参考に、長期留学に対応できる2年まで一括で契約可能な会社のうち、「生活用動産」と「個人賠償責任(長期)」の契約できるプランを提供しているものを見てみると、

  • AIG損保
  • Chubb(チャブ)保険
  • ジェイアイ傷害火災

があります。

Chubb保険は馴染みのない企業名ではないでしょうか?実は、初めて海外留学保険で歯科治療費の補償を盛り込んだプランを提供した企業で、留学保険では定評がありますよ。また、ジェイアイ傷害火災では「留学保険」のほかに「ワーホリ保険」も提供しています。

また、「生活用動産」のみにすると、

  • 東京海上日動
  • 損保ジャパン日本興亜
  • 三井住友海上
  • あいおいニッセイ同和損保

などがプランを提供しています。

各企業サイトでもインターネット経由で問合せを受け付けています。

 

保険料はどういうときに安くなる?

基本的に、保険期間が長いほど、また、補償の内容が多くなるほどトータルの保険料は高くなります。

  • 預金がどのくらいあるか
  • 現地で得られる奨学金の額はどのくらいか
  • クレジットカード付帯の海外旅行保険等の補償内容と重複してしまう部分がないか

などに注目して、保険会社にいくつかプランを組んでもらったり、事前にサイトに掲載されているプランを比較検討したりしてみましょう。

 

賢く選んだ保険で安心の長期留学を!

安全

長期間の滞在では、短期の旅行や語学留学と違って、予期せぬ病気やケガ、事故、事件などに遭ってしまう恐れがあります。日本と違って高額な医療費が必要な海外の医療機関を気兼ねなく利用して、必要な治療を受けてまた学業に集中できるようにしたいですよね。

ぜひ海外留学の出願と合わせて留学保険への加入を検討し始めましょう!もしもの時も安心なサポートがあると思うだけで、かなり前向きに留学生活を送れそう♪ぜひ、以上を参考にしながらプランを比較して、自分の留学に合った保険のプランを見つけてくださいね。

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