飛行機持ち込みNG!☓見落としがちな手荷物サイズもチェック

Views:70

飛行機に乗る前に空港の出発ロビーで荷物の出し入れをしたり、バタバタしたような経験はありませんか?時間に余裕があれば免税店やカフェで一杯など、出発までの時間をゆっくりと過ごすことができますよね。意外と確認するのを忘れがちな「機内に持ち込む手荷物」について、慌てることがないようにサイズなどを事前にしっかりと確認しましょう!

『飛行機での旅行を控えている人』
『旅行の荷造りをしている人』におすすめ!

見落としがちな手荷物のきまり

海外英語

楽しみにしていた旅行当日。出発の手続きで、手荷物のサイズオーバーや持ち込み禁止の種類などを知らなかった為に、せっかく準備したものを泣く泣く持っていくことを諦めた経験のある方もいるのではないでしょうか。。

 

意外と分かりづらい機内持込みサイズや、持ち込み禁止の用品や種類についてまとめてみました。飛行機のタイプによっても変わってきますので出発前にぜひ参考にしてみてください^^◎

 

各社共通の禁止手荷物

アイテム

飛行機搭乗前に預けるスーツケースなどの大きな荷物を一般的に「受託手荷物」と呼び、飛行機内に持ち込む手荷物を「機内持込み手荷物」と呼びます。

 

各航空会社によって受託手荷物や機内持込み手荷物のサイズは違いますが、基本的に受託も持ち込みも出来ないものは各航空会社でも共通しています。

 

受託手荷物としても機内持込み手荷物としてもNGなもの

  • ライター用燃料などの引火性の液体
  • 花火やクラッカーなどの火薬類
  • 高圧ガス
  • 毒物
  • 漂白剤や過酸化物等の酸化性物質

爆発の可能性があるものや、燃えやすいもの、人に危害を加える可能性のあるもの等は法令によって禁止されています。基本的に危険物に分類されるものは、全て受託も機内持ち込みもできませんのでご注意ください。

 

受託手荷物としても機内持込み手荷物としてもOKなもの(一部条件あり)

  1. 化粧品やスプレー缶など
    化粧品類は小さな容器に入れ替えるなどをして、規定の量であれば受託も機内持ち込みも出来ます。ヘアスプレーや制汗スプレー、除菌スプレーなども同様です。※1容器あたり0.5/0.5kg、一人あたり合計2L/2kgまで可能
  2. ヘアアイロン、ヘアカーラー
    コンセント式、ガス式、電池式ともに条件を満たしているものであれば可能です。ガス式のヘアアイロン、ヘアカーラーは炭化水素ガスが充填してあるもので安全カバーが付いているものとなります。
    ※安全カバーが取り付けられていないものや、予備のガスカートリッジは持ち込みも不可となります。
    ※本体から電池を取り外せない電池式ヘアアイロン、ヘアカーラーも同じく不可となりますのでご注意ください。
  3. アルコール性飲料
    アルコールが24%を越え、70%以下で一人につき5Lまで可能。
  4. ライター、マッチ
    基本的に一人一個までは可能です。
    しかし、種類によっては受託も機内持ち込みも出来ないので注意が必要です。
    持ち込み可能なものは、使い捨てなどの液化ガスライター、吸収剤入りのオイルライター、安全マッチの3種類となります。
  5. 電子機器、精密機器
    カメラ、パソコン、電子機器なども機内持ち込み可能な種類となります。
    しかし、リチウム電池やバッテリーなどは制限がありますのでお手持ちの種類などを一度ご確認して頂くことをおすすめします。
    ※リチウム金属電池はリチウム含有量8g以下、リチウムイオン電池はワット時定格量160Wh以下であること。
    ※リチウム電池、蓄電池、燃料電池などの予備のバッテリーは2個までなら可能。
  6. ナイフや工具類
    しっかりと梱包をすればスーツケースなどに入れて受託として持込むことは可能です。
    ※持ち込み手荷物として機内へ持ち込むことは危険物となりますので禁止されています。

以上が、手荷物を受託するときや機内へ持ち込みが可能なものになります。種類などによっては持ち込みするにあたって条件があるものもありますので、事前にしっかりと把握しておくことが重要です。

 

FSCとLCCでも変わる手荷物のサイズや条件

サイズ

現在、航空会社はFSCとLCCに分けられています。FSCと呼ばれているフルサービスキャリアはANAやJALなどの航空会社のことを指し、LCCと呼ばれるローコストキャリアは、主に格安航会社のことを指します。

 

FSCとLCCでは手荷物の制限にも大きく違いがあります◎

それでは、各航空会社別に手荷物のサイズや重さなどをご紹介していきたいと思います。

 

【FSC】ANA(全日空)

飛行機

受託手荷物のサイズ

ビジネスクラス
3辺の和・・・158cm
個数・・・2個まで
重量・・・32kg/70ポンドまで

エコノミークラス
3辺の和・・・158cm
個数・・・2個まで
総重量・・・23kg/50ポンドまで

機内持込み手荷物のサイズ

3辺の合計が115cm以内(キャスター、持ち手を含め55cm×40cm×25cm以内のもの)
総重量は10kg以内(身の回りの品を含めた総重量となります)

ANAの詳細はこちらから

【FSC】JAL(日本航空)

受託手荷物のサイズ

ビジネスクラス
3辺の和・・・203cm
個数・・・3個まで
重量・・・32kg/70ポンドまで

エコノミークラス
3辺の和・・・203cm
個数・・・2個まで
総重量・・・23kg/50ポンドまで

機内持込み手荷物のサイズ

キャスター、持ち手を含め55cm×40cm×25cm以内のもので、3辺の合計が115cm以内。
総重量は10kg以内(身の回りの品を含めた総重量となります)

JALの詳細はこちらから

 機内持込み手荷物のポイントは?

飛行機内の収納スペースの大きさなどによって、3辺の合計の大きさが規定のサイズを超えてしまう場合は、スーツケースと一緒に預け入れの荷物にしてしまったほうが良いでしょう。

規定サイズ内でも客室内の収納スペースに入らない時は、場合によっては貨物室に搭載される場合があります。

また、受託手荷物は規定のサイズを超える場合や、荷物の数が増える場合、また、重量がオーバーになる場合は超過料金が掛かりますのでご注意ください。

 

【LCC】ジェットスター・ジャパン

飛行機

現在国内最大のLCCとして人気の航空会社です。いつでもお得な運賃で台湾、香港、フィリピン、そしてオーストラリアなど様々な都市へ気軽に旅行出来るのが特徴です。

 

受託手荷物のサイズ

受託手荷物は運賃タイプによって規定が異なり、基本的にエコノミークラスの場合は受託手荷物を預ける際には有料となります。事前の予約のタイプやクラスによって、金額やサイズなども異なるためご注意ください。

ビジネスクラス
「Business」または「Business Max」の運賃でフライトを予約している場合
30kgまで無料で預けることが出来ます。

エコノミークラス
「Starter」「Starter FlexiBiz」の運賃でフライトを予約している場合
受託手荷物は全て有料。

予約の際に受託手荷物の希望重量枠を事前に選び、追加料金で預けることが出来ます。重量枠は15kg〜40kgとなります。また、「Starter Plus」の運賃でフライトを予約している場合、国際線の受託手荷物は20kgまで「Starter Max」は30kgまで無料で預けることが出来ます◎

 

このように、プランによって受託手荷物の総重量の違いや、予約の際に事前に追加が必要など、FSCとは手続きが異なる部分が多いためご注意ください。

 

機内持込み手荷物のサイズ

基本的に56cm×36cm×23cm以内の手荷物1点と身の回りの品1点となります。総重量は7kgまで。こちらもプランやクラスによって異なるため、HPで確認することをおすすめします◎

ジェットスター・ジャパンの詳細はこちらから

【LCC】peach

日本初の本格的なLCCの航空会社。国内線はもちろんですが国際線の便も豊富なため、利用したことのある方も多いのではないでしょうか。

 

受託手荷物のサイズ

Peachは受託手荷物料金がZone(路線)によって異なります。こちらも手荷物を預ける際には有料となりますので事前にZoneの確認が必要です。

サイズは基本的には1個の大きさの和が203cmまでとなっており、重量は20kgまでとなります。

 

機内持込み手荷物のサイズ

3辺の和が115cm以内の手荷物1点と身の回りの品1点となります。総重量は10kgまでです。

Peachの詳細はこちらから

【LCC】バニラエア

ANAグループのLCC。国際線は燃油サーチャージ不要ということもあり、気軽にお得な運賃で旅行を楽しむことが出来ます。

受託手荷物のサイズ

バニラエアは運賃タイプによって手荷物のサイズや重量が決まられています。また、エリアによって追加料金の発生もありますのでご注意ください。基本的には3辺の和が203cm以内で、1辺の長さが120cm以内になります。総重量は32kgまで。

 

機内持込み手荷物のサイズ

56cm×36cm×23cm以内の手荷物1点と身の回りの品1点となります。総重量は7kgまでです。

バニラエアの詳細はこちらから

【LCC】エアアジア

日本からアジア各地への直行便など、アジア太平洋地域への気軽な旅行が魅力の航空会社です。

受託手荷物のサイズ

エアアジアは全ての荷物に手数料が発生し、エリアや重さによって料金が異なります。1個の大きさは119cm×119cm×81cm以内となっています。総重量は32kgまでです◎

 

機内持込み手荷物のサイズ

56cm×36cm×23cm以内の手荷物1点と40cm×30cm×10cm以内の身の回りの品1点となります。総重量は7kgまで。

エアアジアの詳細はこちらから

思い出

このように航空会社によってそれぞれのサービスや手荷物に発生する料金体制なども大きく違いが見られます。事前に手荷物についてしっかりと把握しておくことで、空港で慌てることがないように準備することも大切です^^

余裕を持って準備し、楽しい旅行の思い出を作ってください◎

あれもダメ?【飛行機持ち込みNG】の物を知っておこう

空旅の悩み。”飛行機の乗り継ぎ時間”を最大限に活用するには

※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。

IMATABI公式LINE@

おすすめの記事や、宿泊券が当たるキャンペーン情報などをお届けします! QRコードが読み取れない場合はID「@imatabi」で検索してください。