コロナ終息後は旅に出よう!旅行計画の立て方や使えるアプリをご紹介
新型コロナの感染拡大によって、友達との外出も我慢する日々が続いています。計画していた旅行をキャンセルした人もいるでしょう◎多くの人がストレスを感じていると思いますが、外に出られない今だからこそ、いつか来る日を信じてじっくり旅行計画を立ててみませんか?あらためて旅行計画の立て方や使えるアプリをご紹介します!
『コロナ終息後に旅行に行くのを楽しみにしている人』
『今、旅行に行けなくてストレスを感じている人』におすすめ!
コロナ疲れしていませんか?
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外出自粛や休校が続いています!友達と会って騒いだり、思いきり体を動かしたり、これまで当たり前だったことができずにストレスが溜まっている人も多いですよね^^;”コロナ疲れ”なんて言葉もありますが、みなさんは大丈夫でしょうか?
人によっては、春休みやGWに旅行を計画していたのに、キャンセルになってしまって、がっかりした気持ちで過ごしているかもしれませんね。しかし、暗い気持ちで過ごしていると、悪循環にはまってしまいます!
ここは一度気持ちをリセットして、”新型コロナウイルスが終息したら旅行に行くぞ!”というのを目標に、計画を立ててみませんか?今回は、今だからこそしてみたい旅行の計画の立て方やこれは使える!というアプリをご紹介します♪
ステップ1:予算と旅のテーマを考えよう!
まずは、予算(貯金の目標)と、旅のテーマを決めましょう!「あれ?行きたい国を決めるんじゃないの?」と思ったかもしれませんが、普段の旅行計画ならそうかもしれませんね。でも、今は、計画すること自体を楽しんで欲しいのです♪
そこで、広い地域や国に目を向けるため、行き先から決めてしまうのではなく、”どんな旅をしようか”というテーマから決めてみましょう。いつもそうやって計画している人は、ごめんなさい^^;そういう人は、ぜひ、いつもと違ったテーマを探してみてくださいね♡
どんなテーマがある?
どんなテーマが合っているか、楽しめるかは、人それぞれですが……
- B級グルメ旅♪
- ビーチでまったり♡
- 絶景を見に行く!
- 応援しているチーム観戦ツアー◎
- 大好きなあの街を観光で応援!
もっとユニークであなたらしい旅のテーマをみつけたり、今回の外出自粛で新しい趣味にはまった人は、その趣味に関する旅をしたり、できれば、これまでしたことのない旅のテーマを考えたいですね!
予算はどうする?
予算は、キャンセルした旅行に使うはずだったお金や特別定額給付金などを使ったり、外出自粛で飲み会などがなくなった分を、行ったつもり貯金で貯めたりしてもいいですね!
特別定額給付金については、いろいろな意見がありますが、国内旅行で使って、その地域の経済に貢献するのも素敵な使い方だと思いますよ♪
ステップ2:予算とテーマからざっくりと地域を決めよう♪
いつもの旅行計画なら、一般的に休みの日数が決まってから予定を立てるので、日数に縛られる部分が多いと思います!しかし、今回は違うので、予算とテーマを基準に考えてみましょう♪
ただし、どんな状況でもお休みは土日のみ、というような方はそれも含めて考えてくださいね^^;では実際、どんなふうに計画を立てればいいでしょうか?
テーマ:憧れのリゾートにホテルに泊まる!
予算:20万
- 憧れのリゾートホテルをピックアップ→1泊のホテル代が決まる(例:1泊3万)
- 最低3泊4日はしたい!→合計9万=残り11万
- 国内で交通費を節約するのか、海外で飛行機代にお金を使うのか……
テーマ:B級グルメ旅
予算:10万円
- いろいろな国を周って地元のB級グルメを楽しみたい→物価が安い地域?
- 交通費はとにかく節約→地元の空港で利用できるLCCのある国?
- 可能な限り長く滞在したい!→1日当たりの予算はいくら?
このようなステップで考えると、”だいたいどの地域に行けるのか?”がぼんやりとわかってきます!
ステップ3:該当する地域の国や都市をチェックしてみよう◎
テーマと予算に合いそうな地域があったら、その地域にある国について具体的に調べてみましょう!ぜひ、これまで行ったことがない国、興味のなかった国についても調べてみてくださいね◎インターネットを使って、以下のような方法で、情報を集めるといいでしょう♪
- ”国名 観光局”と検索する
必ずしも観光局という名前ではないのですが、その国の政府公式ページが見つけられます◎国内旅行では、市の名前や温泉街などの名前に置き換えて検索すればOKです! - ”国名 テーマ”
たとえば、”マレーシア B級グルメ”とすれば、おすすめのメニューや食べられる場所を紹介した記事をみつけることができます◎ - ”国名 外務省”と検索する
外務省が発表している安全情報を確認することができます◎国全体が危ない場合もあれば、一部地域が危ないこともあるので、特によく知らない国では、検索必須です! - ”国名 旅行記”と検索する
実際に行った人の旅行記を読むのはそれだけでも楽しいですし、より旅のイメージがわきますね!また、失敗談は自分が失敗しないために、とても有効な情報です^^;
旅行の口コミサイトもありますが、情報がホテルや施設などピンポイントなので、チェックするのは、旅行日程を決めたり、宿を決めたりするときの方がより役に立つと思いますよ!
今だからこそ、こんな方法も!
現在、多くの観光地や宿が苦しい立場にあります。それらの観光地などを支援できるのが、新型コロナウイルス終息後に使える宿泊プランの購入やクラウドファンディングへの参加です♪
以下のように検索するといろいろなプロジェクトが出てきますよ!
- ”宿 コロナ 支援”と検索する
- ”観光地名 コロナ 支援”と検索する
また、中には、ふるさと納税を通して、観光事業者を支援できるプロジェクトもあります◎働いている人ならば、観光地の支援をしながら、旅行もできて、税金まで控除されるので、とてもお得です♪
新型コロナウイルス被害事業者向け支援プロジェクト~観光事業者~(ふるさとチョイス)
ステップ4:具体的な日程を決めよう!
訪れたい国や都市が決まったら、具体的な予定を決めてみましょう。
- 家から現地までの行き方は?
- 何時に現地に到着できる?
- どこを観光する?
- どこでご飯を食べる?
- ホテルはどこに泊まる?
”憧れのホテルに泊まる”という場合は、宿についてはすでに決まっているので必要ありませんが、そうでない人は、ここで、口コミサイトを利用するといいですね!
また、観光地間の移動ついて予定を立てるときは、Googleマップも上手に活用しましょう♪
旅行計画を立てるのに便利なアプリをご紹介◎
旅行に関連したアプリはいろいろありますが、今回は特に計画を立てるのに役立つアプリをご紹介します!
おすすめ1:NAVITIME Travel
乗り換え案内で有名なNAVITIMEの旅行版です!ルート検索や料金だけではなく、観光情報も載っています♪また、宿泊予約なども可能です。大手サイトのアプリなので、情報の信頼性が高いところもおすすめの理由のひとつ◎また、アプリとPCで情報を共有できるのも便利です♡
おすすめ2:Funliday
1日目、2日目というように視覚的に予定を立てることができるアプリです!主な観光地がデータベースに登録されていて、観光スポットを追加すると移動時間も表示されます♪滞在時間も登録できるのでそれを繰り返していくと、最終的にその日のスケジュールのできあがりです♡
おすすめ3:tabiori
旅のしおりを作ることができるアプリです!複数人で共有ができるので、一緒に旅行に行こうと思っている友人や恋人と、遠隔でコミュニケーションを取りながら、しおりを作ってみてはどうですか?持ち物リストなどもついているので、より具体的に旅行をイメージできますよ♡
番外編:またたび(PCサイト)
せっかく時間があるから、”本気の旅のしおりを作ってみよう!”と思ったあなたにおすすめのサイトです!PDFファイルで共有できるので、印刷やLINEでの配布も可能♪旅のしおりギャラリーを見るだけでも楽しいですよ◎気に入ったものがあったら、同じテンプレートで作成もできます♡
コロナ終息後に旅行に行くには、今の健康が大事!
新型コロナウイルスの終息後に旅行を楽しむには、今、体だけでなく、心の健康も保つことが大切です!そのためには毎日の生活にも気をつけましょう♪
特に注意したいのは、家にいることで思った以上に体力が落ちてしまうこと!せっかく、旅行に行ったのに、疲れてしまって、行きたいところをすべて回れないのは、がっかりですよね◎下記のようなことに気を付けて、新型コロナウイルス終息後の旅行に備えましょう♡
- 規則正しい生活をしましょう
- 毎日、日光を浴びましょう
お天気が悪い日でも太陽は空にあります♪カーテンを開け、窓際やバルコニーで過ごす時間を作ってくださいね♡ - バランスのいい食事を食べましょう
料理に興味のない人も、行ってみたい国の料理や他県の郷土料理を作ってみると楽しめるかも♡国内なら、お取り寄せをするのもいいですね♪ - 部屋でできる運動をしましょう
ひとり暮らしで部屋が狭い人は、全力でラジオ体操をするのがおすすめ!思った以上に体力を使いますよ♪ - 十分な睡眠を取りましょう
先が見えない状況で、投げやりな気持ちになってしまうこともあるかもしれません。でも、必ずまた、さまざまな場所へ旅することができる日がやってきます!その日に備えて、今から計画を立て、楽しい時間を過ごしましょう♡
※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。
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