空旅の悩み。”飛行機の乗り継ぎ時間”を最大限に活用するには

「旅行の日数は限られているのに、飛行機の乗り継ぎ時間をベンチでぼーっと過ごすなんてもったいない!」そんな思いをしたことはありませんか?国内旅行も海外旅行も、行き先によっては乗り継ぎが必要ですが、その時間を持て余すとちょっと損した気分に…。乗り継ぎ時間を有効活用する方法や、その際の注意点を紹介します!

『乗り継ぎ時間が長くて困っている』
『旅行中はフルに時間を有効活用したい』人におすすめ!

国内空港の乗り継ぎ時間の楽しみ方

地元の空港からの直行便がない地方に行くときや、国際線に乗り換えるときなどは国内でも乗り継ぎが必要になりますね。

国内の大型空港は魅力的な施設や飲食店がいっぱい!乗り継ぎでもその土地を楽しんだり旅の疲れを癒したりして、目いっぱい有意義な時間を過ごしましょう!

 

 1. 飲食店で舌鼓

 

空港はその地域の入り口とも言えるため、美味しい料理店が集まっていることがしばしば◎ご当地のラーメンはもちろん、お寿司やエスニック料理など世界の料理が楽しめるお店もたくさんあります。

例えば羽田空港だったら、出発ゲートラウンジ内(保安検査場を入った搭乗口側)で築地から仕入れた魚を使ったお寿司も食べられます!

せっかくならおいしい料理で旅行前の腹ごしらえをしたり、旅の締めくくりにちょっと一杯いかがですか♪

 

 

 2. 空港内のエンタメ施設や土産店にGO!

photo@「羽田空港国際線ターミナル」


大型の空港であれば、丸1日過ごせるほど施設が充実しています。例えば、羽田空港の国際線ターミナルには「江戸小路」という日本の名産が集まったエリアがあるほか、プラネタリウムとカフェが一体になったプラネタリウムカフェもあります♪

プラネタリウム スターリーカフェ

新千歳空港には最新映画を上映している映画館や広々とした温泉などもあり、早めに空港に着いて施設を存分に楽しむ人もいるほどです!

乗り継ぎ時間が長い場合は是非行ってみてください!

 

 

 3. ラウンジでゆっくり旅支度

空港のラウンジは、とっても便利なんです!ゆったりした空間なのはもちろん、ドリンクサービスやPCが使える設備、シャワー、仮眠室も完備されているので、朝早く出発した人も乗り継ぎ時間に身だしなみを整えられますね!

 

「ラウンジ」にはいくつかの種類があるので、まずはおさらい。

  1. 「航空会社系ラウンジ」
    航空会社の上級ランクの会員や、ファーストクラスなどハイクラスの搭乗券を持っている旅客が無料で利用できます。
  2. 「カード系ラウンジ」
    クレジットカードの付帯サービスで利用できます。
  3. 「有料ラウンジ」
    上記2つに当てはまらなくても、誰でも有料で利用できます。

航空会社系ラウンジは、出発ゲートラウンジ内(保安検査場を入った搭乗口側)にあることが一般的ですが、カード系ラウンジや有料ラウンジは搭乗口付近にあったり到着ロビーにあったりするため、利用するラウンジの場所を調べて移動しましょう。

航空会社系ラウンジはダイヤモンド会員やファーストクラスの旅客などに利用を限定している超ハイクラスなラウンジもありますが、エコノミークラスでも有料で利用できるラウンジもあります。

 

3の有料ラウンジより高額ですが、アルコールが楽しめるほか、航空会社によっては食事メニューやマッサージチェアなどを用意しているので、時間がたっぷりあるときは一度利用してみる価値大です!

主要都市の空港にはたいていどちらかのラウンジがありますが、小さな空港にはラウンジが1つもないケースもあるため、地方空港を利用する際はあらかじめ調べておきましょう。

 

 4. マッサージで疲れを癒す

「長時間のフライトで脚がパンパン!肩も腰もバキバキ!」そんなときは空港内のマッサージ店を利用してみてはいかがですか?短時間コースからしっかり揉みほぐしてもらうコースまであるので、乗り継ぎ時間に合わせて利用しましょう。

 

連休最終日の夕方など、多くの人が空港を利用する時間帯は待ち時間が必要なこともあるので、乗り継ぎ時間が長くても早めに行って状況を見るといいかと思います。

 

国内空港の乗り継ぎで注意すること

 1. 乗り継ぎ地で必要な物は機内持ち込み

出発時に手荷物を「乗り継ぎ扱い」で預けていると、次の乗り継ぎ便にそのまま乗せられるため、乗り継ぎする空港で取り出せません。「ラウンジで化粧しようと思っていたのに、キャリーバッグにポーチを入れてしまっている…」なんてことがないよう、手荷物を預けっぱなしの乗り継ぎの際は、必要な物を機内に持ち込むようにしてくださいね。

 

 2. 時間厳守!余裕をもって動くこと

国内線だからといって、安心して時間ギリギリの行動をとるのはNG。到着口から一度外に出ると、次の便に搭乗する前に再度保安検査場の列に並ばなければいけません。当然、オンシーズンだと長蛇の列になることも…。

 

空港内は広いですし、次の便の搭乗口が端の方の場合は、搭乗口まで想像以上に時間がかかります。国内線から国内線の乗り継ぎでも到着から30分以上が必要ですし、羽田空港や成田空港では他社の航空会社の便に乗り継ぐ場合(ANAグループ便⇒JALグループ便への乗り継ぎなど)は50分以上必要だと言われています。

 

国内線から国際線、もしくは国際線から国内線にいたっては2時間以上必要とされることもあります。余裕のある範囲で空港内を楽しみましょう。

 

海外空港の乗り継ぎ時間の楽しみ方

海外旅行の乗り継ぎは、すごく長い時間がかかることも珍しくありません。でも、言葉の通じない海外の空港であれこれ行動するのも心配…。事前にいろいろと調査&準備をして、乗り継ぎ地で有意義な時間を満喫しましょう!

 

1. 免税店で安く買い物


photo@「アンカラ・エセンボア空港」


搭乗口周辺でもできることといえば、免税店での買い物!普段はちょっと手が伸びないブランド品や化粧品が、免税されることで買いやすい値段になるのが魅力ですね。

 

ただし、注意すべき点も!

国によって基準が異なりますが、酒類、たばこ、香水、高額品などに代表されるように、物品や量によって外国から持ち込む際に税金が課せられます。日本の免税範囲は税関HPをご参照ください◎

税関ホームページ

 2. ラウンジでラグジュアリーな時間を


photo@「ドバイ国際空港」


国内空港の乗り継ぎでもラウンジについて紹介しましたが、海外の空港にもラウンジがあります。もし、ファーストクラスやビジネスクラスで海外に行くときは利用しない手はありません!!乗り継ぎ時間が長いとうれしくなるほどです。

 

エコノミークラスだって関係ないことはありません!これから海外旅行や海外出張が増えそうな方は、「プライオリティ・パス」の登録を検討してみてはいかがでしょうか?

photo byTAKA@P.P.R.S


「プライオリティ・パス」は会員カードを提示すれば航空会社や搭乗クラスにかかわらず、世界130カ国500都市、1000カ所以上の空港でラウンジを利用できるサービスです。

 

一番安いスタンダードプランでも年会費99米ドル、ラウンジ1回利用で27米ドルがかかりますが、使えるラウンジはとてもラグジュアリー!筆者も海外旅行の際は空港で時間を持て余さないように必ず持ち歩いています。

 

モロッコに行ったときはイスラム教人口の多い国なので、通常のフードコートではなかなかお酒が買えませんでしたが、世界中から人が集まる空港なのでラウンジではビールをいただくことができました♪

 

 

 3. 思い切って空港の外を観光!

乗り継ぎ便までの時間があまりにも長い場合は、空港の外に出て観光することやホテルに宿泊することができます。観光ビザが不要な国なら、空港の外に出るときの申請がいりません。

また、オーストラリアなど観光ビザが必要な国でも、その土地の滞在時間の上限や目的地のビザを提示するなど、条件をクリアすれば入国できるケースがあります。

空港周辺のお店や飲食店ならクレジットカードが使えるところは多いです。いちいち現金を両替するのは時間がもったいないうえ、小銭を使い切るのが難しいので、国際的に使えるクレジットカードを持っていると便利ですよ!

 

ただし、日本ではメジャーなクレジットカードも、国によっては普及率が低いケースもあるので、乗り継ぎ地のクレジットカード事情について調べておくと安心です。近場で観光できる場所がない空港もあるので、くれぐれも無理のない範囲で観光を楽しんでください◎

 

海外空港の乗り継ぎで注意すること

 1. 最初に時計を現地時間にセット!

まずは腕時計の時間を現地の時間にセットしましょう!乗り継ぎ便に遅れたら大変!!日本と最終目的地との時差は把握していても、意外と乗り継ぎ地の時差は盲点です。

空港内ならまだしも、一度外に出てしまうと本当に時間が分からなくなることがあるため、忘れないように機内にいるうちから時間をセットしておくと安心です。

 

 2. 乗り継ぎ便の搭乗券はOK!?

当然ですが、飛行機は乗るたびに搭乗券が必要です。出発空港で乗り継ぎ便も含めて一括で搭乗券をもらっている場合は問題ありませんが、乗り継ぎで航空会社が変わる場合や国内線に移動する場合などに、乗り継ぎする空港で次の搭乗券を発行しなければいけないことがあります。

 

そういったケースのときは荷物を一度ピックアップして預け直さなければいけません。

 

「ただの乗り継ぎだし!」と思ってそのまま次の搭乗口に行くと大変!あらかじめ出発空港で搭乗券と荷物の受け取りについて確認しておきましょう!搭乗券の発行が必要な場合は、チェックインカウンターに行って準備万端に◎

 

 3. 時間は厳守!ゆとりを持った行動を

国際線のチェックインは2時間前までとされています。乗り継ぎ地で空港の外を観光するときや、乗り継ぎ便の航空券を発行しなければいけないときは、特に時間に気を付けましょう!

 

現地で国内線に乗り継ぐ場合も、国際線と国内線が離れている空港は珍しくありません。次に行く搭乗口を把握して、時間に余裕をもって楽しみましょう。

 

乗り継ぎ便の準備万端で楽しもう


国内の空港も海外の空港も、乗り継ぎまでの時間があるときにできることはたくさんあります^^!

しかし楽しむ前に、乗り継ぎ地で最初にやっておくべきことは「あとは搭乗するだけ」の状態になるように準備しておくことです◎乗り継ぎ便の搭乗券の手配や手荷物の預け直しが必要なら、それを真っ先に済ませておきましょう!

乗り継ぎの時間が長いときは、是非その土地や空港についても事前にチェックして、道中全てを楽しんでくださいね♪

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