親日の国って?学生旅行やひとり旅にも安心な親日国10選

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治安の心配はあるけれど、海外旅行に行きたいという方は多いですよね。どうせ旅行するなら、安心で親切にしてくれる国を選びたいところです。そこでおすすめしたいのが、日本に友好的な感情を持っている親日国です。ここでは、海外旅行先としておすすめの親日国を、親日を象徴するエピソードと併せて10ヶ国ご紹介します♪

『親日国について知りたい人』
『友好的な国で海外旅行がしたい人』におすすめ!

10位:剣道ブームも?!「ポーランド」

ポーランドPhoto@『バルバカン』


中世の街並みが美しい「ポーランド」は、ヨーロッパの親日国のひとつと言われています。ポーランド国内では剣道など日本の文化がブームになっているなど、日本に多大な親近感をもっている人が多いようです。

photo byAdam Smok『Poland Wrocław City Hall』


ポーランドが親日になった理由は、第二次世界大戦。当時、シベリアで苦しい生活を送っていたポーランドの孤児たちを日本政府が救助・支援し、無事に祖国に帰国させたことが、日本に対して好意をもつきっかけになったと言われています。

 

それから長年経過した現在でも、その時の恩返しのごとく、阪神淡路大震災が起きた際には、日本の被災児をポーランドに招いて歓待してくれたというエピソードもあるんですよ♪

 

9位:相撲でも有名な「モンゴル」

モンゴルPhoto@『チンギスハーン広場』


昔ながらの美しい大草原が残る「モンゴル」ですが、実はかなりの親日国だということをご存知でしたか?日本の国民性に好意を抱いている人が多く、留学先に日本を希望する学生が多いと言われています。

 

そんなモンゴルが親日国となったのは、日本がモンゴルの経済成長を援助したことがきっかけです。もちろん、日本の国技である相撲で、白鳳などモンゴル出身の名だたる力士が活躍していることも影響しています。

 

東日本大震災が起きた際には、多額の義援金を寄付してくれた国の1つでもあります。

8位:ヨーロッパ1の親日国!?「フィンランド」

フィンランドPhoto@『ウスペンスキー寺院』


ムーミンの故郷として有名な北欧の国「フィンランド」もまた、ヨーロッパ一の親日国とも言われています。フィンランドが親日国になったのは、お札の肖像画にもなった日本の有名人、新渡戸稲造が関係しています。

 

フィンランドとスウェーデンがオーランド諸島の領有権を争った際に、当時国際連盟事務次長に就いていた新渡戸稲造が平和的解決に導いたことから、日本に対する親愛の念を抱いてくれるようになりました。

 

現在でも、和太鼓などの日本独自の文化やお祭りを自国に取り入れたり、訪問した海上自衛隊を熱烈に歓迎したりと、親日ぶりを感じさせるエピソードが多数聞かれます。

 

7位:「マケドニア」復興の立役者は日本人だった

マケドニアPhoto@『スコピエ-考古学博物館』


日本ではあまり知られていない「マケドニア」は、美しい湖とバルカン半島に囲まれた小さな国です。首都のスコピエは、あの有名な修道女マザーテレサの生誕の地であり、歴史のある建造物が建ち並ぶ穏やかな空気を感じれる場所です。

photo byTravel-Picture『マケドニア スコピエ』


そんなマケドニアは、ある1人の日本人が歴史に刻まれる活躍をしたことにより、親日家が多い国になりました。
その日本人とは、世界的に有名な建築賞を日本人でただ1人受賞した丹下健三です。

 

1963年にスコピエを大地震が襲い市内が壊滅状態に陥ってしまった際、建築家の丹下が建物の再建を請け負い、見事にマケドニアを復興させたという逸話が残っています。その時受けた恩が現在も伝えられ、国家・国民ともに親日家となっています。

6位:街中でも日本を感じられる!?「タイ」

タイPhoto@『ワット・アルン』


華やかで歴史的な寺院が人気の微笑みの国「タイ」は、600年以上も前の交易から日本との親交が始まり、現在も深い親交関係を築いている親日国です。

photo bysnotch


タイが親日の理由としては、タイの王族と日本の皇室との結びつきが強いこと、日本とタイの文化が似通っていることなどが挙げられます。また、日本に対して好意的な感情をもっている人が多く、近年日本への入国規制が緩和したこともあり、日本へ来る観光客は増加傾向にあります。

 

その他にも、移動に日本車を利用していたり、日本の漫画が大好きだったりと、親日エピソードに事欠かない国です。治安も悪くないため、海外旅行先としてもおすすめですよ♪

5位:日本の血が受け継がれている「ブラジル」

ブラジルPhoto@『サルバドール』


南米一の国土を持つ「ブラジル」は、サッカーやカーニバルなどが有名な、情熱的で陽気な国民性の国です。
日本とは明治時代から親交を深めており、東日本大震災の際は多額の義援金を援助してくれるほどの親日国でもあります。

photo byMariano Mantel『ブラジルGaropaba』


ブラジルが親日国になった理由は、明治時代に移住した日本人たちがブラジル人の信頼を勝ち取ったこと、その移住した日本人たちの子孫が政界などで要職についていることが挙げられます。また、ブラジル国内で暮らしている日系人が多いこともあり、日本に対して親しみを抱きやすい環境にあることも大きいようです。

注意点として、現在のブラジルは昔と比べて、多少治安が悪化傾向にあります。海外旅行に行く場合は、最新の治安情報を調べてから出発するのがおすすめです。

 

4位:日本人旅行者にも気さくな「トルコ」

トルコPhoto@『スルタン・アフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)』


東西の文化が入り混じる、歴史的で美しい建造物が数多く残る「トルコ」は、世界有数の親日国の1つです。トルコが親日国になったきっかけは、1889年に和歌山県で遭難したトルコの軍艦の乗組員を救助し、トルコに無事送り届けた「エルトゥールル号事件」だと言われています。

photo bySxhi_mesX『ブルーモスク』


その事件の恩から親日国となったトルコは、イラン・イラク戦争時に脱出困難になっていた在留邦人を救出してくれたほか、阪神淡路大震災が起きた際に救助隊を派遣してくれるなど、日本に対して数多くの支援をしてくれています。

日本大好き!日本人旅行者にとても親切なトルコ人

日本の旅行者が多いトルコでは、現地の人に親切にしてもらったというエピソードに事欠きません。

  • 「片言の日本語で話しかけてくれた」
  • 「お茶をご馳走してくれた」
  • 「道やホテルの情報を親切に教えてくれた」

一部抜粋しただけでも、トルコ人の親日家ぶりがうかがえますよね!
近隣の国と比べて治安も良いため、初めての海外旅行先としてもおすすめです♪

 

3位:国旗が色違い!?「パラオ」

ロックアイランドPhoto@『ロックアイランド』


透き通った海と、美しいサンゴが人気の常夏の楽園「パラオ」は、30年ほど日本の統治下にあった、日本との縁が深い国です。日本が統治時代に教育やインフラの整備をして、パラオの発展に力を注いだことから、日本に対する信愛や尊敬の念が強い国でもあります。

 

中でもパラオの強い親日家ぶりがうかがえるのが、日本の日の丸の色違いでデザインされた国旗。日本に敬意を表して、丸の位置を日の丸よりずらしたというから驚きですね!

photo bySudachi


日本をリスペクト!?日本の影響が強いパラオ人!

日本の強い影響は、物だけでなくパラオの人たちにも。「シゲオ」や「サトウサン」など、日本の名前が苗字になっている人が多いんですよ!

その他にも、「”大丈夫”や”ゴメン”などの日本語が、パラオ語として自然に使われていた」や、「ハネムーンで訪れたら泣いて喜んでくれた」など、日本人としては嬉しいエピソードがたくさんあります。

治安も良い国なので、のんびりとひとり旅で訪れるのも良いですね♪

2位:国家としても親日な国!「インドネシア」

インドネシアPhoto@『ウルン・ダヌ・ブラタン寺院』


美しい自然を堪能できるアジアの楽園「インドネシア」は、日本の文化や産業が数多く輸出されている、日本との関係が深い国の1つです。スカルノ元大統領が大の親日家だったことから、国家間で友好的な関係を築いており、世界最大の親日国家とも呼ばれています。

photo byautan『バリ ウブド』


インドネシアが親日国と言われているのは、スカルノ元大統領の影響以外にも、その昔日本の元軍人が手を貸したことで、インドネシアがオランダから独立を果たせたことも大きいようです。その独立戦争で命を落とした日本の軍人たちは、インドネシア国内では英雄として扱われていて、埋葬も丁重に行われています。

日本に対する興味が強いインドネシア人

日本に対して友好的な感情を持っているインドネシア人は、日本人とのコミュニケーションも積極的です。日本人観光客に対して、覚えている限りの日本語で話しかけてきてくれた、というエピソードをよく聞きます。

また、日本の文化が大好きで、インドネシア国内には日本の有名漫画やアニメが、若者世代を中心に広く受け入れられているのも特徴です。若者が集まるリゾート地も多いため、学生旅行先としておすすめですよ♪

1位:親日すぎて「台湾」の建物に日本の有名人の名前?!

台北Photo@『台北』


親日国として最も有名なのが、海外旅行先として大人気の「台湾」!日本と正式な国交を結んでいる国ではありませんが、震災時にはお互いに支援しあうなど、どの国よりも緊密な関係を築いている国でもあります。

台湾が親日国である理由としては、日本の統治下にあった50年間に台湾の教育やインフラが高度に発展したことと、戦争などの諸問題を日本が解決したことが挙げられます。

photo byhydlide『九份』


日本統治時代を高く評価している台湾国内では、日本の軍人などを神様として祀ったり、日本の文化を積極的に取り入れるなど、親日エピソードが数多くあります。

 

びっくり!台湾には日本人の名前がついた建物がたくさん!

実は台湾国内には、日本に関係した建造物が数多く建てられているのです!日本人の有名人の名前がつけられた、「小室哲哉マンション」や「夏目漱石ビル」などは近年SNSで話題になり、観光客もたくさん訪れています。

いかがでしたか?
日本人が思っている以上に、日本に好意を持ってくれている国は多くあります。今後も友好的な関係を築いていくためにも、地元の方に幻滅されない行動を心がけたいですね♪

 

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