新幹線のチケットが格安でとれる!?お得な裏技をご紹介◎
新幹線をよく利用する人も、これから利用しようと思っている人にも、ぜひ試していただきたい「チケットを格安でとる裏技」をご紹介します^^◎いくつかご紹介しますので、自分のプランに合った取得方法を選んで、快適な旅をしてください♪
『新幹線で旅行したい人』
『お得に旅行をしたい人』におすすめ!
えきねっと「お先にトクだ値スペシャル」
photo by zenjiro 『新幹線』
「お先にトクだ値スペシャル」は、えきねっと会員限定のサービスになっています。(ちなみに「えきねっと」とは、ネットでの指定券予約などができるサービス)この「お先にトクだ値スペシャル」は、新幹線の料金が約50%割引きになるんです!
ただ、もちろん列車や区間などに制限があります。ご自身のプランと合致するようであれば、大変お得な切符になりますので、まずはホームページをチェックしてみてくださいね^^(トクだ値スペシャルは販売後あっという間に売り切れることが多いです。。)
えきねっと 「お先にトクだ値スペシャル」
- メリット
新幹線料金が約50%割引きなど、値引き率がとても高い。- デメリット
席数や区間など制限があるため、希望に添えないこともある。
新幹線+ホテルのパックツアーを利用する
photo by Cheng-en Cheng 『博多駅:新幹線中央改札口』
※画像はイメージです。
新幹線とホテルの宿泊がセットになった、パッケージツアーを利用するのもおすすめです!このようなツアーはとても格安なものが見つけやすいのです◎中には、通常の50%オフの料金になるものもあります^^
またホテルに直接、後から「都合が悪くなりました」など、連絡を入れれば問題なくキャンセルができます。浮いた新幹線代で、少し豪華なホテルの「宿泊のみ」を予約する、なんて方法もいいですね◎
わたしこの方法で、東京と仙台の往復のやまびこのチケット3万円を、ホテルも付けて1万4千円でとることができました!ぜひ、インターネットで検索して、お得なツアーを見つけてください♪
JR東海ツアーズ「 ぷらっとこだま」
photo by shinji_w 『こだま』
ぷらっとこだまは、東海道新幹線で利用できるサービスになっています。例えば、東京から新大阪まで「のぞみ」グリーン車利用の場合の正規料金が19230円となります。しかし、ぷらっとこだま(通常期)グリーン車利用で12000円となるのです!
格安で新幹線に乗れるということで、とても人気のあるきっぷとなっています。
こだまに乗車する際の注意点
ちなみに、こだまでは車内販売がありませんので事前に飲み物などを用意しておいてくださいね。そして、こだまは各駅停車となります。東京から新大阪まで、約4時間程度かかります。参考までにのぞみは2時間30分程度です。
事前に駅弁を調達して、車内で食べるのもおすすめ◎車窓を楽しんだり、移動時間を楽しむ旅もいいものです。条件が合えば、とてもお得です^^
JR東海ツアーズ 「ぷらっとこだま」
- メリット
格安料金で新幹線に乗ることができる。- デメリット
車内販売がない。
各駅停車なので、移動の時間が他の新幹線に比べて長くかかってしまう。
金券ショップで購入する
photo by Steven Depolo 『お金』
次にご紹介するのは、金券ショップです。コンサートのチケットや遊園地のパスポートなどが販売されているのは有名だと思います。しかし、新幹線のチケットが売られていることもあります。しかも、お得な回数券があることも!
回数券を購入する際には、有効期限を忘れずにチェックしてください。そして回数券は、ゴールデンウィークや年末年始など、利用できない日もあります。
株主優待券が売られていることもあります。この株主優待券は、会社間をまたがっての利用はできませんので注意が必要です。(例えば、東京から博多など)
金券ショップは、扱いがあるかどうか、欲しい期日のものがあるか、などタイミング次第です。マメにチェックすることをおすすめします^^◎
EXのぞみファミリー早得
photo by Doug Letterman 『Nozomi』
次にご紹介するのは、のぞみにお得に乗車できる、その名も「EXのぞみファミリー早得」です。(ファミリーと名前に入っていますが、お友達同士での利用も大丈夫なのでご安心ください◎)
EXのぞみファミリー早得は、スマートEX会員の商品になります。※スマートEXはクレジットカードをお持ちの方の会員登録(無料)が必要です。
EXのぞみファミリー早得
- メリット
東京から新大阪に向かう普通指定席なら2110円お得になる。
そしてグリーン車なら、4830円もお得に乗ることができる。- デメリット
2名から6名までの利用。
3日前までの予約となり、繁忙時期には利用できない日も設定されている。
土日祝日の利用限定のきっぷ商品となる。
自由席や学割を使う
photo by Keiko Shih 『日本 京都』
※画像はイメージです。
自由席
もし、日程を自由に組めるのであれば、自由席を狙うのも一つの手です。比較的、お昼から午後の時間帯が空いていることが多いようです。
そして、車両によって自由席の座席数が違います。
東海道新幹線を例に挙げますと…
東海道新幹線 自由席
- のぞみ(16両編成)1から3号車
- ひかり(16両編成)1から5号車
- こだま(16両編成)1から7号車 13から15号車(一部列車を除く)
全車自由席の列車もあり。
このようになっています。
のぞみの自由席を狙うのは競争率が高めということになります。そして偶数の車両は、トイレなどがなく席がたくさんあるとのことで席をとれる確率が高いという噂も…◎(ちなみに基本的に、奇数の車両にトイレなどが設置されているようです。)
途中駅で乗車する場合ですと、さらに自由席に座れる確率は下がります。始発駅かどうか、または移動距離や時間帯なども考えておくといいですね◎
学割
学生でしたら、学割を使うのもおすすめです。片道101キロ以上新幹線を利用する際に、運賃が2割引きとなります。
※これは、あくまで運賃だけの割引きとなりますので「新幹線特急料金」は割引きにはなりません。大体ですが、総額の12から13%程度の割引きになります。
また、往復割引きとの併用も可能です。往復割引きとは、片道601キロ以上の距離がある場合には、1割引きになるものです。
※学生証の提示がありますので、窓口のみの販売になります。注意ください!
JR東日本「週末パス」
photo by Richard,enjoy my life! 『東京 上野駅』
※画像はイメージです。
もし、JR東日本エリアで週末の旅行を計画しているのであれば「週末パス」もチェックしてみてください。この週末パスは、JR東日本エリア内での普通列車が乗り降り自由になるきっぷです!つまり、別で特急券を購入すれば東北新幹線などにも乗ることができるんです。
例えば、フリーエリア内にお住まいで新幹線に乗るために上野駅に向かうとします。すると、その料金だって込みになる、ということですね。そして会津鉄道や長野電鉄など、14の鉄道会社線も乗り降り自由なんです。
お得なだけでなく「鉄道の旅」にも打ってつけです◎
JR東日本 「週末パス」
- メリット
JR東日本エリアでの乗り降り自由になるきっぷなので、利便性が高い。
その他14の鉄道会社でも利用できる。
別途、特急券などの購入で新幹線にも乗車できる。- デメリット
利用する期日が決められている。料金
- 大人 8730円
- 子供 2560円
利用期間の開始日など、期日の設定があります。詳しくは、ホームページ上のカレンダーに記載されています。
また、発売は1ヶ月前から前日になりますのでご注意ください。
JR西日本 トクトクきっぷ
photo by Takeshi Kuboki 『新幹線』
トクトクきっぷとは、区間や利用期日などの条件をつけて発売しているきっぷの総称です。また、その条件は各きっぷにより異なりますのでお気をつけください。
トクトクきっぷはとても種類が豊富です。きっと、気になるプランのきっぷが見つかるでしょう。片道・往復のきっぷ以外にも、乗り降り自由なフリーパスタイプのものもあります。
また、レジャー施設の入園券までセットになっているものもありますので、目的に合わせて選ぶことができます◎ユニバーサルスタジオジャパンの1デイスタジオパスがセットになっているきっぷもありますよ!(終了している場合もありますので、詳しくはホームページをご確認ください。)
全てをご紹介しきれないので、ぜひホームページをチェックしてみてくださいね!
このように、お得に新幹線のチケットをゲットする方法はたくさんあります!
節約しようと諦める前に、まずはご紹介した方法を試してみてはいかがでしょうか^^
※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。
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