IMATABI公式支援学生団体『NEIGHBOR』インタビュー*
IMATABIでは、グローバルな活動をしている学生団体さまをご支援・ご紹介しております!今回は『学生団体NEIGHBOR』さんをピックアップ*
『学生団体NEIGHBOR』の活動をご紹介します!
学生団体NEIGHBOR
国際交流イベントの主催運営をしています。イベントによって規模は様々で50~500人のイベントを2ヶ月に1回ほど行なっています。都内で行なわれる毎週火曜日のミーティングでは、これからの運営についてやイベントについての話し合いを行っています。イベント主催の他に、日本語学校での授業ボランティアを行ったり、合同イベントも積極的に行なっています。
今回はそんな『学生団体NEIGHBOR』さんへのインタビューです^^*
1.どのようなことをしている団体ですか?
私たちは「人とつながることで世界をもっと近くに」を理念として活動しています。
日本人と外国人が気軽に参加でき、楽しんでいただけるイベントを作ろうと日々努力しています。
日本にいる外国人は、日本語を勉強するために、日本語学校に通っています。
その学校にいる日本人は先生しかいません。
日本にせっかく来たのに、日本人の友達ができないと悲しんでいる学生がたくさんいます。
また、日本人も外国人と話したいけど、なかなか踏み込めない人が多いです。
留学したい、留学前に外国人と話したい、英語はできないけど外国人と話してみたいという日本人も応援しています!
私たちは、イベントを開催することで世界を感じる空間と人との出会いを提供しています。
2.団体の活動にはどのような想いがあるのでしょうか。
外国人と日本人の架け橋になりたいという思いを強く持っています。
国際交流イベントを主催している団体はほかにもありますが、私たち学生団体NEIGHBORは国際交流パーティー以外にも、体育祭を主催したり、各国の文化を体感していただけるイベントをしたり、日本の田舎に行き、魅力を感じてもらうイベントなどさまざまな企画をしています。
初対面の人だと人見知りをしてしまうことってよくありますよね?
そんな方でも、周りの人と打ち解けられるコンテンツを多く用意しているため、気軽に参加することがあります。
1人でも参加しても友達と参加しても楽しかったといってもらえるようにがんばっています!
イベントが終わった後に仲良くなってご飯に行った、また予定を立てて遊びに言ったなどの話をよく参加者から聞きます。
3.今まで実現させてきたことがあれば、教えてください。
日本語学校と連携して合同イベントの主催・行政、企業と連携を取り、旅行イベント(C-FORCE)の開催など、数々の企画を行ってきました。
4.これから団体をどのようにしていきたいですか。
まだまだ日本人は、国際交流というものに不安を感じていると思います。
できない、わからないなど様々な不安要素がある中で、交流をさらに身近なものにしていきたいです。
民族の違いや宗教の違いなどで壁に感じてしまう瞬間に私たちにも多く遭遇します。
そんな違いを個性として捉え、国際交流という言葉をなくして、1人の人間として捉えて普通のイベントとしてイベントの主催を行いたいです。
まだまだ国際交流という言葉で伝えなければ、伝わりませんが、いずれは国際交流という言葉を使わずイベントを行いたいです。
また、これからもメンバーが仲良さが伝わる雰囲気の良いイベントを主催したいです!
5.最後にIMATABIを見ている学生にメッセージをお願いします!
私たちがやっていることは外国人と日本人の架け橋づくりですが、ぜひこのページを見ている皆さんにも本気で打ち込めることを見つけてほしいです。
小さいことでも大きいことでも自分がやりたいと思ったら突っ走ってみてください。
きっと日常の良いスパイスになると思います。
IMATABIではご紹介・ご支援させて頂ける学生団体さまを随時募集しております!^^
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