【タイのビーチ】人気&穴場のビーチ20選をご紹介♪

アジアリゾートとして人気のタイ。そこにはエメラルドグリーンに輝く美しい海とともにたくさんのビーチがあります。しかしたくさんある分、どのビーチに行こうか迷ってしまいますよね。そこで今回はタイの王道とも言える人気ビーチ10選、穴場ビーチ10選をご紹介◎それぞれの特徴や周辺の観光スポットをまとめました^^
『タイのビーチが気になる人』
『ビーチでのんびり過ごしたい人』
『ビーチ周辺の観光スポットが知りたい人』におすすめ!
タイのビーチって?
photo@「クラビ」
タイと言えば…
- 美味しいタイフード
- たくさんの遺跡
- ショッピング
- 美しいビーチ
ではないでしょうか?
近年気軽に行けるアジアリゾートとして大人気のタイ。
そんなタイの中でも人気を集めるのは、やはりエメラルドグリーンに輝く海です。
美しいビーチでゆっくりと過ごすのは最高の贅沢ですね。
タイにはそんな美しいビーチがたくさんあるため、どこに行こうか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな方のためにタイの人気ビーチ、また穴場ビーチをそれぞれピックアップし、特徴や周辺の観光スポットをまとめました。
【タイの王道!人気ビーチ10選】1:パタヤビーチ
photo@「パタヤビーチ」
パタヤビーチはバンコクから南東へ160km、スワナプーム国際空港やバンコク市内から車で1時間30分ほどで到着できるアクセスの良いビーチです。
目の前には青く透明な海が広がり、リゾート感は抜群!
日中のビーチではバナナボートやパラセーリングなど海のレジャーが充実しています。
ビーチ周辺の見所
またビーチに沿って“パタヤ・ビーチ通り”があります。
ここではショッピングセンター、レストランや屋台などが並んでいるので、タイフードはもちろんショッピングも楽しめます。
街中ではゴーカートやバンジージャンプなど、ユニークなアクティビティも楽しめるので、ビーチだけでなくいろんな体験をしたい人におすすめです。
https://www.thailandtravel.or.jp/pattaya-beach/
【タイの王道!人気ビーチ10選】2:クラビビーチ
photo@「クラビビーチ」
プーケット島からパンガー湾を挟んですぐ東にあるのがクラビ。
荒々しい石灰岩の岩壁と熱帯のジャングルに囲まれた秘境のビーチリゾートです。
ここは複雑な地形が続き、多くのビーチは陸路から離れています。
そのおかげで、手つかずの自然が豊富な、神秘的な場所として知られています。
アイランド・ホッピング!
さらに沖合には130以上もの島々が点在しており、ダイナミックで美しい景観が広がります。
クラビにはそういった島々を訪れるアイランド・ホッピングもあるのでぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
その他にも豊かな自然に触れることができるアクティビティ(ロッククライミング、ダイビング、シュノーケリング、カヌーなど)も充実しています。
https://www.thailandtravel.or.jp/krabi_trip/
【タイの王道!人気ビーチ10選】3:パトンビーチ(プーケット島)
photo@「パトンビーチ」
パトンビーチはプーケット島のメインビーチで、その長さは約3kmにも及びます。
海水の透明度は離島ほどではないものの、西側に面しているためアンダマン海に沈む夕日が美しく、写真撮影にもおすすめなスポットです。
ビーチを離れても楽しめる♪
美しい海はもちろん、付近には繁華街である“バングラロード”があり美味しいタイフードを味わえる屋台やお土産屋もずらり並んでいます。
昼も夜も世界中の観光客がタイの空気を楽しんでいて、海外旅行ならではの空気も味わえます。
また迫力満点ムエタイの試合観戦、ディスコ・クラブでのタイミュージック、ニューハーフショーなどディープなタイを大満喫できること間違いなしです。
https://www.thailandtravel.or.jp/patong-beach/
【タイの王道!人気ビーチ10選】4:カタビーチ(プーケット島)
photo@「カタビーチ」
プーケットの西岸に位置し、美しい白砂が有名なカタビーチ。
カタビーチは北側のカタヤイビーチと南側のカタノイビーチを合わせた総称です。
それぞれ魅力あるビーチ
ふたつのビーチは岩場を挟んで分かれています。
北側には銀行やホテル、レストランなどがそろっていて、まるで小さい繁華街。
対して南側のビーチはその透明度が非常に高いことから美しいビーチとなっています。
このカタビーチはカロンビーチよりさらに南側に位置しているため、観光客は少なめでのんびり楽しむことができます。
また天気の良い日は、アンダマン海に沈む、美しい夕陽を目の前で見ることができるのも魅力のひとつです。
https://www.thailandtravel.or.jp/kata-beach/
【タイの王道!人気ビーチ10選】5:ホアヒンビーチ
photo@「ホアヒンビーチ」
ホアヒンはバンコクから南西に約250kmに位置し、王室の保養地として発展した上品な雰囲気が漂う地域です。
南北約5kmにわたって続くホアヒンビーチ。
美しい白浜と海を満喫できます。
またダイビングもできる「タル島」へのツアーも用意されています。
ホアヒンの街並みは王族御用達のホアヒン駅を中心とし、格式あるクライカンウォン宮殿などが点在しているため、優雅なビーチリゾートの雰囲気を醸し出しています。
photo@「ホアヒン市街」
郊外にまで足を伸ばせばエレファントヴィレッジなどのアクティビティが楽しるため、いろんな過ごし方ができるのがホアヒンの魅力と言えるでしょう。
https://www.thailandtravel.or.jp/hua-hin-beach/
【タイの王道!人気ビーチ10選】6:カオラックビーチ
photo@「カオラックビーチ」
スワナプーム国際空港から約1時間のカオラック。
ここはとても静かで素朴なエリアです。
白く美しい砂浜が南北に広がり、自然のままの姿を保っています。
ビーチではパラソルやチェアの設置は禁止されている上、エンジンを使うマリンアクティビティも禁止されているので、自然の造形を堪能できるビーチと言えるでしょう。
そして対岸にはタイでもっとも美しいと言われる“シミラン諸島”が浮かび、ここは国立公園に指定されています。
photp@「シミラン諸島」
大通りから少し入っただけで、カオラックの大自然を体感できる牛車やバンブーラフティングの川下りを楽しめるスポットがあります。
そのほかタプラムタイ海軍基地内にあるゴルフ場へも車で約15分で行けます。
https://www.thailandtravel.or.jp/khaolak-beach/
【タイの王道!人気ビーチ10選】7:ウォンドゥアンビーチ(サメット島)
photo@「ウォンドゥアンビーチ」
バンコクから一番近い島がサミット島。
ウォンドゥアンビーチの良いところは観光客が少なめでゆっくりとビーチを楽しめることです。
昼間のビーチは海水浴や日焼けを楽しむ人で賑う一方で、夜はビーチ沿いのレストランがライトアップし幻想的な雰囲気になります。
波打ち際は静かなので散歩にぴったり。
歩くと「キュッキュッ」と音が鳴る「鳴き砂」も楽しめます。
https://www.thailandtravel.or.jp/koh-samet/
【タイの王道!人気ビーチ10選】8:チャウエンビーチ(サムイ島)
photo@「チャウエンビーチ」
サムイ島空港から車で15分。
チャウエンビーチは島の東海岸に5km以上にわたって白浜が続くサムイ島のメインビーチです。
遠浅で砂のきめが細かい白砂のビーチはとても泳ぎやすいと観光客に人気。
海水浴はもちろん、ジェットスキーやバナナボート、ウェイクボード、ウィンドサーフィン等のマリンスポーツを楽しむことができます。
ほどほどに夜遊びも楽しめる♪
ビーチから100mほど入ったところにあるビーチロードには、ツアーオフィス、レストラン、スーパー、みやげ店などがたくさん軒を連ね、活気あふれています。
夜も午前1時頃まで賑やかなので夜遊びが好きな人にもぴったりのビーチです。
https://www.thailandtravel.or.jp/chaweng-beach/
【タイの王道!人気ビーチ10選】9:ラマイビーチ(サムイ島)
photo@「ラマイビーチ」
サムイ島空港から車で30分。
チャウエンビーチから南に10kmほど下った位置にあるサムイ島第二のツーリストエリアです。
ビーチに人は少なくのんびりとリラックスできる最適のビーチです。
昔ながらのバンガローも残っており、低コスト・長期滞在向けの方にオススメです。
日曜に行きたい!&近隣スポット
毎週日曜日には夕方からウォーキングストリート(歩行者天国)が開催されるので多くの露店や屋台が出店し、大賑わいとなります。
また近くにはヒンタヒンヤイなどの観光ポイントや、岬を挟んで1つ隣の穴場ビーチ「クリスタルビーチ」なども。
https://www.thailandtravel.or.jp/lamai-beach/
【タイの王道!人気ビーチ10選】10:ローダラムビーチ(ピピ島)
photo@「ローダラムビーチ」
映画「ザ・ビーチ」の舞台となったことでも知られるピピ島。
そんなピピ島で中心部から歩いていくとヤシの林が見え、その先に広がる青い海とローダラムビーチです。
ピピ島のシンボルであるロングテールボートもたくさん並んでいて、絵になる光景を見ることができます◎
リゾート気分を満喫させてくれますよ^^
その他にもパラセイリング・バナナボートなど、マリンアクテイビテイも楽しめます。
またローカルなマーケットから各国のレストランまで、食べ歩き、ショッピング、たくさんのビーチバーもあり、夜遊びも楽しめます◎
https://www.thailandtravel.or.jp/phi-phi-island-village-beach-resort/
【タイの穴場!おすすめビーチ10選】1:ジョムティエンビーチ
photo@「ジョムティエンビーチ」
ジョムティエンビーチはパタヤからミニバスで15分ほど南にあります。
パタヤのように人が多くないのでゆっくりとローカルの海を楽しめます。
リピーターや地元のタイ人にも人気があり、食事なども安いため、ローカルな雰囲気を楽しむには最高のビーチです。
毎日夜のアクティビティを楽しみたい方には不向きですが、のんびりとした時間を満喫できますよ◎
タイマッサージのお店やレストランも充実しています!
https://www.thailandtravel.or.jp/jomtien-beach/
【タイの穴場!おすすめビーチ10選】2:パンガン島
photo@「パンガン島」
大小約40のビーチで構成されているパンガン島。
パンガン島と言えばフルムーンパーティが有名で、パーティー島として知られています。
フルムーンパーティーがないときでも、毎日イベントが行われているため、とにかく夜は盛り上がるので夜遊び好きにはたまらない島でしょう。
またビーチ手前のストリートには、いろんなお店やホテル、多くのバーが立ち並んでいます。
その他にもファミリーやカップルにおすすめの場所として、静かで美しいハード・ヤオなどがあります。
https://www.thailandtravel.or.jp/full-moon-party-360/
【タイの穴場!おすすめビーチ10選】3:タオ島
photo@「タオ島」
タオ島はタイ湾にある小さい島ですが、その海の美しさではどこにも負けない島です。
ダイビングスポットはなんと20以上もありスキューバダイビングが盛んです。
ジンベイザメのような大物から美しい熱帯魚まで、ダイバーを魅了します。
photo@「タオ島」
今も豊かな自然が残るタオ島は、リゾート地でありながら田舎のような雰囲気もあるそんな不思議な場所です。
タオ島で一番大きいのはサイリービーチ。
その周辺には宿泊施設、ダイビングショップなど多数あります。
またリゾートホテルも多くあるため、リゾートライフを楽しみたい方にも人気です。
https://www.thailandtravel.or.jp/areainfo/tao/
【タイの穴場!おすすめビーチ10選】4:リぺ島
photo@「リぺ島」
リペ島はタイ最南端サトゥーン県のマレーシア寄りに浮かぶ島です。
バンコクからは離れていますがアンダマン海に浮かぶ島であり、その海の透明度には驚きを隠せません。
「タイのモルタイ最後の秘境リペ島」とも呼ばれる小さな島です。
リペ島での過ごし方
コバルトブルーの美しい海に白い砂浜、無数のロングテールボート、それだけで写真を何枚も撮りたくなる風景です。
島自体もコンパクトなサイズで過ごしやすいのも魅力のひとつ。
コバルトブルーの海でシュノーケリングも楽しめます。
東側のサンライズビーチはバンガローが急増中。
西側のサンセットビーチはのんびりとした空気が流れています。
https://www.thailandtravel.or.jp/ko-lipe/
【タイの穴場!おすすめビーチ10選】5:サメット島
photo@「サメット島」
サメット島はバンコクから一番近いリゾートアイランドです。
島の面積は約13平方メートルというとても小さい島です。
若干知名度が低いサメット島。
そのため離島らしいのんびりとした空気感が流れ、また綺麗な青いビーチが広がります。
サイケーオビーチというメインのビーチでは、パラセイリングや、シュノーケリング、バナナボートなどのマリンスポーツを楽しむこともできます。
夜には海以外での楽しみも♪
また夜になると、昼間とは雰囲気が一変し海辺一帯がレストランになります。
レストランではクラブミュージックを流していたり、落ち着いた雰囲気のライブをやっていたりと、いろいろな雰囲気があるので、その日の気分によって選べるのも魅力です。
しかし!なんといっても他のリゾート地に比べると島に来る観光客が少ないため、まさに穴場的リゾートビーチといえます。
https://www.thailandtravel.or.jp/koh-samet/
【タイの穴場!おすすめビーチ10選】6:ラチャ島
photo@「ラチャ島」
プーケットから南に約20km、船で約40分。
たったそれだけの距離なのにまるで別の国へ渡ってきたかのような絶景が広がるラチャ島。
一歩足を踏み入れるとまさにパラダイス!
きめ細かいホワイトサンドのビーチと青い空を映し出すスカイブルーの海が広がります。
ビーチの背後はジャングルで、通り抜けて裏手のビーチへ抜けることもできます。
またシュノーケリングやダイビングの有名スポットでもあり、ラチャ島の北部に位置するパトックビーチやサイアムビーチは海の透明度が高く、絵葉書のような世界が広がっています。
リゾート地といえば、やはりスパですよね?
ここでは日本よりもお手軽な金額で受けることが出きるので体験してみてはいかがでしょうか?
https://www.thailandtravel.or.jp/racha-noi/
【タイの穴場!おすすめビーチ10選】7:コーラル島
photo@「コーラル島」
コーラル島はなんとプーケット島からスピードボートで約15分で着きます!
コーラル島(=サンゴ礁の島)の名の通り、サンゴ礁がビーチの近くまで生息しているため絶好のシュノーケリングスポットです。
透き通った海が続き、たくさんの種類の魚を見れること、一年中マリンスポーツを楽しめるところも魅力です。
ビーチにはバンガローやシーフードレストランもあり、プーケットからの日帰りツアーにも最適です。
https://www.thailandtravel.or.jp/coral-island-hey-isiand/
【タイの穴場!おすすめビーチ10選】8:ランタ島
photo@「ランタ島」
クラビ県の南端にあり『ランタ・ヤイ』と『ランタ・ノーイ』の2つの島からなるランタ島。
ランタ島周辺は海洋国立公園にも指定されており、大自然がしっかりと保護されています。
またダイビングポイントも数多く点在。
ダイビング目的の旅行者にも人気です。
周辺の島々はマングローブ林に覆われているため、カヤックでの散策におすすめです。
海が穏やかなので、カヤック初体験でも安心して体験できますね^^
photo@「ランタ島」
ここはのんびりと大自然を楽しみたい方におすすめの島です。
https://www.thailandtravel.or.jp/ko-lanta/
【タイの穴場!おすすめビーチ10選】9:チャーン島
photo@「チャーン島」
「タイ最後の秘境」と呼ばれるチャーン島。
島の形がぞうに似ているためチャーン(タイ語で像)と呼ばれているそうです。
こちらも海洋国立公園に指定されているため、大自然がしっかりと保護されています。
チャーン島内で秘境感が最も高いのはロングビーチです。
岬を隔てて、北と南の2つのビーチがあります。
特に南側のビーチはとても静かでのんびりするのには最適です。
この島はリゾート地といっても、プーケット島にあるような大きな繁華街はなく、まだまだローカルの雰囲気が残っているのも魅力といえます。
山も見所!?
チャーン島は綺麗なビーチだけではなく、多くの山もあります。
photo@「チャーン島」
バイクの運転に自信がある人はレンタバイク(スクーター)を借りて周るのも旅の思い出になるでしょう。
https://www.thailandtravel.or.jp/ko-chang/
【タイの穴場!おすすめビーチ10選】10:チャアムビーチ
photo@「チャアムビーチ」
チャアムビーチはバンコクからバスや車で3時間のビーチリゾートです。
そのためバンコクからの日帰りも可能です。
ローカル色が強いですが、お洒落なプチリゾートホテルも多く穴場的なビーチリゾートです。
バナナボートなどのアクティビティやビーチでなんと!乗馬もできます。
photo@「チャアムビーチ」
落ち着いた雰囲気の白い砂浜のビーチはもちろん、周辺に点在するバンコク王朝歴代王の美しい離宮も見学できるので、ビーチ以外の楽しさも満載です。
しかしビーチ沿いの通りにはプチリゾートやレストランが並び屋台などもでているので歩くだけでも楽しめるでしょう。
https://www.thailandtravel.or.jp/areainfo/chaam/
まとめ
いかがでしたか?
タイにはたくさんの魅力的なビーチがあるのがお分かりいただけたはず^^
それぞれのビーチに個性や特徴があるのでその中から、あなたにぴったりのビーチを見つけて訪れてみてください。
きっと忘れられない時間を過ごせられるでしょう♪
※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。
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