IMATABI公式支援学生団体『国際協力NGO風の会』インタビュー*

IMATABIでは、グローバルな活動をしている学生団体さまをご支援・ご紹介しております!今回は特定非営利活動法人『国際協力NGO風の会』さんをピックアップ*
特定非営利活動法人『国際協力NGO風の会』の活動をご紹介します!
特定非営利活動法人『国際協力NGO風の会』
当会は、1999年に設立され、早稲田大学などの学生を中心に構成されているNPO法人です。「風の会」という名前は、「子どもたちの追い風になりたい」という意味が込められ、名づけられました。当会の特徴としては、「支援を必要としなくなる支援」を目指している点です。最終的には、「自立」した運営、または子どもたち自身が「自立」して生活できる状態を目指し支援を行っています。「顔の見える支援」ということもを意識して活動しています。学生が中心の団体であるため、渡航は年に2回ではありますが、現地の方々、子どもたちとの信頼関係を大切にしています。毎週水曜日と土曜日に、都内でミーティングを行っています。
今回はそんな『国際協力NGO風の会』さんへのインタビューです^^*
1.どのようなことをしている団体ですか?
当会には、「孤児院プロジェクト」と「学校プロジェクト」の2つがあります。
- 「孤児院プロジェクト」では、カンボジアのバッタンバン州にある、「Peaceful Children’s Home 2」という孤児院で、英語授業と理科実験授業を運営しています。現地で先生を雇い、授業を行ってもらい、私たちが毎月監査しています。また、現在は、Skypeを使って、私たちが先生となり、日本語の授業も提供しています。
- 「学校プロジェクト」は、今までに3校の小中学校を建設してきました。現在は、その3校の事後支援を行っています。建設してプロジェクトを終了にせず、その学校が「自立」し、当会の支援が無くとも、運営できる状態を目指す、という形が当会の特徴です。また、渡航時には、中学校で体験的プログラムを企画し、実施しています。
2.団体の活動にはどのような想いがあるのでしょうか。
当会はビジョンとして、「すべての子どもたちが未来への希望を持てる社会」ということを掲げております。
3.今まで実現させてきたことがあれば、教えてください。
- ロムチェック小学校、トゥルコキ中学校、コットム小学校の建設、事後支援
- 孤児院での、英語、理科、日本語の授業提供
4.これから団体をどのようにしていきたいですか。
当会の特徴でもある、長期的な支援の姿や現地関係者の方との信頼関係を感じながら、支援を継続していきたいと考えております。
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