【夢の2万円代も!】安く行ける海外リゾートおすすめベスト10
青い海、白い砂浜、開放感あふれる異国の空気。海外リゾートっていいですよね〜。憧れてしまいます。一度は行ってみたいけど、学生が行くには予算が厳しいと思っていませんか?実はそんなことはないんです。むしろ、安い時期に旅行できる学生の特権を活かして、ぜひ海外リゾートにチャレンジしてみてください!
『海外リゾートに憧れている人』
『格安で海外リゾートに行きたい人』
におすすめ!
東南アジアが◎海外リゾートがお安く行けるワケ
海外旅行は飛行機のチケットだけでもかなり高額になるのでは?と思われがちですが、限られた地域のシーズンオフや平日を狙えば、相当おトクに旅することができるんです◎
狙い目は東南アジア
なんといってもおトクなのは東南アジア地域です。
日本から比較的近く、便数も多いため、燃油サーチャージなどを含めても、安く行くことができるんです!そして東南アジアは、みなさんがよく知っているリゾートだらけなんですよ^^
メジャーなスポットほど競争が激しくて安くなる!
旅行の価格も需要と供給のバランスで決まります。
みんながよく行く場所ほど、競争が激化して格安ツアーがザクザク出てくるもの。マニアックなスポットよりは、メジャーな島をチョイスしましょう♪
激安ゆえに覚悟も必要
格安ツアーのデメリットとして、直前になるまでエアやホテルが確定しないということがよくあります。
フライト時刻やホテルの場所がわからなければ、現地でのスケジュールも組みにくいですよね。でもそこは格安ツアーの醍醐味として甘んじましょう。学生ならではのノリで、行ってから考えよう!くらいの気持ちだと、いいかもしれません。
ただ、あまりマイナーな旅行会社のツアーだと、ツアー自体が中止になるなんてことも!そうならないように、旅行会社はなるべく大手の安心できるところを選ぶと安心です◎
常夏の島に行くならこの時期を狙え!
繁忙期を避ければ比較的お安く行ける
赤道に近い東南アジア諸国の平均気温は高く、1年中ビーチでバカンスを楽しめます。そのため、国内の繁忙期以外ならいつでも格安ツアーが狙えます。
具体的には下記のような時期がオススメですよ。
- 1月中旬〜3月中旬
- 4月〜7月中旬(ゴールデンウィークを除く)
- 10月〜12月上旬
- 月曜日〜木曜日
雨季や台風にはちょっと注意したい
東南アジアには雨季と乾季があります。しかし、たとえ雨季でも日本の梅雨とは違い、短時間にスコールがザーッと降るだけなので、あまり気にしなくても良さそうです。
ちょっと心配なのは台風。通り道となっているグアム・サイパン・フィリピン方面に行く時は台風シーズン(日本と同じ)を避けたほうが無難かもしれません。
さて、それではいよいよ、10位からオススメリゾートをご紹介していきましょう!
10位:ボルネオ(マレーシア)
Photo@ボルネオ
【ボルネオ】と聞くと、漠然と密林のジャングルのイメージですが、実際はどんなところなのでしょう?
実はボルネオ島は世界で3番目に大きな島で、その領土はインドネシア・ブルネイ・マレーシアの3つの国に分かれているんです。
その中でも、今回はマレーシア領内にスポットライトを当ててみましょう。
Photo@キナバル山
ボルネオで忘れてはならないのは、キナバル山です。
島全体が山がちな地形のボルネオで、最高峰のキナバル山の標高は4,095m!富士山よりも断然高いんですね〜!
キナバル山の麓は世界自然遺産でもあるキナバル公園が広がり、比較的気軽にトレッキングを楽しむことができますよ。
Photo@コタキナバル市立モスク
中心街であるコタキナバル周辺には、ビーチリゾートも充実しているので、「大自然」と「都会的リゾート」の両方を楽しむことができます。
また、マレーシアの国教はイスラム教のため、街をあるけばコタキナバル市立モスクのような美しい建物にも出会えます。水面に映るモスク…フォトジェニックですね!
- 予算目安:6万〜︎
- フライト:成田から7h
9位:サイパン(アメリカ)
Photo@サイパン
日本のはるか南に位置する【サイパン】。グアムと並んで、手軽に行ける海外旅行先としてメジャーですよね。
サイパンといえば、やっぱりダイビングなどのマリンスポーツではないでしょうか。
サイパンは世界で最も深いマリアナ海溝付近にあるため、海の透明度が高く、サンゴ礁もとびきり美しいと評判です。
Photo@グロット
ダイビングでぜひ訪れたいのが「青の洞窟」と呼ばれている「グロット」です。
波の侵食によってできた天然のプール洞窟の中をひとたび潜れば、神秘的すぎる青の世界が広がります!
- 予算目安:6万〜︎
- フライト:成田から3.5h
8位:セントーサ(シンガポール)
Photo@シンガポール
都会的なイメージのあるシンガポール。
その中心街からほど近いところにある【セントーサ島】は、のんびりとしたビーチリゾートと人気テーマパーク、水族館などがギュギュッと詰まった、丸ごとレジャーアイランドになっています。
Photo@パラワンビーチ
シロソビーチ・パラワンビーチなどのビーチでバカンス気分を味わうのもよし、「ユニバーサルスタジオ シンガポール」でアトラクション三昧もいいでしょう。
セントーサ島からシンガポール島に渡れば、ベイフロントエリアにも簡単にアクセスできるので、シンガポールを象徴するマーライオンや、マリーナベイ・サンズなどを見て回るのも楽しいですね。
- 予算目安:6万〜︎
- フライト:成田から7h
7位:プーケット(タイ)
Photo@プーケット
タイ有数の人気ビーチ【プーケット】。高級リゾートとして、ホテルやスパが立ち並ぶプーケットですが、繁忙期を避ければ、手が届いちゃうから嬉しいですね。
ビーチでのんびりしたり、格安でマッサージを堪能するのも素敵。タイに行ったら一度は乗りたいトゥクトゥクを利用して寺院巡りもいいですね。
Photo@ジェームズ・ボンド島
ちょっと足を伸ばして、パンガー湾国立公園を巡るのもオススメです。
大小の島々が浮かび、そそり立つ断崖絶壁が圧巻の景勝地で、中でも映画の撮影場所ともなった「ジェームズ・ボンド島」は一見の価値ありですよ。
- 予算目安:5万〜︎
- フライト:成田から9h
6位:ランカウイ(マレーシア)
Photo@ランカウイ島
同じマレーシアのペナン島に比べ、少し知名度が低い【ランカウイ島】ですが、高級リゾートホテルが立ち並び、免税店なども多数。観光地として注目され始めています。
ランカウイを楽しむポイントは、何といっても圧倒的な大自然に触れることでしょう!
東南アジアで初めて、ユネスコにより「世界ジオパーク」に認定されるほど、島全体が地質学的にとても貴重な地域になっているんです。
そんなランカウイ島で一番人気のアクティビティは、ケーブルカーでの空中散歩。
Photo@スカイブリッジ
そこからスカイブリッジと呼ばれる超スリリングな吊り橋を渡り、ランカウイの自然を一望するのが、オススメプランですよ(^o^)
- 予算目安:5万〜︎
- フライト:成田から9h
5位:ダナン(ベトナム)
Photo@ミーケビーチ
可愛い雑貨や美味しい料理で若い女の子にも人気のベトナムからは【ダナン島】をご紹介!
ダナンはベトナム中部に位置するビーチリゾートで、洗練されたリゾートホテルが立ち並びます。
ミーケビーチなどに代表される美しい砂浜でリゾート気分も満喫するもよし、ベトナムならではの宗教色豊かな雰囲気を堪能するのも素敵です!
Photo@五行山
オススメは仏教の聖地「五行山」。ダナン中心部から車で約30分ほどなので、アクセスも良好。
急な階段も多く、登るのは結構大変ですが、その先にある頂きからの美しい眺め、鍾乳洞の神秘的な空気に、疲れも吹き飛ぶことでしょう。
- 予算目安:4万〜︎
- フライト:成田から5.5h
4位:ペナン(マレーシア)
Photo@ペナン島・モンキービーチ
同じマレーシアの中でも、ランカウイ島よりさらに南に位置するのが、「東洋の真珠」と言う愛称で親しまれている【ペナン島】です。
ペナン島は、もともとイギリス領だったこともあり、異文化が複雑に混ざり合った独特の雰囲気が漂います。
Photo@ジョージタウン
中でも島の中心地であるジョージタウンは、ユネスコの世界遺産にも登録されている必見スポット。
散策すれば、壁画と現物が一体化したインスタ映えアートにたくさん出会える他、ショッピングセンターなども充実しています。
アウトドア派の人には、ペナン国立公園をトレッキングするもオススメ。もちろん、ビーチリゾートでマリンスポーツも楽しめますよ!
- 予算目安:4万〜︎
- フライト:成田から9.5h(クアラルンプール経由)
3位:バリ(インドネシア)
Photo@クタビーチの夕暮れ
神々の島と呼ばれ、エキゾチックな雰囲気が漂う【バリ島】。
その中でも超定番のスポットがクタビーチです。世界中の人々が集まる観光地ですので、ちょっと人が多いなという印象ですが、それでも一度は見てみたいのが、クタビーチのサンセットです。
日中の賑やかさも落ち着き、赤く染まる夕暮れを眺めるゆったりとした時間は、まるで映画のワンシーンのよう。
Photo@ウルン・ダヌ・ブラタン寺院
インドネシア国民の9割がヒンドゥー教徒と言うだけあって、宗教色あふれる美しい寺院もバリ島の見所。
海上に突き出たタナロット寺院や、山のようにそびえるブサキ寺院、湖に浮かぶように建てられたウルン・ダヌ・ブラタン寺院など、どこもフォトジェニックすぎるので、迷ってしまいますね!
- 予算目安:3万〜︎
- フライト:成田から7h
2位:セブ(フィリピン)
Photo@オスロブ(ジンベイザメツアー)
小さな島々が集まるフィリピンの中心部に位置する【セブ島】は、南北225kmに及ぶ大きな島です。
セブ島でぜひともチャレンジしたいのは、島の最南端・オスロブでのジンベイザメツアーです。ほぼ100%の確率で、ジンベイザメに会うことができるとあって、大人気なんですよ〜(^o^)
Photo@カワサンの滝
また、ジンベイザメツアーと並んで外せないスポットが、セブ島最大のカワサンの滝。
キャニオニングを楽しみながら滝を目指すツアーは、大自然を肌で感じる超爽快アクティビティです!
滝壺までボートで近づき、希望すれば滝に打たれることも可能。ちょっとした修行気分が味わえます。(ただし、結構痛いらしい…)
- 予算目安:3万〜︎
- フライト:成田から5h
1位:グアム(アメリカ)
Photo@グアム
近い・安いで堂々の第1位に輝いたのは、御馴染み【グアム】です!
人気なだけに、価格競争も激化。運がいいと驚異の2万円代のツアーに巡り会えるかもしれません。これはもう、行くしかないですよね!!
Photo@恋人岬
定番のマリンスポーツを楽しんだら、こちらも定番である恋人岬からのロマンチックなサンセットを眺めるなんていかがでしょうか?
カラフルなハートロックウォールはインスタ映え間違いなしですよ〜。
Photo@タロフォフォの滝
学生の皆さんには、タロフォフォの滝ツアーもオススメです。
島南部のジャングルを散策して行くと出会えるタロフォフォの滝。
その近くには、元日本兵の横井庄一さんが隠れていた洞穴を再現したという横井ケーブがあり、当時の壮絶な生活を垣間見ることができます。
このように、グアムには戦跡も数多く存在するので、歴史的な造形が深まる旅にもなりそうですね。
- 予算目安:2万〜︎
- フライト:成田から3.5h
さて、格安で行くリゾート10選はいかがだったでしょうか。
どれも魅力的で迷ってしまいますよね。
自由な時間が取れる学生時代だからこそ、たくさん旅をしてみてください♪
※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。
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