【夏はBBQがしたい!】基本から絶品メニュー・BBQ施設まとめ

春から秋にかけてみんなで楽しめるアウトドアといえばBBQ!でも、いざBBQに行こうと思っても、どんな場所があるのか、何を用意すればいいのか…など、計画段階から迷いがちです。準備すべきものの基本や当日の手順、定番&アレンジのおいしいBBQメニューを知って、家族や友達と一緒にBBQに出掛けましょう!

『BBQの基本やハウツーを知りたい人』
『BBQのメニューを増やしたい人』におすすめ!

BBQにはどんなやり方があるの?


一言にBBQといっても、

  • 全て自前で準備するケース
  • 機材や用具はレンタルできて、食材や飲み物は自前で用意するケース
  • 何も用意する必要のないケース

など、BBQ場によってさまざまなやり方があります。

BBQができるキャンプ場や公園でも、「全て自前で準備してください」という場所では、バーベキューコンロから炭まで、必要なものは全部持って行かなければいけません。機材や炭にもこだわりたい本格派にはこれが一番楽しいBBQでしょう♪

もっと手軽にBBQをした人には、

  • 機材や道具はその場でレンタルして、食材や飲み物だけ自前で用意するBBQ場
  • 食材や飲み物もその場で買えて何も用意せずに利用できるBBQ場

がおすすめです。

一泊できるBBQなら…

筆者がよく利用するのは、庭に屋根付きのバーベキューコンロがあるコテージです。食材、飲み物、タオル、歯ブラシなどは自分で用意しますが、一泊できるので「運転手はノンアルコールだけ…」という不平等が起きません(笑)

また、ホテルの敷地内やビルの屋上、公園などで何も用意せずにBBQができる施設を用意している場所もあります。「普段の飲み会を今回はBBQにしよう!」というようなカジュアルな楽しみ方もできますよ◎

炭火ではなくガス火のバーベキューコンロを用意しているBBQ場もたくさんあるので、火起こしに手こずる心配もなく、女子会にもおすすめです!

持ち物の基本


全て自前で準備する炭火のBBQを想定して、必要な持ち物をご紹介します。

機材や用具をレンタルできる場合でも、BBQ場に全てがそろっていないケースもあるので、事前にレンタルできるものを確認して、必要だと思うものは用意しましょう。

確実に必要なもの

  • バーベキューコンロ
  • 焼き網
  • 日よけや小雨よけになるタープなど
  • テーブルやチェア
  • 炭つぼ(使い終わった炭を次回も使える炭つぼもあります)
  • 新聞紙
  • ライターやマッチ
  • 炭バサミ
  • 軍手
  • 肉用のトング
  • クーラーボックスと保冷剤
  • レジャーシート
  • ウェットティッシュや除菌ペーパー
  • ゴミ袋
  • 虫よけスプレー
  • 救急セット
  • 包丁、まな板、鍋などの調理器具
  • (鉄板料理をするときは)鉄板と油
  • (串焼きをするときは)BBQ用の串
  • 紙皿、割りばし、紙コップ
  • スポンジ、たわし、洗剤
  • タレ、塩コショウなどの調味料

このほか、以下のようなものがあると便利です。

あると便利なもの

  • キャリー(重い荷物を持ち運ぶときに便利です)
  • 火起こし器
  • 着火剤
  • うちわや送風機
  • アルミホイル
  • キッチンペーパー

服装の基本


写真を撮ることも多いBBQなのでオシャレをしたい気持ちは山々ですが、火を使ったり自然の中で長時間過ごすBBQは安全第一を心掛けてオシャレを楽しみましょう。

露出の高い服装はNG

炭の火の粉が飛んだり、熱い網の近くを動き回るので、肌の露出が多いと何かと危険です。また、虫に刺されたり、長時間肌が紫外線を浴びてしまわないためにも、肌はしっかりガードしましょう◎

 

化学繊維素材の服は避け、自然素材の服を選ぼう

化学繊維の服は熱に弱く、熱いものに少し触れただけでも穴が開いたり、ひどい場合は火が燃え移ったときに一気に燃焼してしまう危険もあります。肌寒い日にフリースを羽織ったり、化学繊維のUVカット上着を羽織るのも避けましょう。

自然素材の服は仮に火の粉が付着しても、手でさっと払えば燃え広がるという心配は少ないです。アウトドアウェアの中には難燃素材の服もあるので、こういった服が安心です。

 

オシャレ着やヒールが高い靴はNG

機材や食材を用意せずに気軽に楽しめるBBQ場だと大した準備が必要ないとしても、BBQ中の油跳ねは避けられませんし、突然の雨も起こり得るのでオシャレ着はNG。汚れても洗いやすい服だと安心だし、自分も周りの人も気を遣わずに済みます♪

また、ビルの屋上や都市部のBBQ場でも地面が芝生になっている場所などもあります。歩きにくい上、芝生を傷つけたり靴を汚したりしてしまうので、ヒールが高い靴も避けるようにしましょう。

 

帽子も用意しよう

帽子があれば日焼けや熱中症の予防に役立ちますよね。屋根付きのBBQ場や、日よけのタープを用意している場合でも、太陽の傾き具合によっては日が当たってしまうこともあるので、念のため帽子を用意しておくと便利です。

 

火起こしなど、BBQの手順


機材や食材など必要なものを用意したら、いざBBQに出発です!さてさて、当日はどのような手順で準備すればいいでしょうか?

現地に着いてからまずすべきことは、

  • 飲み物や食材をクーラーボックスなどで冷やす
  • タープなどの日よけを立てる
  • 火を起こす
  • 野菜などの食材を切る
  • ごみの捨て方の確認

といったところです。

着いて早々にやるべきことがたくさんあるので、到着してから「いただきます!」となるまで30分はかかると考えた方がよさそうです。

一人で準備するととてもじゃないですが、大変すぎるため、全員で取り掛かるなり、BBQ開始の30分前に数人呼んでおくなりして、協力して準備しましょう。

 

火起こしはポイントをおさえて!

一番手こずるのが炭の火起こしですよね。火がないと何も調理できないので、スピーディーに行わないと場の空気が盛り下がってしまうことも…(汗)

火起こしのポイントは、燃焼するための酸素を十分に送ることです。着火剤があればすぐ燃え始めるというものでもありません。

空気を通りやすくするため、炭をビッチリと隙間なく敷き詰めるのではなく、雑巾絞りのようにした新聞紙などを敷いて、そこに炭を立てかけるように配置しましょう。

新聞紙の火が早く炭にも着くようにうちわなどで空気を送りますが、強く扇ぎすぎると新聞紙の燃えた後の灰が舞ってしまうので適度に扇ぐようにしてください。

 

BBQが終わったら…

BBQが終わってからのマナーも大事!

  1. ・決められたごみ捨て場にルール通りに捨てる
    (捨てられないものは持って帰る)
  2. ・炭はしっかり火を消してから所定の場所に捨てる
    (持って帰って再利用する場合は炭つぼを利用)

当然のことですが、何も残さないよう後片付けまで抜かりなく行いましょうね。
ごみ袋は多めにあると便利ですよ。

超簡単なBBQ定番メニュー


「切って焼くだけ」「刺して焼くだけ」の簡単だけどおいしいBBQ定番メニューをご紹介します!

「THEバーベキュー」の串焼き

肉や野菜を金属製のバーベキュー串に刺して焼く、「THEバーベキュー」な串焼きです。

スーパーで「カレー用」などと書いている牛肉はカットしてあって一見便利ですが、カレー用の牛肉はすね肉や肩肉が多く、硬くなりがちなので避けた方が無難です。

  • 牛肉ならステーキ用などで売られている肩ロース、モモ、サーロインなど
  • 豚肉ならとんかつ用などで売られている肩ロース
  • 鶏肉ならモモ肉や手羽先

などが、パサついたり硬くなったりしにくいのでおすすめです◎

あらかじめ肉に下味を付けたりタレに漬け込んだりしておくと、焼いた後にタレをつけなくてもおいしく食べられるので便利です。また、肉の間に野菜を刺す場合は、アスパラガス、ナス、パプリカ、ズッキーニ、ミニトマト、ネギなど、下ごしらえが簡単で生でも食べられる野菜を選ぶといいですよ!

 

しいたけのしょうゆ焼き

しいたけの石づきを取って、しいたけの傘の方を下(網や鉄板側)にして置いて焼きます。傘の裏のひだになっているところにしょうゆを数滴垂らして焼くと、ジューシーに仕上がってとってもおいしいです!

火力が強いところに置くとあっという間に焦げてしまったり、ジューシーになる前に乾燥したりするので、置く場所に気を付けてくださいね。

 

キノコのホイル焼き

エリンギ、シメジ、エノキなど、いろんなキノコで応用できます。アルミホイルで器を作って、その中に切ったキノコを置き、油と塩コショウとニンニクの薄切りを少し入れて、網や鉄板の上で焼きます。

キノコがしんなりとしたらもう食べ頃!ネギやパセリなどの緑を散らすと、ますます食欲が掻き立てられます。

 

イカのホイル焼き

スーパーに輪切りになったBBQ用のイカがあれば、イカを捌く手間もなく簡単に作れます!

イカの胴体は輪切り、ゲソはぶつ切りにします。アルミホイルで器を作って、その中に切ったイカを入れ、ニンニク(薄切りでも粒ごとでも)としょうゆを少し入れて焼きます。

丸ごとのイカを買った場合は、イカのワタと料理酒としょうゆを混ぜてイカの身の上にかけ、アルミホイルでしっかり蓋もして蒸し焼きのようにすると、ビールにもよく合うイカのワタ焼きになりますよ◎

アルミホイルがあればいろんな食材をホイル焼きにできるので、あれば何かと便利です!

 

マシュマロの串焼き

竹串や割りばしなどにマシュマロを刺して、直接火が当たらない程度のところで少し焦げ目がつく程度にマシュマロを焼きます。

すぐにトロっとなるので、網に直接置いたり、直火に当てたりしないように!焼きたては熱々なのでやけどをしないように気を付けてくださいね!

こんなこともできる!BBQアレンジメニュー

 

肉、野菜、魚介を焼いたり、定番の焼きそばなんかでも最高においしいバーベキューですが、アレンジメニューもあればもっと盛り上がること間違いなし!

ピザ

スーパーで売っている、家庭用のオーブンで焼くだけのピザなら初心者でも簡単です!ピザの下にアルミホイルを敷き、十分に熱した網の上に置いてカバーをかぶせて焼くだけ。焼きムラができないように時々回転させながら約5分で焼き上がります。

焼く前に、お好みで釜揚げしらすやベーコンなどの具材を足したり、チーズ増し増しにしたりしてアレンジするとよりいっそう満足!

ピザを生地から作る!?

「ピザ生地から作りたい」という方は生地作りから挑戦してみましょう。
直径20cmほどの標準的な大きさのピザ生地の作り方はこちら↓

  1. ぬるま湯140ml、砂糖大さじ1、イースト3gを混ぜる。
  2. 強力粉200gをボウルに入れて中心にくぼみを作り、くぼみに1、を注ぎ入れる。
  3. 塩ひとつまみとオリーブオイル大さじ1を2、に入れ、耳たぶぐらいの硬さになるまで手でこねる。(※ダマができないように注意してください)
  4. こね上がったらラップをして30分ほど寝かせる。
  5. まな板などの平らな場所にクッキングシートを敷き、寝かせたタネをめん棒で伸ばす。

コテージのように調理器具や冷蔵庫が整っていれば現地で一から作ることもできますが、そうでない場合は家で生地のタネまでを作っていき、BBQ場で焼くという方法がおすすめです。

チーズフォンデュ

シェラカップにクリームチーズ2:牛乳1を入れ、滑らかな状態になるまで混ぜながら網の上でゆっくり熱するだけでディップ用のチーズができ上がります。お好みで白ワインや味噌を少量入れてもおいしいですよ◎

もっと豪快なチーズフォンデュをするなら、円状のカマンベールチーズを丸ごとディップ用のチーズにしましょう!


作り方は簡単。

カマンベールチーズの外側は少し硬くなっていますよね。写真のように、上面の硬い部分をくり抜いてからカマンベールチーズをアルミホイルで包んで網の上で温めるだけ!(ディップできるように、アルミホイルで包むのは下と横の面だけでOK)

ボイルしたエビ、ブロッコリー、ウインナー、ジャガイモ、網で焼いたパンなどをみんなでディップしながら楽しみましょう。

 

ハーブバター

ドイツ人の友人から「ドイツのバーベキューではみんな食べてる!」と教えてもらった驚愕のおいしさのハーブバター。

ステーキ肉との相性もよし、ハーブバターで肉を炒めてもよし、網で焼いたバゲットにつけたり、キノコや野菜のホイル焼きに入れても最高においしい万能調味料といったところです。

作り方

作り方は、常温で柔らかくなった有塩バターをヘラなどでよく練り、すりおろしたニンニクと、細かく刻んだお好みのハーブを入れて混ぜるだけ。

よく練ったクリーム状のバターなのでいろんなものに使いやすいですが、直射日光に当たるとバターが液状になってしまうので、BBQ中は日陰や保冷バッグに置いておきましょう。

ポイント!

ニンニクの量はバター50gに対して1粒が目安ですが、ニンニク好きならもっと入れてもOK!
ハーブもパセリ、バジル、タイムなど、なんでもおいしくいただけます。

「お好みのハーブと言われても…」と思われるかもしれませんが、実は細かく刻んだネギ作ってもすごくおいしいんです!
ネギが苦手な人も「おいしい、おいしい!」と言っておかわりするほどでしたよ。

関東・関西で代表的なBBQスポット


日本各地に魅力的なBBQ場がたくさんあります!

アクセスのいい場所、大自然の中、宿泊施設や温泉付き…など、あなた好みの場所がきっと見つかるはずです。

ここでは、関東と関西で人気の、代表的なBBQスポットをご紹介します。

 

「WILDMAGIC The Rainbow Farm」(東京都江東区)

photo byTranpan23


東京都心なので、アクセスも便利です!BBQに必要な機材や道具はレンタルでき、食材もプランの中から選べるので、行きも帰りもほぼ手ぶらでOK。

オプションメニューで豪快なステーキやスペアリブ、サーバー付き生ビールセットなども注文できますよ!

WILDMAGIC The Rainbow Farm

 

WILDMAGIC The Rainbow Farm

受付時間 10:00〜18:00
電話番号 03-3531-5599

 

「さがみ湖リゾート WILD COOKING GARDEN」(神奈川県相模原市)

こちらも機材や食材の準備の必要がなくBBQを楽しめます。火起こしから片付けまで対応してくれるプランもあるので、女子会やお子様連れでも安心です。

「BBQ機材は持っているよ!」という人向けに、場所のみの利用も可能としています。土日祝には石窯のピザ焼き体験もできるので、ぜひ体験してみてはいかがですか?

さがみ湖リゾート WILD COOKING GARDEN

さがみ湖リゾート WILD COOKING GARDEN

営業時間 食材持ち込み利用客 10:00〜16:00
(春~秋は16:00~20:00のサンセットプランも開催)
宿泊客及び手ぶらBBQ利用客 16:00〜閉園まで
電話番号 042-685-0818

 

「みよりふるさと体験村 男鹿の湯」(栃木県日光市)

「BBQ+温泉+宿泊」を叶えてくれる、欲張りさんにおすすめの場所です。

昼間は主に日帰り客向けに、夜は宿泊棟のケビンの宿泊客向けにBBQ場を貸し出しています。機材がレンタルできるほか、食材は持ち込みと予約のどちらも可能です。

東京からのアクセスも抜群!最寄りの「中三依温泉駅」までは浅草駅から電車で1本、中三依温泉駅からも徒歩で約3分という近さも魅力です。

みよりふるさと体験村 男鹿の湯

みよりふるさと体験村 男鹿の湯

BBQ場の
営業時間
昼(主に日帰り客向け) 11:00〜15:00
夜(主に宿泊客向け)  16:00〜20:00
電話番号 0288-333-1957

 

「六甲山カンツリーハウス」(兵庫県神戸市)

photo byKentaro Ohno


機材のレンタルや、食材と飲み物の購入もできるほか、土日祝には石窯でのピザ作り体験もできます。雨の日も安心の屋根付きエリア、開放的な緑の中の木漏れ日エリア、ペットも一緒に楽しめるワンちゃんエリアから選べるのも特徴です。

利用時間は10:00~16:00ですが、夏季限定で夕涼みバーベキューも開催していますよ!

六甲山カンツリーハウス

六甲山カンツリーハウス

営業時間 10:00〜17:00
電話番号 078-891-0366

 

「ベーバックマルシェ」(大阪府豊中市)

服部緑地公園内のBBQ場で、都市部にいながらも自然の中のBBQが楽しめます。機材や食材を持ち込みたい人も、機材のレンタルと食材の購入をしたい人も利用できます。

1卓あたり3時間と6時間の利用時間から選べます。火起こしや後片付けをお願いできるプランもあるので、短時間でも楽しみたい人にはとても便利ですよ。

ベーバックマルシェ

ベーバックマルシェ

営業時間 10:00〜16:30
(※冬季閉園)
電話番号 06-6865-6066

 

「サンビレッジ曽爾」(奈良県宇陀郡曽爾村)

美しい自然の中にあるオートキャンプ場で、宿泊込みのBBQを楽しみたい人にピッタリです。

テントでの宿泊だけでなく、人数によってはコテージやバンガローでの宿泊も可能。BBQに必要な機材も選んでレンタルできます。

野外アスレチックゾーンやテニスコートもあるので、アクティブな仲間との集まりやファミリー層にも人気ですよ!

サンビレッジ曽爾

サンビレッジ曽爾

予約受付時間 10:00〜17:00
予約専用番号 0745-94-2619

 

BBQはハードルが高いと感じられる方もいるかもしれませんが、ポイントをおさえればいつだって繰り出すことができます!
慣れない間は身近な場所に行ってみる、経験者の方と一緒に行くなど、段階を踏んでみるのもいいかもしれませんね^^

ぜひ大人数で楽しんでくださいね♪

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