まるで銀河の中にいるみたい!タイの最強フォトジェニック寺院◎ワット・パクナム
タイのバンコクへの旅行と言ったら、やっぱり見どころはバンコク三大寺院!ですが実は最近、海外トラベラー達に人気のフォトジェニックすぎる寺院があるんです!今回は、私がバンコク旅行中に訪れた中で一番感動したワット・パクナムについて紹介します。
『タイへ旅行したい』
『タイの寺院が気になる!』という人におすすめ
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そもそも、タイってどんなところ?
タイの首都バンコクの年間平均気温は29℃!暑いときは36℃になることも!観光するときは水分補給をこまめにして、ゆったりとした服装で出かけると気持ちよく観光できます◎
タイの文化を感じたい人は、ぜひ現地のタイパンツを履いて出かけてみてください!いろんな柄・カラー・形があって種類も豊富です。ゆったりとしていて、肌触りもよく、お土産にも喜んでもらえるはずです!
こんな感じに履くことができます◎
タイは人口6718万の君主制国家で、国民は国王を大変敬愛しています。また、国民の95%が仏教を信仰しており、仏教者が多いお国柄です。そのため、タイの首都バンコクにはお寺がたくさんあります。
中でも有名なのが黄金に輝く巨大涅槃仏があるワット・ポー、三島由紀夫の小説「暁の寺」でも有名なワット・アルン、エメラルドの寺院の名で知られるワット・プラケオのバンコク三大寺院です。
三大寺院はアクセスも良いので、いくつか同日に回ってしまうのがおすすめです!
タイのお寺はゴージャスな装飾でいっぱい!1つ1つの建造物も大きいので、とっても見応えがあります。
日本ではなかなか撮ることができないようなフォトジェニックな一枚も撮ることができちゃいます。
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最近話題のワット・パクナムって?
ワットパクナムの正式名称はワット・パクナム・パシーチャルンで直訳はパシーチャルン河口にある寺院という意味です。
ワット・パクナムはタイの王様の誕生記念に建てられ、2012年に完成したタイの中では新しいお寺です。千葉県成田市にもワット・パクナムの別院があり、日本とも縁があるお寺なんです!
このワット・パクナムの最上階のプッタクナーロム室が何とも言えない神秘的な美しさで感動ものです!
エメラルドグリーンの仏舎利奉安塔と仏塔を囲む金の柱、天井を見上げると仏陀の生涯を描いた仏殿図。ガラスで細やかな装飾が施された、銀河のような天井装飾。何時間でもこの天井を見上げていられるほど幻想的な光景です。
ローカルなお寺なので観光客も少なく、拝観料もなんと無料です。バンコク三大寺院に比べるとこじんまりした規模ですが、1階から3階までの博物館・4階の金仏像・5階のプッタクナーロム室も含めると見応えは抜群です。
メジャーな観光地ならではの人の多さにストレスを感じることなく感動的な体験をすることができます。タイならではの芸術センスを存分に感じることができ、天井図にどんどん吸い込まれていきそうになること間違いなしです!
アクセス
ワット・パクナムバンコク中心部から少し離れたチャオプラヤ川の近くにあります。BTSシーロム線 ウタカート駅・タラートプルー駅からタクシーで10分ほど。タクシーの運転手に“ワット・パクナム!”と言えば近くの橋まで行ってくれます。しばらく歩いていくと案内用の看板があるのですぐわかると思います。
タイはアジア旅行の中でも近年注目を集め始めている国です。飛行機でも7時間ほどでバンコクまで行くことができます。現地の人も優しく比較的治安も良いので、女子の1人旅でも人気スポットです。せっかく海外に行くなら日本では味わうことのできない感動を求めて旅をしたいですよね。
まるで銀河の中にいるような幻想的な体験をすることができるワット・パクナム。バンコク旅行の際にはフォトジェニックすぎる穴場スポット!ぜひ訪れてみてください!
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