猫だらけの青島♡青島観光で気を付けたいこと

猫好きさんに朗報です!あなたは愛媛県の青島を知っていますか?ここは野生の猫たちがわんさかいるスポットとして知られています。猫好きなら一度は訪れてみたい観光名所♡しかし野生の猫とはいえ、島で観光する際には注意点がいくつかあるのです。そこで今回は青島観光を考えている人に気を付けたいポイントをご紹介します!

『猫の島に行ってみたい人』
『青島に興味がある人』におすすめ!

青島への交通アクセス

撮影者:Travis『瀬戸内海』


まずは電車の旅を!

青島は愛媛県大洲市の沖合約13km離れたところにあるとても小さな島です。東京から青島に行く場合は飛行機で松山空港まで、そこからリムジンバスでJR松山駅まで行きましょう。松山駅からは予讃線で伊予長浜駅まで行きます。

予讃線は瀬戸内海と宇和海に沿ってのんびりと走る電車。青島に向かうまでに海の絶景も楽しめます◎

 

電車からフェリーに乗り換えて…

松山駅からフェリー乗り場のある伊予長浜駅まではおよそ70分。伊予長浜駅に到着したら、いよいよ「あおしま」という名前のフェリーに乗って青島へ出発です。

ここで注意したいのは「あおしま」は一日に二便しか出航していないこと。午前と午後で一便ずつなので時間を間違えないようにしましょう。

 

「あおしま」出航時間

  • 長浜発⇒青島着 8:00⇒8:35 14:30⇒15:05
  • 青島発⇒長浜着 8:45⇒9:20 16:15⇒16:50

このような出航スケジュールになっているため、午前便に長浜を出た人は午後便までの間およそ7時間が青島に滞在できる時間。一方で午後便に長浜を出た場合は青島での滞在はおよそ1時間と短い時間になってしまいます。

なるべく長い時間青島にいたい人は、午前便に出発して午後便で帰るつもりでいるといいでしょう◎

 

「あおしま」乗船料金

  • 大人(往復):1360円
  • 子供(往復):680円

問い合わせ先:0893-52-2700

青島ってどんな島?

撮影者:yamauchi※画像はイメージです。


青島は島の面積がわずか0.5平方kmの小さな島です。元は無人島だったそうですが、1639年に兵庫県の赤穂市から「与七郎」という人物の一族が移り住んだといわれています。現在は一本釣りや漁業が中心だそう。

人口はおよそ15人ほど。最盛期は800人以上の島民がいましたが、人口の減少が進み、今ではほとんどの住宅が廃屋となっています。島の少ない人口に対して猫は100匹以上います。実際に島を見てみたらよく分かるかと思いますが、いたる所に猫がいるのでうっかり踏んでしまわないように注意しましょう。

 

安全!?だけど注意…!

そしてこの島は自動車や自転車がないため交通事故の心配は一切ありません。観光客や猫にとったら優しい環境でいいですね♪その一方で飲食店や宿泊施設、それに自動販売機もないので注意が必要です。

 

お店

猫の島として有名なのだから、いっそのこと誰かがお店でも開いてくれたら…と思いますよね。しかし島の住民はほとんどがお年寄りのため、お店を開こうにも少し厳しい状況。

 

猫と島民の方との関係

それに猫ブームもいつまで続くか分からないため、わざわざ投資をしてまでお店を始めようとする人がいないのだとか。

猫好きにはたまらない楽園ですが、実は噂によると島の住民の大半は猫嫌いだそう。。それでも「何となく猫と一緒に共存してきた」と語る住民には、ちょっとした優しさも含まれているように感じますよね。

 

青島の猫について

撮影者:Hisakuni Fujimoto『青島』


青島の猫たちは非常に人間慣れしています。実際に行った人の体験によると、フェリーが着いた瞬間に猫たちの鳴き声が聞こえるそうです。

そしてフェリーから島の地に降り立つと、すでに20匹前後の猫たちがお出迎えをしてくれています^^人間に慣れている猫たちの方から、人間に寄ってきてくれるのです◎多くの猫が密集していると匂いやフンが気になるところ。しかし匂いがキツイとか汚いといった感じはありません!

 

  • 観光客が自分でゴミを持ち帰る。
  • 自分のでなくても落ちているゴミは拾っていく。
  • 島の住民がきれいに掃除をしてくれている。

こういった美化意識が高いために島の衛生面も保たれているのでしょう。

 

観光スポット

先程もご紹介しましたが、青島には飲食店や宿泊施設は一切ありません。島にも猫と住民がいる以外では、観光スポットと呼べる場所もないのです。

そのためひたすら猫と戯れていたい!という人にはピッタリ。しかし目的が猫以外の人には、ちょっと物足りないかもしれません。そこで愛媛県の観光スポットをご紹介します!青島以外でも楽しめる場所はたくさんあるので、ぜひ足を運んでみてくださいね♪

 

道後温泉

撮影者:zamojojo『道後温泉』


愛媛県といえば道後温泉が有名!道後温泉は昔ながらの雰囲気が味わえる観光スポットです◎

夏目漱石の「坊ちゃん」の舞台になったのがこの道後温泉です。小説に出てくる「坊ちゃんの間」が展示されている場所もあるため、ぜひ見てみてくださいね^^「坊ちゃん」を読んだことがある人なら小説の雰囲気を楽しめますよ♪

 

【公式サイト】道後温泉

四国カルスト

撮影者:Kohei Fujii『四国カルスト』


ドライブやツーリングをするなら四国カルストがおすすめ♪カルストとは雨によって浸食された石灰岩が地表に現れることをいいます。

日本には四国カルストの他にもカルストがあり、「福岡県の平尾台」「山口県の秋吉台」と合わせて「日本三大カルスト」と呼ばれています。その中でも四国カルストが一番標高の高い位置にあるため、最高の眺めを楽しめますよ♪

 

四国カルストドライブルート

松山城

撮影者:Wei-Te Wong『松山城』


松山城は、旅好きが選ぶ好きな日本の城ランキングで、第3位にも選ばれたことがある、人気の高いお城です。

標高132mのところにある広大な敷地内の中心、城山山頂に本丸があります。それを囲うように「二の丸史跡公園」「三の丸堀の内」とあるため、時間をかけてゆっくりと観光するのがおすすめ♪

さらに二の丸史跡公園は「恋人の聖地」としても知られています。ここは日露戦争時に捕虜となったロシア人と、日本人の女性看護婦が恋に落ちたスポットとして、結婚式の前撮りの場所に利用されるなど、多くの撮影が行われているのです♡カップルや夫婦で訪れた際はぜひ立ち寄ってみてくださいね^^

 

松山城

タオル美術館 ICHIHIRO

撮影者:Ray Swi-hymn『タオル美術館』


愛媛県の今治市といえば、使い心地の良いふわふわ感触の「今治タオル」が有名ですよね。そんな今治タオルを使用した「タオルアート」が楽しめるのがタオル美術館です。

今治市の名産品を活かしたタオルを使った斬新なアイデアは見る人を感動へと導きます。もちろんアートだけではなく、製造工程を見学できたり、カフェで一休みできたり楽しみ方は色々あります。最後は大切な人へのタオルのお土産も忘れずにしましょう。

 

タオル美術館

愛媛県立とべ動物園

ホッキョクグマ※実物の場所とは異なります


愛媛県内にある唯一の動物園がこちらのとべ動物園です。とべ動物園は大人500円という破格で入園できるのが特徴。170種類を超える動物たちに会えます。ここの動物園の人気はしろくまの「ピース」ちゃん♡

ピースちゃんはメスのホッキョクグマで1999年生まれ。真っ白でぬいぐるみのような愛らしい姿に来園者からはとても人気があります^^ピースちゃんのお部屋の前にはいつも人だかり。まさにとべ動物園のスーパーアイドルなのです♪

 

愛媛県立とべ動物園

青島に行く際の注意点

注意

最後は青島に行く際の注意点をご紹介します。青島に着いてから「知らなかった!」「こうしておけば良かった!」とならないように気を付けてくださいね!

 

フェリーの時間に注意する

最初にもご紹介しましたが、青島と伊予長浜を往復するフェリーは午前と午後に一便ずつしかありません。「乗り遅れた!」となっても午後便か翌日の便に乗るかしかないため、日程に余裕を持ってフェリーに乗りましょう。
フェリーにはおよそ1時間前から乗船できるので、早めについても船内で待てるのがいいですね♪

 

フェリーの運行状況も要確認!

「あおしま」の定員はおよそ34名。定員オーバーになると後から来た人はもちろん乗れません。さらに午後便には、午前便で青島に行っている観光客が乗ってくることを考えたら、ほとんどの乗客が青島行の午後便には乗れないと思っていた方がいいでしょう。なるべく午前便でしかも人の少ない平日を狙って行くのがおすすめです。

それと「あおしま」はよく欠航します大雨や強風などで海が荒れやすい地域にあるため、多いと3日に1回は欠航するといわれています。運行状況についてもこまめにチェックするようにしましょう。

 

猫へのエサやり問題

青島の猫にエサをあげるのは原則禁止されています。しかし人懐こい猫たちなので観光客の持つビニール袋の「ガサガサ」という音にも寄ってきてしまいます。

一度に数十匹の猫たちがエサをせがんでいるのに、何もあげられないのは心が痛みますよね。基本的には禁止ですが、一応エサをあげてもOKなスペースが島の住民の厚意により設けられています

青い大きな文字で「エサ場」と書いてあるのが目印。しかし可愛いからと何でもあげてしまうと猫も体調を崩してしまうおそれがあります。猫にエサをあげる際も細心の注意とマナーを守ってあげましょう。

 

青島へ行く際の持ち物

青島にはお店や宿泊施設、それに自動販売機もありません。今でこそ「猫の島」として観光客が増えましたが、それがなかったら人口15人ほどの小さな島なのです。

自分たちの持ち物は島に頼らず自分で用意していきましょう。あると便利な物をあげてみましたので、青島に行く際の参考にしてみてくださいね!

 

  • 自分たちの飲食物
  • ビニールシート
  • ゴミ袋(多めに)
  • 晴雨兼用の傘
  • 除菌シートやウエットティッシュ
  • 猫用おもちゃ
  • モバイルバッテリー

青島でのマナー

青島に限ったことではありませんが、観光地を訪れる際は必ずその土地のマナーを守りましょう。

 

  1. ゴミは自分たちで持ち帰ることは当然のこと。
    青島に置いて帰るのは絶対にやめてくださいね。
  2. エサやりのルールもしっかりと守りましょう。
    原則エサやりは禁止、だけど島の住民の厚意により限られた場所でのエサやりならOK
    猫が体調を壊すことのないよう、エサやりも程々にしましょう。
  3. 住民への配慮も忘れてはいけません。
    騒いだり道を塞いだりする行為は迷惑になります。
  4. 島にとって水道は貴重な資源です。
    猫を触ったからといってジャバジャバと島の水を使うのはあまり好ましくありません。
    持参した除菌シートやウェットティッシュを使いましょう。

自分たちの街だったら観光客にはこんな風にしてもらいたい。そう考えると、自ずとどんなマナーが正解に近いのか分かってくると思います。猫のことばかりではなく、島の住民が「また来てね」と思ってくれるようなマナーを心掛けましょう。

猫の好きな人にとっては楽園ともいえる青島のご紹介をしました。青島を知っている人もこの記事で初めて知った人も、今度の連休は青島へと足を運んでみてはいかがでしょうか?ぜひともかわいい猫たちに癒されてくださいね♪

 

猫好きさん集まれ!学生旅行は「猫の島」でのんびり過ごそう

【うさぎの島が人気!】大久野島の魅力・楽しみ方をご紹介

 

※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。

IMATABI公式LINE@

おすすめの記事や、宿泊券が当たるキャンペーン情報などをお届けします! QRコードが読み取れない場合はID「@imatabi」で検索してください。