大学生必見!学生のうちにカンボジアへ行くべき理由とは?

旅はよく「人を変える」といいます。多種多様な人々や文化に触れる体験は、かけがえのないものになるでしょう。しかもそれが学生生活のうちなら、なおさらです。そんな学生のうちに行くべき旅先として、おすすめなのが「カンボジア」です。今回はその理由について、ご紹介させて頂きます!

『旅への一歩を踏み出したい』
『カンボジアに関心がある』人におすすめ!

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学生のうちに旅に出るメリット

まず、なぜ学生のうちに旅に行くべきなのか。その理由として学生が持つ「時間」「機会」が挙げられます。

 

観光やスタディーツアーなどで、海外を訪れるには、まとまった時間が必要です。社会人になって仕事に就いたり、家族を持てば、それだけ時間を取ることが難しく、旅に出るタイミングをどんどん失っていきます。

 

なので、スケジュールが比較的自由に調整できる学生の間に旅に出るべきだと言えるでしょう。

 

それに観光だけではなく、ボランティアや国際協力として海外に渡る機会が、大学生のまわりには多いことと思います。そんな機会を無駄にすることなく、チャンスとして捉えてみるのもいいかもしれません。

 

若いうちにこそ、旅に出る意味がある

若いうちに経験した体験は、その人の「世界観」の形成に繋がると言われています。そのため、学生生活のうちに積極的に自分自身を成長させる経験をするべきでしょう。

 

その最善策が、旅に出ることなのです。

 

そんな学生のうちに、旅の中で経験したことは、これからの残りの人生の糧になることでしょう。

 

異文化を体験できる

旅に出ることは、普段日本では体験する事が出来ない体験ができます。特にカンボジアなどの途上国では、日本の常識は通用しません。このような体験を通して、人種・宗教・文化・価値観などの多様性を大いに学ぶことが出来ます。

 

そのことは私たちの視野を広げてくれるとともに、逆に日本を客観的に見る機会も提供してくれます。

 

そして途上国などでの旅先では、ガイドブックやネットでは知り得ない現状が現実にある事を、きっと目の当たりにします。百聞は一見にしかず。あれこれ考えるよりも、行ってみることをおすすめします。

 

カンボジアという国

カンボジアは、東南アジアならではの喧騒さを残しつつも、どこか素朴で、あたたかい国です。現地のカンボジアの人たちはとても人柄がよく、笑顔に溢れています。

 

首都プノンペンは経済発展が著しく、高層ビルなども建っていますが、国全体としては発展途上であり、まだまだ裕福な国とは言えません。

スラム街があったり、道が整備されていなかったりなど色々考えさせられる現状もあります。

ですがそういった意味では、日本と生活が全く異なり、非日常を体験できるとも言えます。

 

観光スポットとしては、アンコール遺跡が特に有名です。大自然の中に佇む遺跡はほんとうに神秘的で、ゆっくりと流れる時間の中でカンボジアの歴史や宗教に思いを馳せることができます。

 

物価は安く、東南アジアの中では比較的治安も良く、学生の旅先として「カンボジア」はとても魅力的な国の1つでしょう。

 

ただの観光では終わらない

今日のカンボジアの発展の影には、暗い歴史があります。それをみてとれる代表的な観光地が、カンボジアの首都プノンペンにある、かつてポル・ポトによる大虐殺の舞台となった「キリングフィールド」と「トゥールスレーン虐殺博物館」です。ここは、プノンペンで起きた凄惨な歴史と向き合う場所となっています。

 

旅の中での観光は娯楽といったイメージを持ちますが、こうした負の歴史に触れるダークツーリズムの概念も大切です。

 

教科書や本で知っていても、自分の目や肌で感じることはとても重要なことです。実際に足を運ぶ事に意味があるのではないでしょうか。

 

現在これらの観光地は、世界中から当時起きた悲劇を知ろうと多くの人が訪れています。

 

国際協力という選択肢

旅に出る理由は観光だけとは限りません。国際協力を理由に旅に出ることも、選択肢の1つでしょう。

 

皆さんも身の回りで1度は、カンボジアへの支援という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。

 

上述のとおり、カンボジアではかつてのポルポト政権の影響から現在も教育や貧困などの社会問題が多く残っています。

そのためこういった社会問題を解決すべく、世界中からカンボジアに支援が集まっています。日本でもカンボジアを支援するボランティアやNGOは多いですよね。

 

この機会にこのような活動があることに注目して、自らも参加してみてもいいかもしれません。観光で行くのとは違った、初めて見えてくるその国の姿が見えるでしょう。

 

いますぐ旅に出よう!

いかがでしたでしょうか。以上がぜひ学生のうちにカンボジアを訪れてみて欲しい理由です。他にもまだまだカンボジアの魅力はありますが、それは行って、実際に体験した方が伝わることでしょう。

 

いずれにしても、楽しい学生生活というのあっという間に過ぎていってしまうものです。その限られた時間の中でする旅は、きっとあなたの宝物になります。ぜひ今から旅の準備をはじめてみてはどうでしょう?

 

さいごに

最後にはなりますが、ここまで読んで頂きありがとうございます!

私たちは学生国際協力団体Michiiiiといいます。映画「僕たちは世界を変えることができない。」(https://youtu.be/rHPX9gzxwV4)のモデルとなったカンボジアの小中学校を継続支援しています。

 

私たちは1人でも多くの人が、こうした旅などをきっかけにカンボジアの現状を知り、支援への一歩を踏み出していただければと考えます。

 

また、私たちの団体理念は「誰かのために何かしたい人へ、新しい一歩を提供する」です。私たちの活動が、皆様の新しい一歩のきっかけになれば幸いです。

 

学生国際協力団体Michiiii

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IMATABI公式支援学生団体『学生国際協力団体Michiiii』インタビュー*

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