1年に2回カンボジアを訪れる学生達!その理由とは

皆さんは旅行へ行こう!と思ったら行き先をどのように決めますか?大学生だったら値段が安く満足度の高いところ、いわゆるコスパのいいところに行きたいのではないでしょうか?そうなるとやっぱりアジア圏がアツイですね!アジア圏は日本から近いにもかかわらず、地域ごとに文化、街並みにかなり違いがあります。学生のうちにアジア圏を制覇するのもオススメです。その中で今回は皆さんにカンボジアの魅力をお伝えしたいと思います。

『カンボジアに関心がある』
『国際ボランティアに感心がある』人におすすめ!

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学生とカンボジア

学生に特にカンボジアを勧めたい理由、まずは物価が比較的安いことが挙げられます。

軍資金が少なめでも十分楽しむことができます。

マーケットでは1ドルでスムージーを飲むことができ、食事も食堂なら2ドル前後、旅行者向けレストランだったら10から20ドルと日本よりかなり安く感じます。

そして距離も直航便なら7時間前後で到着です。金額を抑えたいのならマレーシアやタイ、ベトナムでトランジットをする乗継ぎ便を利用するのも一つの手。

同じアジアにある国ながら日本とは全く違う雰囲気、文化を楽しむことができます。そして観光地であるシェムリアップには遺跡が目白押し。時間がたっぷりある学生のうちにゆっくり見学することをお勧めします。

1回では伝えきれないカンボジアの魅力

カンボジアは本当に見所の多い国です。

首都のプノンペン、観光名所のシェムリアップ、リゾート地として近年注目の集まるシアヌークビルなどとても1回の旅行では見て回れません!

海外旅行でなかなか2回同じ場所に行くのはハードルが高いと思いますが、カンボジアにはまた訪れたくなる魅力があるのです。カンボジアは現在年7%の経済成長を誇る国ですが、多くの方がご存知のようにポルポト政権による大量虐殺などの悲しい歴史を持つ国でもあります。

だからこそただ楽しむだけでなく、「勉強」をすることでより良い経験になるのではないかと思います。発展を続ける都市を楽しみつつ歴史を勉強するならプノンペン。古都で遺跡を見学し、ゆったりとした時間を過ごすならシェムリアップ。

青い海で日々の疲れを癒すならシアヌークビルなど目的ごとに都市を回ってみるのも面白いかもしれません。

カンボジアの魅力の虜になったら

ここまでカンボジアの魅力をお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか?

カンボジアの良さが少しでも伝わったのなら嬉しいです。

観光地としてのカンボジアをご紹介しましたが、旅行で行くとさらに知りたくなる、行きたくなるのがカンボジア。

もっとカンボジアに関わりたいと思ったらスタディーツアーやボランティア活動という方法もあります。

実は日本はカンボジアに積極的に民間支援を行なっている国の一つです。多くのNPO・NGOそして学生団体がカンボジアを支援しています。そしてその支援は確実にまだまだ発展途上の現地の役に立っているのです。

年2回カンボジアでボランティアする学生

上記のようにカンボジアを支援する団体は数多くあります。

私たち自身もそんな学生団体の一つです。そう、年2回カンボジアを訪れる学生というのは私たちのことなのです。

カンボジアは観光でも十分魅力的な国ですがボランティアでカンボジアを訪れるとまた違った一面を知ることができると思います。

現地の人々はとにかくフレンドリーで暖かい方が多いです。それも現地の方々と多く交流するからこそ気付ける部分なのです。

そしてなんといってもかわいい子どもたちの笑顔が学校支援をしている私たちにとっての原動力です。

学校を実際に訪れると子どもたちが駆け寄ってきてくれます。

手をつないだ瞬間、支援する側、支援を受ける側関係なく友達になります。

驚くのが言語を通さなくても人がわかりあえるという点です。

子どもたちと遊ぶ時のルールから現地を離れる時の挨拶までどんなシーンでもコミュニケーションをとることができます。

このようにボランティアでカンボジアを訪れると土地の魅力だけでなく人の魅力まで知ることができるのです。

この記事を通してカンボジアへ行ってみたいと思った方はぜひ一度カンボジアを訪れてみてください。

日本人からするとあまりメジャーな旅行先ではないので勇気がいるかもしれませんが、必ずいい思い出、経験になると思います。そしてカンボジアという国の歴史や貧困についても知っていただけたらさらに嬉しいです。

最後に

最後にはなりますが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

私たちは学生国際協力団体Michiiiiと言います。映画「僕たちは世界を変えることができない」のモデルとなったカンボジアの小中学校に継続的支援を行なっております。

 

私たちは多くの人にカンボジアの現状を知っていただくことが支援への第一歩と考えております。旅行がその一歩になれば嬉しいです。

 

そして私たちの団体理念が「誰かのために何かしたい人へ、新しい一歩を提供する」です。今回の記事で皆様に新しいことを提供できたら幸いです。

 

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IMATABI公式支援学生団体『学生国際協力団体Michiiii』インタビュー*

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