春に安い旅行スポット10選♪みんなよりお得に楽しもう!
日本では観光するのにベストシーズンの「春」。一方、ベストシーズンだからこそ、交通費やホテル代は高くなりがち。どこへ行っても混雑してゆっくり楽しめない…ということも。そんな時は、春休みの時期だからこそ安いスポットに旅行にいくのはいかがでしょうか?今回は国内・海外でおすすめの旅行先を10選ご紹介します!
『春休みに旅行に行きたい人』
『旅行は安く楽しみたい人』におすすめ!
1:プーケット島(タイ)
photo@プーケット
タイのリゾート地として有名なプーケット♪年間を通じて温暖で常夏リゾートを楽しめますが、4月後半からは雨季に入ります。このシーズンは航空券やホテル代金が安くなるなり、乾季に比べてお得に旅行を楽しむことができます!
本場のタイ料理を楽しもう☆
パッタイ、トムヤンクンなど定番のタイ料理も、現地のスパイスで食べると一味違って絶品!また、屋台グルメも充実。破格の安さで様々なローカルフードを楽しむことができます。安くておいしいソウルフードに出会える一方、生ものなどはお腹を壊す恐れもあすので要注意です。
マッサージやエステが格安!
物価が安いため、日本の半額以下の価格でマッサージやエステを受けることができます♪値段は安くても、その腕は一流!気軽なマッサージから豪華なスパ体験まで、種類も豊富です。
2:台湾
photo@台湾
日本から距離も近く、リピーターも多い台湾♪4月頃から雨季となり、9月頃のベストシーズンに比べると航空券やホテル代金が値下がりします。雨季といっても、スコールが多くなるといった感じで、一日中雨が降り続くということはあまりありません。
ナイトマーケット☆
台湾でぜひ行きたいのがナイトマーケット♪屋台グルメが楽しめるほか、かわいいバラマキ土産が安く手に入ります。台湾グルメはボリュームも満点なので、安くでお腹いっぱい楽しめます☆
美容が安い♪
日本同様、美容施設が充実している台湾。本格的なエステサロンやネイルサロンが、日本よりもお得な価格で楽しめます!施術内容も本格的。フェイシャルパックなどのクオリティも高く、お土産にぴったりです☆
3:フィジー
photo@フィジー
11月~4月頃が雨季のフィジー。このシーズンには航空券やホテル代金が値下がりします♪
「太平洋の楽園」とも言われ、たくさんの美しいビーチの他、歴史的建造物、ハイキングなど魅力いっぱいの島です。
何もしない贅沢を楽しむ
ホテルにいるだけで解放感が得られるフィジー。雨の日は思い切って「何もしない」という選択もおすすめです。海の見えるカフェやバーでゆっくりするのも贅沢♪
マリンスポーツもおすすめ☆
波の状態が落ち着いていれば、少々の雨でもマリンスポーツを楽しむのも良いでしょう♪シュノーケルやダイビングなど、海の中に入ってしまえば、少々の雨は関係なくなります!
タベウニ島は、世界を代表するダイビングスポット♪海の中で重力から開放されながら、かわいい魚に癒されます。
4:カンボジア
photo@カンボジア
首都のプノンペンには直行便も出ているカンボジア☆雨季は4月下旬から10月頃まで続きます。カンボジアの乾季は気温が非常に高く、その気温は40℃になることも。
雨季は湿度が高くジメジメする、と思われがちですが、カンボジアにとっては程よくクールダウンされて過ごしやすくなるおすすめシーズンでもあります。
現地の人がおすすめするベストシーズンは「雨季」!
カンボジアを代表する観光地「アンコールワット」。神秘的な井出立ちが非常に美しい世界遺産ですが、その朝焼けが最も美しいのは雨季だと言われています。雨季は雲が多く、その雲が何層にも重なり絶景を作り出すのです☆
遺跡観光は避けるべし。
一方で、雨の日のアンコールワットの遺跡探索ははあまりお勧めしません。カンボジアの雨季は、シトシトとした雨で降るのではなく、傘の意味もないような豪雨のようなスコールが降るのが特徴です。
雨の後は足場も良くないので、できれば乾季に行くのがおすすめです。雨の日のアンコールワットは遠くから眺めましょう。
5:サントリーニ島(ギリシャ)
photo@サントリーニ島
エーゲ海で最も美しいといわれるサントリーニ島♪建物の白壁と海の青のコントラストが絶景で有名です。11月~3月頃はオフシーズンとなり、各種旅行代金が値下がりする傾向にあります。
遺跡巡りも楽しめる♪
美しい海を眺めながら優雅に時間を過ごすイメージがありますが、実は歴史が深いサントリーニ島。一夜にして沈んでしまったといわれるアトランティス。その伝説を彷彿とさせる遺跡が残るのがこの島なのです。「アクロティリ遺跡」は、代表的な遺跡。みごとなフレスコ画から、過去の栄光を読み取ることができます。
レストランなども休業するオフシーズン
オフシーズンには、飛行機ふやフェリーの便数が減る他、レストランなども休業に入ることがあるので注意が必要です。
6:ニース(フランス)
photo@ニース
パリに続いて第2の観光都市と言われる、南フランスニース☆日本の春のシーズンに、ニースはオフシーズンを迎えます。
年間を通じて温暖な気候で、4〜6月の平均気温は20度前後と過ごしやすく、優しい木漏れ日を浴びながらゆっくり過ごすには最高のシーズンです。
アートの街、ニース☆
パラソルの下でゆったり過ごす…そんな優雅な楽しみ方が人気のリゾート地である一方、アートな側面も持ち合わせた知的な街です。国立マーク・シャガール美術館をはじめ、マティス美術館、マセナ美術館、ジュール・シェレ美術館など、数多くの美術館があります☆
どこで何を食べてもおいしい、ニース料理♪
フランスで欠かせないのがグルメ♪日本でも「ニース風サラダ」というメニューを目にするように、ニース地方ならではのグルメがあります。イタリア植民地であった歴史から、イタリア料理にもインスパイアされた現地ならではのフードを楽しんでください☆
7:イビサ島(スペイン)
photo@イビサ島
スペインを代表するリゾート地、イビサ。地中海の豊かな海や自然に囲まれ、島全体がユネスコの世界遺産として登録されています☆冬から3月頃にかけては若干降水量が増えますが、平均気温は15℃前後で観光には最高のシーズンとなります。
世界遺産を巡ろう♪
夏のベストシーズンには海水浴も楽しめますが、春のシーズンには世界遺産巡りがおすすめ!イビザ島は、文化遺産と自然遺産を合わせた「複合遺産」としてユネスコの世界遺産に登録されており、島の随所で世界遺産を巡ることができます。
パーティ好きの聖地☆
イビサ島は別名「パーティ・アイランド」とも呼ばれるパーティの聖地で、洋楽の歌詞などにもよく登場するほど♪泡パーティの発祥の地で、数多くのクラブで賑わいます。
8:ケープタウン(南アフリカ)
photo@ケープタウン
「母なる町」と呼ばれ、豊かな自然に恵まれたケープタウン♪ベストシーズンは11月~3月となり、4月頃からは涼寒期に入ります。
比較的治安が安定している
アフリカ、と聞くと治安に不安を感じる人もいるかも知れません。その中でも、比較的治安が安定していると言われるのがケープタウン。
しかし、治安が良いと言われる日本ですら事件がない、という訳ではないので、どこであっても安全には第一に気を付けましょう。
アフリカ文化×ヨーロッパ文化が生み出す美しい街並み
イギリスの統治下にあった歴史から、今でもヨーロッパ文化の趣が残ります。特に、海岸沿いの「ウォーターフロント」と呼ばれるエリアにはコロニアル風の住居が多く立ち並び、観光の名所となっています。
9:北海道
photo@北海道
北海道のベストシーズンは、雪まつりで盛り上がる冬と、避暑地としてニーズの高まる夏。春の北海道は、雪が解け交通の便が良くなるほか、少し肌寒さも残りながらも過ごしやすいシーズンなので、穴場のタイミングです。
グルメ旅行を楽しもう☆
北海道といえば、海鮮、チーズ、ソフトクリーム、ワインなど、名産品がたくさん!気候がよく、食べ歩きするのには最高のシーズンと言えるでしょう。
少し遅めのお花見♪
日本の最北に位置する北海道は、桜のピークも遅れてきます。場所によっては5月~6月頃まで桜を楽しむことができます♪
10:沖縄
photo@沖縄
沖縄もまたべストシーズンではないため、旅費を抑えることができます♪ベストシーズンではないものの、過ごしやすい気候である他、一部では海開きも始まる穴場の季節です☆
歴史建造物も魅力☆
海のイメージが強い沖縄ですが、歴史建造物も多く存在します。世界遺産「首里城」をはじめ、沖縄の歴史が色濃く残された建造物はぜひ訪れたい観光スポットです。
離島に足をのばすのも◎
せっかく沖縄まできたのなら、離島に足をのばすのもおすすめです♪日帰りで気軽に行ける「慶良間諸島」などの近場から、数日かけて滞在するのがおすすめの「西表島」「石垣島」まで。旅行日数に合わせてセレクトしてみるのも良いでしょう♪
おわりに
雨季やオフシーズンを狙うことで、安くお得に行ける旅行をご紹介しました。早めの予約によって「早割り」などが適用されることもあるので、早めの予約もおすすめです☆
※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。
IMATABI公式LINE@
おすすめの記事や、宿泊券が当たるキャンペーン情報などをお届けします! QRコードが読み取れない場合はID「@imatabi」で検索してください。