最後の秘境!絶対に外れないフィリピン離島特集♡
西太平洋に位置する東南アジアの国フィリピン。フィリピンは、7000以上に及ぶ島で構成されているのをご存じでしたか?有名なところでいえば、セブ島などを思い浮かべるかと思いますが、今回は、セブ島以外にもあるフィリピンの魅力的な離島についてご紹介します♪パラワン諸島など、これからの旅行で訪れたい観光地がたくさんありますよ!
『離島に行きたい人』
『フィリピンへの旅行を考えている人』におすすめ!
1. パラワン諸島(フィリピン)
photo @ パラワン諸島
フィリピンの南西部に位置する「パラワン諸島」。フィリピンで5番目に大きな島で、地図から見ると細長い形をしているのが特徴です^^最近では、テレビなどのメディアに取り上げられることも多数あり、“秘境の島”として親しまれています♡
ビーチには、オシャレなカフェやレストランが立ち並んでおり、最近ではオーガニックカフェやインスタ映えする飲食店なども増加傾向♡アイランドホッピングやダイビングなどのツアーも充実しており、アクティビティを楽しみたい方にもおすすめです♪
年間平均気温は、27度と過ごしやすい気候が特徴。11月から4月は乾季、5月から10月は雨季となるので、訪れる目的に合わせて季節を選ぶのもあり。3月から5月は、1年の中で最も気温が高くなる時期といわれています!
パラワン諸島基本情報
photo @ パラワン諸島
- 日本との時差:1時間
- 直行便:なし セブ島、マニラから乗り継ぎ
- 通貨:P(ペソ)
- 言語:フィリピン語、英語
パラワン諸島への行き方
photo @ パラワン諸島
以前はセブ島からのみの飛行機しかありませんでしたが、現在ではマニラやクラーク空港からもフィリピン航空、セブパシフィック、Air SWIFTを利用して直行便で行くことができます◎
日本からの直行便はないので、マニラかセブ島を経由していきましょう。
パラワン諸島おすすめアクティビティ・ツアー
2. ボラカイ島
photo @ ボラカイ島
フィリピンの中部に位置する「ボラカイ島」。西岸にいくとヤシの木に囲まれたホワイトビーチがあり、リゾート地として人気を集めています♡ボラカイ島は、世界のベストビーチに何度も選ばれている人気エリアで、年間約140万人の方たちが世界中から訪れます^^
きめ細かいパウダーサンドの砂浜と、真っ白なホワイトサンドのビーチが特徴◎海も透明度が高く、まさに奇跡のビーチともいえるでしょう♪周辺のビーチロードは、水着のまま立ち寄れるお店やレストランが多くあるのもうれしいポイント^^
時間帯によってお店の雰囲気が異なり、サンセットの時間はディナーのセットアップ、サンセットが終わり暗くなると、地元の方たちのバンド演奏やライブが始まるなど、どの時間帯でも楽しめるのが魅力です*
ボラカイ島基本情報
photo @ ボラカイ島
- 日本との時差:1時間
- 直行便:なし 国内線でパナイ島まで乗り継ぎ
- 通貨:P(ペソ)
- 言語:フィリピン語、英語
ボラカイ島への行き方
photo @ ボラカイ島
日本からボラカイ島へ向かうには、フィリピンのマニラまたはセブ島での乗り換えが必要です。
まずマニラ、またはセブ島からパナイ島へ向かいます。パナイ島に到着したらバン、またはバスを利用してボラカイ島へと向かうフェリー乗り場へ行き、ボートを使ってボラカイ島へと向かいます。乗り継ぎが多く少し複雑なのですが、訪れる価値がある絶景がそこには待っています♡
ボラカイ島おすすめアクティビティ・ツアー
3. ボホール島
photo @ ボホール島
フィリピン中部ビサヤ諸島に位置する「ボホール島」。フィリピンの中で10番目に大きな島で、約114万人の方たちが生活しています♪ボホール島の観光名所といえば、やっぱり「チョコレートヒルズ」。1268個のカルスト地形が島の中央あたりに広がっており、乾季になると木々の色が茶色に色づき、まさにチョコレートのような景色が広がるのです◎
また、アイランドでの楽しみのひとつであるビーチもはずせません!長さ約1.5kmに及ぶアロナビーチは、リゾート気分を堪能できるベストスポットです^^夜には、バーやショーなどを楽しむ地元の方たちのローカルな雰囲気も楽しめます♪
アクティビティも充実しており、シュノーケリングやダイビング、ドルフィンウォッチングなども開催されています◎あまり知られていませんが、セブ島よりも海の水が透き通っているともいわれているのだそう…♡
ボホール島基本情報
photo @ ボホール島
- 日本との時差:1時間
- 直行便:なし セブ島、マニラから乗り継ぎ
- 通貨:P(ペソ)
- 言語:ビサヤ語、フィリピン語、英語
ボホール島への行き方
photo @ ボホール島
セブ島から、フェリーでおよそ2時間ほど離れた場所に位置するボホール島^^
現時点では日本からの直行便は出ておりません。日本からボホール島へ行くには、マニラで乗り継ぎ、国内線を利用しましょう!ボホール島の州都であるタグビラランへは、マニラから1時間ほど。飛行機以外の交通手段としては、セブ島からフェリーを利用できます◎
ボホール島おすすめアクティビティ・ツアー
4. シキホール島
photo @ シキホール島
“黒魔術師の住む島”として知られている「シキホール島」。リゾート地というより、手つかずの自然が残されている、のんびりとした島というイメージです♪シキホール島の見どころは、樹齢400年を超えるマングローブの木「バレーテツリー」。細い枝が何本も絡まり合う姿は、どこか神秘的で美しい光景♡
木のふもとに湧き出る泉にはドクターフィッシュが生息しているので、角質取り体験もできちゃいますよ^^落差3mほどの「カンブガハイの滝」も、観光客から人気のスポット◎木のつるから滝壺にダイブするターザン気分を体験できちゃいます♪
シキホール島基本情報
photo @ シキホール島
- 日本との時差:1時間
- 直行便:なし セブ島、マニラから乗り継ぎ または、ネグロス島、ボホール島
- 通貨:P(ペソ)
- 言語:セブワノ(セブアノ)語、フィリピン語、英語
シキホール島への行き方
photo @ シキホール島
シキホール島へは、フィリピンの4つの都市からアクセスすることができます◎首都のマニラとセブ、ネグロス島のドゥマゲテとボホール島のタグビララン。
シキホール島から最も近いのはネグロス島で、フェリーで約50分の距離に位置しています。いくつかのフェリー会社が運行しており、2時間おきに船がでているので訪れやすい島です♪
シキホール島おすすめアクティビティ・ツアー
5. カオハガン島
photo @ カオハガン島
東京ドームほどの広さを持つ島「カオハガン島」。フィリピンセブ島沖に位置し、ラプ=ラプ市のオランゴ環礁に属しています◎この島のオーナーは、実は日本人^^1991年に購入し、現在も現地で生活をしています。
人口600人前後が生活する自然豊かな環境が特徴です♡熱帯サンゴ保護区としても有名で、世界でもっともサンゴの種類が多く見られるのが、このカオハガン島なのだそう!日本人オーナーが経営しているコテージもあるので、そちらに滞在するのもおすすめです♪
カオハガン島基本情報
photo @ カオハガン島
- 日本との時差:1時間
- 直行便:なし 国内線でマクタン島まで乗り継ぎ
- 通貨:P(ペソ)
- 言語:フィリピン語、英語
カオハガン島への行き方
photo @ カオハガン島
日本からの直行便はなく、マクタン島のマリゴンドンビーチにある港から船を利用して向かいます◎時間はおよそ30分〜1時間。マクタン島からすぐ近くなので、日帰り旅行ツアーとして訪れる人も多くいます^^
カオハガン島おすすめアクティビティ・ツアー
6. パンダノン島
photo @ パンダノン島
別名“天国に一番近い離島”として親しまれている「パンダノン島」。リゾートエリアにあるパンダノン島は、観光地としても人気が高く、世界中から訪れる観光客で賑わうスポットです^^
海の透明度が高く、真っ白な砂浜との美しい光景をご覧いただけます♡また、アイランドホッピングとしても人気が高く、パンダノン島へ入るには、入島料は150ペソの支払いが必要です◎
日本円にすると、約315円と低価格なので、学生でも気軽に行くことができます^^美しい海では、マリーンアクティビティなどのツアーも豊富!ぜひこの機会に挑戦してみてください♪
パンダノン島基本情報
photo @ パンダノン島
- 日本との時差:1時間
- 直行便:なし 国内線でマクタン島まで乗り継ぎ
- 通貨:P(ペソ)
- 言語:セブワノ(セブアノ)語、フィリピン語、英語
パンダノン島への行き方
photo @ パンダノン島
パンダノン島へ行くには、国内線でマクタン島へと乗り継ぎます。そこから船を利用して行くのが一般的◎自力で行くとなると、現地の方と船の交渉をする必要があるので、心配な方はツアーを利用して行くと安全に行くことができますよ♡
パンダノン島おすすめアクティビティ・ツアー
まとめ
フィリピンにあるおすすめの離島をご紹介しました♪
セブ島以外にも知られていない秘境がたくさんありましたね^^まだ見たことのない美しい景色を見に、訪れてみてはいかがでしょうか?
※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。
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