シンガポールは女子旅におすすめの魅力が満載♡

シンガポールは、計画的に整備された国のためとても近代的な街並みです!また、観光業にも力を入れているので、観光はもちろん、グルメや買い物、美容など、女子旅にうれしい魅力も満載です♡シンボルであるマーライオンは世界三大がっかり観光地などといわれますが、シンガポールへの旅は決してあなたをがっかりさせませんよ!

『シンガポールに行きたい人』
『女子旅にぴったりな国を探している人』におすすめ!

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魅力1:直行便で楽々♪ LCCならお安く◎

ANA撮影:BriYYZ 写真『ANA』


シンガポールへは成田、羽田、関空、中部国際の各空港から直行便が出ています!飛行時間は約7時間なので、機内食を食べたり、おしゃべりをしたりしていればあっという間につく時間です♪

航空会社もJAL、ANAだけでなく、シンガポール航空やデルタ航空などの外資系航空会社も利用できるので、幅広い選択肢があります◎少しでも航空券代を節約したいという人は、タイなどを経由するとLCCも利用できます!

 

ANA

JAL

シンガポール航空

魅力2:時差ボケ知らず!時差がたったの”1時間”♪

時差


海外旅行で大変なことの1つが”時差”とそれによる”時差ボケ”です!でも、シンガポールならたったの1時間だから安心♪シンガポールの方が日本より1時間遅れています◎

これなら到着後、すぐに観光ができますし、帰国した翌日から会社や学校に行くときも体が楽ですよ^^
短いお休みしか取れない人でも行きやすいですね♡

 

魅力3:多民族国家で英語だけでなく場所によっては日本語も!

異なる人種


シンガポールは中華系、マレー系、インド系を中心とした多民族国家で、さらに現在も移民や外国人労働者が増え続けています!そのため公用語だけでも4つ、 英語・マレー語・中国語・タミル語があります◎

また、日本人観光客が多いこともあり、日本語ホームページのあるお店や日本語の通じる定員さんもいるので、海外旅行初心者でも渡航しやすい国といえます♪

 

魅力4:フォトジェニックなスポットがいっぱい♡

マーライオン場所『マーライオン』


シンガポールのシンボルのひとつ、マーライオンは”世界3大がっかり観光地”などといわれてしまうこともありますが、シンガポールにはフォトジェニックなポイントがいっぱい♡

ところでマーライオンは”お父さん”と”お母さん”の2匹がいることをご存知でしたか?

 

マリーナベイサンズ インフィニティプール

インフィニティプール場所『マリーナベイサンズ インフィニティプール』


3つのビルの上に板を置いたような不思議な形の建物”マリーナベイサンズ”◎その57階にあるのがインフィニティプールです!シンガポールの街が一望できるプールは高所恐怖症の人にはちょっと怖いかも?

プールの利用ができるのは、宿泊者だけなので、日程のうち1泊、思い切って高級ホテルに泊まるのもいいかもしれませんね!日本人専用のチェックインカウンターもあるので、安心です◎

 

マリーナベイサンズ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ場所『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』


幻想的なオブジェにも見えますが、”ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ”は植物園です広さは約101ヘクタールと広々とした敷地◎無料で見られる部分だけでも十分楽しめる内容となっています♪

営業時間はコーナーによって違いますが、せっかくなら夜に行って不思議な世界を散策したいですね♡敷地内の”ベイ・サウス・アウトドア・ガーデンズ”は、毎日午前2時までやっているので、お酒を飲んだ後の酔いさましのお散歩にもおすすめです◎

 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(英語)

ナイトサファリ

ナイトサファリ撮影:Allie_Caulfield 場所『ナイトサファリ』


夜の18時~24時の間だけオープンする動物園がナイトサファリです♪絶滅危惧種を含む約120種類の動物を見ることができます◎園内を周るトラムは日本語対応のものもあるので、希望する人は予約してくださいね♡

 

ナイトサファリ(英語)

シンガポール観光公式ガイド

魅力5:ビーチリゾートだって楽しめちゃう♪

セントーサ島場所『セントーサ島』


本土の南にあるのが”セントーサ島”です♪島とはいっても、本土とは橋でつながっています◎島はエンターテインメントの島として整備されているので、さまざまな施設があります。そのため、島に入るには入島料(曜日や時間により異なる)が必要です!

シンガポールにはマーライオンが2匹いるといいましたが、一般的に写真で見る本土のマーライオンが”お母さん”、セントーサ島にいるのが”お父さん”です♪ぜひ、”お父さんマーライオン”にも会いに行ってみてくださいね♡

 

雰囲気の違う3つのビーチ

シロソビーチ場所『ソロソビーチ』


セントーサ島には3つの雰囲気の異なるビーチがあります!一番人気は”シロソビーチ”で、バンジージャンプや人工波でサーフィンができるアトラクションなどがあり、アクティブに海を楽しみたい人におすすめ◎

”タンジョンビーチ”はのんびりと過ごしたい人向けのビーチですが、若い人たちでにぎわう雰囲気のいいビーチハウスがあります♪しかも、専用プール付き”パラワンビーチ”は家族向けのビーチになっています◎

 

大型観光施設が集まるリゾート・ワールド・セントーサエリア

リゾート・ワールド・セントーサエリア場所『リゾート・ワールド・セントーサエリア』


”リゾート・ワールド・セントーサエリア”には大型の観光施設が集まっています!”ユニバーサル・スタジオ・シンガポール”や、東南アジアから東アフリカの海までを再現した大型水族館の”シー・アクアリウム”などがあります♪

また、20歳以上の人なら、政府公認のカジノをのぞいてみるのはいかがでしょうか?カジノの中にはカフェやレストランもあるので、カジノの雰囲気だけ体験したい人も楽しめます♪くれぐれもお金の賭け過ぎには注意しましょう!

 

リゾート・ワールド・セントーサ

魅力6:グルメな人も大満足!シンガポールの美味しいごはん◎

シンガポールフード


多民族国家のシンガポールでは、バラエティ豊かでおいしい料理が食べられます♪

 

チリクラブ

チリクラブ写真『チリクラブ』


シンガポールの定番かつ人気料理のひとつが”チリクラブ”です!この辛ウマは癖になるおいしさ^^”ジャンボ・シーフード”や”パームビーチ・シーフード”がチリクラブで人気のお店です♪

 

ジャンボ・シーフード(英語)

パームビーチ・シーフード(英語)

チキンライス

チキンライス場所『チキンライス』


”チキンライス”は、マレー系料理の定番でチリクラブ同様、人気の料理♪チキンライスで有名なお店は、”文東記”や”チャターボックス”です◎

 

文東記

チャターボックス

いろいろな料理が食べたいなら屋台村の”ホーカーセンター”へ

ホーカーセンター撮影:Aapo Haapanen 場所『マクスウェルロード・ホーカーセンター』


どうせなら、マレー系、中華系、インド系とシンガポールらしい多国籍な料理を1か所で食べたい!と思うあなたには、屋台村の”ホーカーセンター”がおすすめ◎値段も手ごろなので、あれもこれもといろいろな料理を食べられますよ♡

 

魅力7:ブランド品もプチプラも!あれこれ楽しいお買い物天国♪

ショッピング


女子旅には、やっぱりショッピングは欠かせない♪シンガポールでは、お買い物も楽しめますよ♡

 

オーチャード・ロード

オーチャード・ロード撮影:Khalzuri Yazid 場所『オーチャード・ロード』


”オーチャード・ロード”には、デパートや高級ブランドのお店が建ち並んでいます!日系のデパートや日本ができる店員さんがいるところもあるので、言葉に不安のある人も安心♪

流行の最先端といわれているので、ウィンドウショッピングをするだけでも楽しめそうです^^

 

ブギス・ストリート

ブギス・ストリート撮影:Dion Hinchcliffe 場所『ブギス・ストリート』


活気ある雰囲気の中、プチプラのお買い物をしたい人には”ブギス・ストリート”がおすすめ!約800ものお店の中には、洋服や雑貨、お土産物のお店だけでなく屋台も♪

シンガポールのショッピング街の中では、全体的に価格が安いお店が多いのも特徴です◎

 

隠れた魅力の穴場スポット!

エメラルド・ヒル・ロード撮影:Dan 場所『エメラルド・ヒル・ロード』


有名な観光スポットが多いシンガポールですが、隠れた名所もあるんですよ♪

 

ボタニック・ガーデン

ボタニック・ガーデン撮影:John 場所『ボタニック・ガーデン』


シンガポールで初めて世界遺産に認定されたのが、この”ボタニック・ガーデン”です!

近代的な建物が建ち並ぶシンガポールの街より、時間の流れがゆっくりに感じられそうですね^^園内には6万本の蘭があり、訪れた有名人の名前が付けられた蘭が展示されています♪

 

ボタニック・ガーデン(英語)

カトンとエメラルド・ヒル・ロード

カトン撮影:pelican 場所『カトン』


”カトン”と”エメラルド・ヒル・ロード”には、”プラナカン様式”というパステルカラーで可愛らしい伝統的な建物が建ち並んでいます♪

”プラナカン”とはシンガポールやマレーシアに移住し、現地の女性と結婚した中華系の人々の子孫のことです!近代的なシンガポールもいいですが、ちょっと寄り道してシンガポールの伝統や歴史に触れられるような場所に行ってみるのもいいのではないでしょうか?

 

魅力を守っているのは厳しい法律!渡航するときの注意点◎

×を作る女性


シンガポールは政府主導で”清潔な国”を目指しているため、法律でさまざまなことが禁止されています!日本人がついやってしまいそうな行為も含まれますので、渡航前に確認しておきましょう◎

 

  1. ごみのポイ捨て禁止!
    日本でもマナーとしてNGな行為ですが、シンガポールでは罰金・罰則の対象です!
  2. ガムは持ち込み禁止!食べることも禁止!
    シンガポール国内では、製造も販売もされていません。入国審査で偶然みつからずに持ち込めてしまっても、罰金になるので食べたらダメですよ^^;
  3. タバコの持ち込みは要申告!
    申告だけでなく、入国時に税金も支払います!税金のレシートは念のため出国まで保管しておきましょう◎国内でも売っているので、吸いたい人は現地で買った方が楽かも?
  4. 公共の場は禁煙!
    スモーキングエリアのサインがあるところ、灰皿が設置されているところ、バーなどの喫煙スペース以外は基本禁煙です!もちろん吸い殻のポイ捨ても絶対ダメですよ◎
  5. MTRやバスの車内は飲食禁止!
    ペットボトルの水を飲むことも禁止ですので注意してくださいね◎
  6. タクシーなどのシートベルトは全席必須!
    タクシーの後部座席などつい忘れそうですが、”全席”ですので注意してください。

日本では考えられない?ちょっと変わった罰金・罰則の対象

びっくり


  1. 公共のトイレの水を流さないのは禁止!
    こちらもマナーとしてではなく、罰金・罰則の対象なのでうっかり忘れることのないようにしましょう◎
  2. MRTやバスの車内へのドリアン持ち込み禁止!
    ドリアンを購入してMRTに乗ってしまったら、罰金・罰則の対象です!ホテルでもNGになっていることが多いので、試したい人は露店などその場で食べられるところでしましょう◎

 

小さな国の中に、さまざまな魅力がもりだくさんのシンガポール♪行ってみたくなりましたか?

リピーターや、海外に住むならシンガポールがいい!という人も多い人気の国ですので、誰でも楽しめること間違いなしです◎次の旅行の候補地にぜひ、加えてくださいね♡

 

文/clochette417

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※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。

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