レモンだけじゃない!シチリアで人気の伝統料理&お菓子♡

地中海に浮かぶ最大の島「シチリア」。世界遺産や古き良き歴史を感じる街並みが魅力の観光名所です^^そんなシチリアは、観光地だけでなく食事がおいしいことでも有名!今回は、シチリアのおすすめ伝統料理とお菓子についてご紹介します♡日本ではあまり知られていないシチリア料理の魅力に気がつけるかもしれませんよ♪

『世界のおいしい料理を知りたい人』
『シチリアへの旅行を考えている人』におすすめ!

シチリア基本情報


photo @ シチリア


イタリアの南部に位置する「シチリア」。魅力的な観光スポットが多いことで有名ですよね^^そんなシチリアへ行くための方法など、基本情報を少しご紹介します。現在、日本からシチリアへの直行便は出ておらず、ローマを経由していくとローマからは約1時間ほどで到着します◎

飛行機以外にも列車を利用することもできますが、その場合フェリーに格納され、乗車時間は約12時間。体力と時間が必要となるので、飛行機を利用することをおすすめします。ヨーロッパの中では最も過ごしやすい気候であるといわれており、夏場が長く比較的乾燥しています。冬も温暖で湿度が高いので、快適に過ごすことができるといえるでしょう^^時差はマイナス8時間。サマータイム期間になると、マイナス7時間となります◎

 

シチリアといえば、やっぱりレモン?


シチリアというと、やっぱりレモンを思い浮かべませんか?実際に、イタリア国内の7割のレモンが、シチリアから生産されています♪品種は「フェンミネッロ・コムーネ」が多く、酸味が比較的マイルドであることが特徴◎

現地にはレモンを使った食事やお酒なども多数取り扱われており、人気があります♡そのほかに、これからご紹介する料理にもレモンが使われていることも♪シチリアに訪れたら、ぜひ食べていただきたい食品のひとつです!

 

シチリアの伝統料理

シチリアの食文化は、アラブやアフリカから多くの影響を受けているといわれています。ここでは、シチリアで伝統料理として知られているものをいくつかご紹介します!

 

カポナータ(Caponata)


シチリア南部の伝統料理「カポナータ(Caponata)」。ナスとズッキーニ、玉ねぎ、にんにくをオリーブオイルで炒めて、調味料とハーブを入れて煮詰めた料理で、鶏肉を入れたり、セロリやパプリカなどの夏野菜を入れたりと、アレンジもさまざま^^

前菜として食べられることが多く、常温に冷ましてから食べます。ワインとの相性も良く、地元の方たちの間では、パンの上にのせて食べるのが一般的です◎レストランによって使う食材や風味が若干異なるので、ぜひ試してみてください♪

 

カーサレッチェ(Casarecce)


2本のパスタが絡み合ったようなショートパスタを使った「カーサレッチェ(Casarecce)」。シチリアから生まれた料理で、現在ではイタリア全土に広まり、国民から愛されている伝統料理のひとつです♡

イワシやお肉などの食材と一緒にトマトソースで絡めたら、完成です^^

 

インサラータ・ディ・アランチェ(Insalata d’arance)


少し厚めにカットしたオレンジをトッピングして作られるサラダ「インサラータ・ディ・アランチェ(Insalata d’arance)」。

スライスした玉ねぎやオリーブオイル、塩、胡椒で味付けをするのが一般的◎肉料理との相性がよく、サイドメニューとして食べられることも多くあります^^

 

クスクス(Cous-cous)


粗挽きにしたセモリナ粉に、粒上のパスタを魚介類のスープで混ぜてつくる「クスクス(Cous-cous)」。シチリアのエンナ地方の伝統料理として知られており、もともとは北アフリカを中心に食べられているアラブ料理でした。

細かくカットされた食材と野菜、お肉を使うのが一般的です◎

 

ライスボール(Rice ball)


湯炊きしたお米に溶いた卵とパルミジャーノ(または、ペコリーノチーズ)、塩、胡椒、トマトピューレを混ぜます。混ぜた具材を丸めたら、パン粉をまぶして形をととのえ、油で揚げる料理「ライスボール(Rice ball)」。

地元の方たちからは「アランンチーノ・ディ・リーゾ(Arancino di Riso)」とも呼ばれています◎ピラミッド型のものや、丸めたものもあり、スナック感覚で食べることもあるそうです^^ほかにも、中の食材をバター風味のリゾットで包んだものもあり、そちらも人気があります♡散策しながら食べ歩きをするのにおすすめの一品です♪

 

ピスタチオ(Pistachios)


シチリアでは、「ピスタチオ」が多く生産されており“世界1おいしいピスタチオ”といわれることもある人気食材です^^シチリア国内には、ピスタチオを生産するための村があるほどで、最高級の品質のピスタチオが念入りにケアされてつくられています◎

「ブロンテ村」では、2年に1度だけ収穫される希少なピスタチオがあり、通常と比べると美しいエメラルド色をしているのが特徴!風味がよく、多くのミネラル分を含んでおり、シチリアやイタリアのレストランで、高級食材として認識されているのです♡シチリアに訪れたら、かならず食べてほしい食材のひとつ。普段食べているピスタチオとの味を比べてみてくださいね!

 

アーモンド(Almonds)


ナッツ類の生産に最適な環境だといわれているシチリア。「アーモンド」の生産も盛んで、大粒で風味が豊かであることが特徴です^^

古来から伝わる生産法で、職人の方たちが手作業で収穫をしていくというこだわりっぷり!シチリアの太陽と乾燥した空気が、風味を損なわない濃厚なアーモンドをつくり上げています♡シチリア内では、このアーモンドを使った贅沢なスイーツや料理が多くあります^^1度食べたらやみつきになること、間違いなしですよ!

 

チーズ(Cheese)


食パンのような形をしたチーズ「ラグザーノ」は、シチリアの牛の生乳を原料としてつくられている、セミハードタイプのチーズです。シチリアの中で、最も古い歴史をもつチーズといわれており、パスタフィーラ製法でつくられています◎

塩気があり、ワインとの相性も抜群!保存期間が最大半年と長いので、お土産として持って帰ることもできるのです^^牛乳からつくっているのでクセが少なく、日本人の舌にもあうのがうれしいです♡

 

シチリアのおすすめお菓子・デザート

料理とあわせて楽しんでほしいのが「デザート」。イタリアやシチリアで愛され続けているデザートと、少し変わった現地の方ならではの食べ方についてもご紹介します^^

 

ジェラート(Gelato)


シチリア島の名物のひとつでもある「ジェラート」。ジェラートは、イタリア語で凍ったという意味を持ちます。なので、デザートのジェラートというと、アイスクリームをイメージしていただくとわかりやすいかと思います^^

シチリアでは、夏に食べる定番お菓子のひとつで、中には少し変わったメニューも!それが、「ブリオッシュ・コン・ジェラート」。ブリオッシュの中にジェラートがはさまっているもので、地元の方たちから大人気♪


ジェラートは、ブリオッシュと別で食べるものもあれば、先ほどご紹介したように挟んで豪快に食べるものもあります♡カフェなどでもメニューとして用意されており気軽に食べられるので、興味のある方はぜひお試しあれ!

 

グラニータ(Granita)


グラニータは、シチリアの朝ごはんメニューにひとつとして親しまれています^^日本のカキ氷に似ており、水とアロマを合わせて凍らせてからつくります◎

食感はシャキシャキというよりも、少し溶けたカキ氷のようで、ジェラートよりもサッパリとしており、暑い夏の日にはピッタリの食べ物です!また、ここでもブリオッシュと一緒に食べるが一般的で、グラニータに浸しながら食べることもできます♪

 

カンノーロ(Cannoli)


シチリアのペストリー菓子「カンノーロ」。小麦粉の生地の中にリコッタチーズや、バニラなどのクリームが入った伝統菓子です◎シチリア以外の地域ではカスタードを入れるのが一般的^^

シチリアでは、シチリアの名産品であるピスタチオのクリームが入ったものもあるので、お店などで探してみてはいかがでしょうか?

 

カッサータ(Cassata)


シチリアのアイスデザート「カッサータ」。クリーム状にしたリコッタをスポンジ生地に入れて、ドライフルーツやナッツなどを混ぜ入れて固めるデザートで、シチリアが発祥の地であるといわれています◎

砂糖をたっぷりと使用した激甘スイーツで、甘党の方にとくにおすすめです♡職人さんによって中に入れる食材や見た目も異なるので、訪れるお店ごとに違った風味を楽しめます^^伝統的なものだと、日本のホールケーキくらいの大きさのカッサータもありますよ♪

 

まとめ

シチリアには、日本であまり知られていない伝統料理や食材、デザートがあることがわかりましたね!

旅行ではグルメも楽しみのひとつ♪まだ一度もシチリア料理を食べたことがないという方も、この機会にぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?今まで知らなかったシチリア料理のおいしさに魅了されてしまうかもしれませんよ♡

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