国内で美しい河川が見れる観光スポット♡マイナスイオンがたっぷり!

河川

忙しい日々、マイナスイオンをたっぷり感じたくはありませんか♪日ごろストレスが溜まっている人やよくイライラしてしまう人、都会での仕事や勉強、満員電車に疲れてしまった人にぜひおすすめしたいのが、日本の美しい河川を見ることのできる観光スポットです♪自然を眺めれば、嫌なこともささいなことだと思えるはず♡

『美しい河川を見に行きたい人』
『河川が見られる観光地を知りたい人』におすすめ!

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1. 仁淀川(高知県)

仁淀

「photo @ 仁淀川」


高知県にある仁淀川(によどがわ)は、愛媛県・高知県を流れる一級河川です◎吉野川、四万十川に続いて、四国では第三の河川に数えられます^^国交省の全国1級河川平均水質ランキングで、なんと平成24年度から5年連続で1位に選ばれているのです^^

その川の色の美しさは、「仁淀ブルー」とも呼ばれており、まるで宝石のような輝きを放っています♡この川の河川の青さはまるで日本とは思えないほど◎アクティビティを楽しむことができるエリアであり、カヌーやラフティング、釣り、バーベキューなどといったアウトドアを存分に楽しみつつ、絶景に心を癒されることができますよ♪

また、ホタルが無数に見られることでも人気を博しており、初夏から夏にかけての夜間は、それは幻想的な光景を臨むことができるでしょう◎

 

仁淀川

アクセス 高知市より車で50分

2. 横河渓谷(鹿児島県)

横河

「photo @ 横河渓谷」


横河渓谷(よっこけいこく・よっごけいこく)は、鹿児島県の永田川上流にある清流です◎自然にできた大きなエメラルドグリーンのプールやウォータースライダーなどがあり、水も飲料できるほどきれいであり、水遊びにももってこい♡シュノーケルをつければ、素潜りをすることも可能ですよ^^

ヨシノボリやボウズハゼ、オオウナギといった生き物が生育しています◎ただし、流れの速いスポットなどもありますので、川に入る際には十分注意してくださいね!横河渓谷のある屋久島は、「1ヶ月に35日降る」と言われているほど、雨が多いことはご存知でしょうか?

そんな雨が、花崗岩(かこうがん)の岩場が広がる横河渓谷の光景を、より幻想的なものにしています^^近くには、永田岳への登山道の一部となる遊歩道もあり、休憩スポットとしても利用されることの多い場所となっています◎

 

横河渓谷

アクセス ・宮之浦より車で40分
・永田バス停より徒歩25分

3. 中津川渓谷(福島県)

中津川

「photo @ 中津川渓谷」


中津川渓谷は、福島県の吾妻山を流れて秋元湖に注ぐ、中津川の上流に位置している渓谷です◎およそ10キロにもわたって滝や急流、原生林、絶壁などがあり、そこはまるで秘境のようです!ベストシーズンは、やはり紅葉でいっぱいとなる秋ではないでしょうか♡しかし、夏の中津川渓谷もおすすめですよ♪夏なのに涼しいスポットであり、避暑として申し分のない森林浴スポットなのです^^

また、春の中津川渓谷も美しいですよ^^渓谷の両サイドに山桜が満開となり、新緑や残雪と相まって、そのコントラストには非常に見どころがあります◎冬には、レークラインが閉鎖しているため、残念ながら雪景色を見ることはできません

橋の上からでも中津川渓谷の全体像を見ることができますが、ぜひ河原まで下りて、じっくり河原を散策してみることをおすすめします♡

 

中津川渓谷

アクセス 磐越道猪苗代磐梯高原ICよりR115.R459経由磐梯高原方面へ45分

4. 四万十川(高知県)

四万十

「photo @ 四万十川」


四万十川は、日本人なら誰でも知っているはず!全長196kmの四国第1位の有名な大河です◎大規模なダムが本流に建設されていないがために、「日本最後の清流」とも呼ばれています!また、柿田川・長良川とともに、「日本三大清流」のひとつにも数えられています◎「名水百選」「日本の秘境百選」にも選出されています。

鮎やボラ、チヌ、スズキなどを釣ることもできますよ♪「沈下橋(ちんかばし)」と呼ばれる、低い橋脚で欄干のない橋が数多く存在しており(約47本と言われています)、自然に溶け込みながら四万十川らしい景色を楽しませてくれます^^

沈下橋は、増水時には水中へと沈んでいき、水が引くとなると再び橋として利用することが可能となります◎観光遊覧船やカヌーツアーなどにも参加することができ、四万十川を存分に遊び尽くすことができるでしょう♪

 

四万十川

アクセス ・土佐くろしお鉄道「中村駅」より車で10分
・JR予土線「土佐昭和駅」「土佐大正駅」「江川崎駅」より徒歩

5. 白谷雲水峡(鹿児島県)

白谷

「photo @ 白谷雲水峡」


世界遺産となっている屋久島のなかでも、一、二を争うほどの人気スポットが「白谷雲水峡」です◎白石雲水峡は、人と森林が触れ合えるスポットとして、レクリエーションの森に指定された屋久島自然休養林で、体力に自信がなくても気軽に樹齢1000年超の屋久杉をはじめとした、屋久島の原生的な森林を鑑賞できる絶景スポットとして人気を博しています^^

また、苔むす森(通称「もののけ姫の森」)と太鼓岩は、スタジオジブリの作品としても有名な作品である「もののけ姫」の舞台のモデルとしても有名であり、多くの観光客でにぎわっています◎

特におすすめの季節は、春♡太鼓岩から見渡すことのできる山桜と新緑、九州最高峰である宮之浦岳の眺望は、登山での疲れを忘れさせてくれるほど美しいですよ♡トレッキングコースには、「くぐり杉」などの見どころスポットもあり、楽しみながら散策できること間違いナシ♪

 

白谷雲水峡

アクセス ・「宮之浦港」より25分
・「屋久島空港」より40分

6. 神居古潭(北海道)

神居古潭

「photo @ 神居古潭」


アイヌ語で神居古潭は、神居(かむい)=神、古潭(こたん)=集落という意味であり、全体を訳すと、「神の集落」、つまり、「神の住む場所」となります◎その名前通りに、古くからアイヌの人々の聖地として神居古潭は存在してきました◎

峡谷を形成している緑泥片岩は、1億年以上もの長い歳月を経て、石狩川の流れに侵食されていき、アイヌの人々の伝説に度々登場する、奇岩やおう穴群を形成しました◎これらは、天然記念物であり、「日本の地質100選」にも認定されています。

神居古潭は川幅が全体的に狭く、神居大橋の下流の方では、川が直角に曲がって深い淵になっているスポットも!この淵のことを、アイヌ語では「パラ・モイ(広い湾)」と呼びます。また、この地域は、市内有数の景勝地としても知られています^^

 

神居古潭

アクセス 1条通7丁目よりバスで30分(「神居古潭」下車)徒歩5分

7. 鳴子峡(宮城県)

鳴子

「photo @ 鳴子峡」


鳴子峡は、鳴子温泉郷の中山平温泉地区に位置している、およそ2.6kmの峡谷です◎宮城県の名勝にも指定されており、周辺全域が栗駒国定公園にふくまれています^^大谷川の浸蝕により作られた峡谷で、その深さは100mにもおよぶと言われています◎

新緑や紅葉の時期の景色は素晴らしく、目をみはるものがあります♡宮城県を代表する紅葉の名所として、とても有名な観光スポットとなっています◎付近には、2.2kmの大深沢遊歩道がありますので、散策がてら景色を楽しむのもいいですね♪また、峡谷に架かる橋と紅葉との光景を目当てに、外国人観光客も多く訪れる、いわゆる「インスタ映え」スポットでもあります^^

「鳴子峡レストハウス」は「道の駅」のようなスポットになっており、そこの駐車場から眺める景色は展望台から眺める景色のように非常に美しいですよ♡

 

鳴子峡

アクセス ・陸羽東線鳴子温泉駅より徒歩70分
・東北自動車道古川ICより50分

8. 龍王峡(栃木県)

龍王

「photo @ 龍王峡」


およそ2200万年前、海底火山の活動によって噴出した火山岩が鬼怒川の流れにより浸蝕されていき、龍王峡は現在のような景観となったとされています◎その名の通りに、龍がのたうちまわるような姿かのような圧巻の景色であり、龍王峡は、川治温泉と鬼怒川温泉との間におよそ3kmにわたって位置しています◎

昭和25年、「龍王峡」と名付けられました^^鬼怒川や川治随一の景勝地として有名であり、紅葉が見ごろとなる10月下旬から11月下旬には普段よりも多くの観光客が訪れる観光スポットとなっています◎

遊歩道が整備されており、起伏も少ないため、ハイキングに非常におすすめですよ♪その行程は、約7km(時間にして3、4時間程度)です。東京から電車で行くとなると、「浅草駅」より東武特急で2時間半ほどと比較的近距離にあり、「龍王峡駅」は駐車場と隣接しているために、電車を降りてすぐに散策を楽しめるところも魅力的なポイントのひとつですね^^

 

龍王峡

アクセス 龍王峡駅よりバスで5分

9. 養老渓谷(千葉県)

養老

「photo @ 養老渓谷」


弘文洞跡をはじめとした、養老八景の景勝に恵まれた渓谷が、「養老渓谷」です◎周囲は千葉県立養老渓谷奥清澄自然公園に指定されており、2007年、養老渓谷・黒滝不整合として「日本の地質百選」にも選定されています◎

養老渓谷は、首都圏内で最も早く春がやってくるという、房総半島のど真ん中に位置しています^^温暖な気候である房総半島ならではの魅力がいっぱい♡

滝が多く点在しており、パワースポットとしても有名な観光スポットとなっています◎まさにマイナスイオンたっぷりな養老渓谷♡ハイキングコースである「滝めぐりコース」は約2kmの行程で、滝めぐりをすることができ、ぜひおすすめですよ♪

そのなかでも、房総最大級とされる「粟又の滝」は、養老渓谷のシンボルともなっている大滝で、全長なんと100m!横幅も広く、すべり台のように雄大と滝が流れ落ちていきます^^滝めぐりの後は、ゆっくりと温泉に浸かるのもいいですね♡

 

養老渓谷

アクセス 上総中野駅よりバスで15分

10. 西沢渓谷(山梨県)

西沢

「photo @ 西沢渓谷」


奥秩父最後の秘境とも呼ばれる「西沢渓谷」◎名勝や奇景が多く、そのなかでも、七つ釜の奇勝は有名です(「日本の滝百選」にも選定)!秩父多摩甲斐国立公園内に位置しており、国内屈指の渓谷美を誇ります^^渓谷内には遊歩道があり、四季折々の景色の変化を楽しむことができます♪

西沢渓谷は森林浴でのリラックス効果が実証されており、森林セラピー基地に認定されており、さらには、「平成の名水百選」「森林浴の森100選」「水源の森百選」などにも選定されていますので、ぜひ実際に行ってみてマイナスイオンを感じてみてください^^

 

西沢渓谷

アクセス ・JR中央本線「山梨市駅」「塩山駅」より西沢渓谷入口行きバスで60分
・「勝沼IC」よりR140を「雁坂トンネル」方面へ車で50分

ここまで、日本国内の美しい河川を見ることができる観光スポットを10選ご紹介してきました◎
自然に囲まれたスポットで、マイナスイオンをたっぷりと感じたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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