【全国】春はひとり旅を楽しもう!女子におすすめ観光スポット10選
ひとり旅にあこがれるという女子も多いのではないでしょうか?自分のペースで好きなところへ出かけて、好きなことを楽しむ。今回は、気楽な女子ひとり旅を楽しむのにぴったりな観光地を厳選しました。北は北海道、南は九州まで、息をのむような絶景や美味しいグルメ、温泉を満喫できる国内のスポットをご紹介します。
『ひとり旅がしてみたい人』
『全国の絶景スポットに行きたい』におすすめ
1.北海道 美瑛・四季彩の丘
photo@四季彩の丘
北海道を代表する観光地のひとつ、美瑛。丘のまちとして、自然美溢れる農村風景を楽しめると国内外の観光客に人気です♡
展望花畑「四季彩の丘」は最も注目を集めているスポット◎春から秋にかけて、広大な丘いっぱいに色とりどりの花が咲き誇り、訪れる人々を楽しませています。
時期によって見ごろの花が次々開花するため、いつ行っても絶景が目の前に広がるのもうれしいポイント。アルパカ牧場も併設しており、可愛いアルパカたちと触れ合えますよ♪
また、世界的に知られる「青い池」も車で20分ほどで行くことができ、観光を満喫するのにおすすめです。
美瑛・四季彩の丘
住所:北海道上川郡美瑛町新星第3
TEL:0166-95-2758
営業時間:12月上旬~4月中旬、ウィンターシーズン/4月下旬~11月、グリーンシーズン
料金:中学生以上500円
定休日:シーズン中は無休
アクセス:JR「美瑛駅」で下車、車で約12分
2.石川県 金沢21世紀の森美術館
photo@金沢21世紀の森美術館
石川県、金沢には定番の観光スポットがまとまっています。北陸新幹線開通によって、東京からも大阪からも気軽に行けるので、ひとり旅にもぴったり◎
特におすすめしたいのが、現代アートをたくさん展示している「金沢21世紀美術館」です。
現代アートというと難しく感じてしまうかもしれませんが、一歩中に入るとトリッキーな仕掛けがいっぱい♪体験できるアートで、思いっきり楽しめちゃいます。また、インスタ映えするスポットもたくさんあり、カメラ女子も満足すること間違いなしですよ♡
思い出づくりにとっておきの1枚を撮ってみてはいかがでしょうか。
金沢21世紀の森美術館
住所:石川県金沢市広坂1-2-1
連絡先:076-220-2800 (代表)
利用時間:展覧会ゾーン10:00~18:00(金土曜20:00)
交流ゾーン9:00~22:00※各施設の開室時間は異なる
休館日:展覧会ゾーン月曜(休日の場合は直後の平日)、年末年始
交流ゾーン年末年始※各施設の休室日は展覧会ゾーンに準ずる
料金:一般1200円
アクセス:JR「金沢駅」下車、バスターミナル 兼六園口(東口)3番、7番乗り場よりバス乗車~「広坂・21世紀美術館」下車
3.茨城県 牛久大仏
photo@牛久大仏
東京から車で1時間半の茨城県、牛久市。ここにはギネス認定もされている世界一高い青銅製大仏があります◎
その大きさは120メートルで、空に向かってそびえたつ姿に思わず圧倒されてしまいになるほど♡また、胎内は1階から5階まで、エレベーターで行けるのもポイントです。
最上階の5階は展望エリアになっており、お天気がよければ遠くに富士山やスカイツリーが見えますよ♪ま
た、写経専用の部屋も設けられており、心静かに写経するのもおすすめ。時期によっては大仏様の足元に広がる花畑で花摘み体験が楽しめます。
浄土真宗東本願寺派本山東本願寺 牛久大仏
住所:茨城県牛久市久野町2083
連絡先:029-889-2931
利用時間:3月~9月9:30~17:00(土日祝日17:30まで)、10月~2月6:30~16:30
休園日:無休
料金:大人800円(大仏胎内を含むすべての拝観 )
アクセス:圏央道阿見東ICから車で約5分
4.江の島アイランドスパ
※画像はイメージです
江の島は絶景のロケーションが楽しめるテッパン観光地。島内を思う存分散策した後は、「江の島アイランドスパ」でゆっくりと汗を流してはいかがでしょう♡
島で唯一の温泉である、江の島アイランドスパは天然温泉と温水スパ施設を併設した話題のスポットです。タオルやバスタオル、館内着の入ったバッグがレンタルできるため、手ぶらで入館できるのも魅力的。
オーシャンドカフェやレストランを併設しており、食事を楽しみながらゆっくりと優雅なひと時を過ごせます。
自分へのご褒美にひとり旅で、温泉に浸かってリフレッシュするのもよいですね♪
江の島アイランドスパ
住所:神奈川県藤沢市 江の島2-1-6
TEL:0466-29-0688
営業時間:天然温泉 7:00~21:00(最終受付20:00)
スパ 10:~18:00
料金:ワンディパス 2500円、ナイトパス 200円
定休日:無休
アクセス:小田急江の島線「片瀬江の島駅」で下車、徒歩で約10分
5.大阪府 道頓堀
photo@道頓堀
食いだおれの街、大阪と言えばやはり「道頓堀」ですよね。
ミナミの繁華街に連なり、24時間活気にあふれるエリアはグルメ、ショッピングや観光スポットが充実◎巨大なカニの看板でお馴染みの「かに道楽」をはじめ、お好み焼きやたこ焼きなど、地元の味が存分に楽しめます。
また、吉本新喜劇が毎日開催されている「なんばグランド花月」もチェックしたいポイント♪せっかくだから本場のお笑いを堪能してみましょう。
ひとり旅なら、周囲が気にならないので、思いっきり大笑いできますね。
道頓堀
住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目
TEL:06-6211-4542(道頓堀商店会)
アクセス:千日前線「日本橋」駅下車、2番出口からすぐ
6.京都府 伏見稲荷神社
photo@伏見稲荷神社
観光スポットとして人気の京都は、家族や友人たちと訪れるのもよいけれど、ひとり旅で気ままに好きなところを巡ってみませんか。
おすすめは「伏見稲荷神社」。観光はもちろん、京都屈指のパワースポットとしても有名な場所です。見どころはなんと言っても朱色の「千本鳥居」で、果てしなく連なる回廊に思わず圧倒されてしまいます◎
光の加減によって、景色が変化するのも魅力的ですね♡また、神社前のお土産物屋には、神社にお祀りしている「お稲荷さん」に関するキツネのグッズが売られているのでチェックしてみてはいかがでしょう。
どれも可愛らしく、いろいろ目移りしそうになるのでご用心♪
伏見稲荷神社
住所:京都府京都市伏見区深草藪之内町68
TEL:075-641-7331
営業時間:終日参拝可
アクセス:JR「奈良線稲荷駅」下車、徒歩ですぐ
7.愛媛県 道後温泉
photo@道後温泉
3000年もの歴史があり、日本最古の温泉とされる愛媛県の「道後温泉」。
昔ながらの街並みが残る温泉街を歩くだけで、まるでタイプスリップしたような気持になれます。ここの湯は美肌に慣れると評判で、女性にとって魅力的♡レトロな外観の「道後温泉本館」は日帰り温泉となっており、公衆浴場で初めて重要文化財に指定された建物です◎
昔から多くの文豪が利用していて、夏目漱石が泊まった部屋なども見学できますよ。入浴コースはいろいろ選べますが、せっかくのひとり旅ならちょっと贅沢して2階席と3階席の利用コースを選んでみましょう。
ゆっくりとくつろぎながら贅沢な気分に浸れること請け合いです♪
道後温泉
住所:愛媛県松山市道後湯之町5-6
TEL:0466-29-0688
営業時間:6時~23時(22時30分札止め)※コースにより異なる
料金:大人410円
定休日:無休
アクセス:「道後温泉駅」下車、徒歩で約5分
8.香川県 小豆島
photo@小豆島
四国、香川県と言えばうどんが有名ですが、実は絶景が楽しめるスポットがあるのをご存じですか。その場所「小豆島」は高松港からフェリーで1時間ほどの小島◎
年間を通して穏やかな気候で、美しい海に囲まれています。1日に数時間、引き潮の時にだけ現れる「エンジェルロード」や特別天然記念物に指定されている「宝生院のシンパク」など、ロマンチックな見どころがいっぱい♪
まるで外国のような風景が広がる「道の駅 小豆島オリーブ公園」では温泉に浸かってのんびりできますよ。
島内を効率よく巡るなら、路線バスかレンタカーを利用しましょう。
小豆島
住所:香川県小豆郡小豆島町西村甲1896-1
FAX:0879-82-1801(小豆島観光協会)
営業時間:6時~23時(22時30分札止め)※コースにより異なる
料金:大人410円
定休日:無休
アクセス:香川県高松市日生港からフェリー乗船~大部港下船
9.広島県 尾道
photo@尾道
「しまなみ海道」は尾道市と愛媛県今治市を繋ぐ海のロードです。最近、その途中にできたスポットが話題になっています。
愛媛県方向に大きな橋を渡った3つ目の島にある「未来心の丘」は、広大な大理石の庭園◎純白に彩られた世界が広がり、あまりの美しさにギリシャのエーゲ海に来たと錯覚してしまいそうです♡
実際にイタリアから運んできた大理石を積み上げ、芸実活動の一環として制作されたとか。
園内には大理石でできたカフェもあり、窓から尾道の街並みを眺めながら、優雅なカフェタイムを過ごすのも素敵ですね。
しまなみ海道 未来心の丘
住所:広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田553−2
TEL:0845-27-0800
開館時間:10:00~16:00
入館料:大人1400円
休館日:年中無休
アクセス:JR「福山駅」駅下車、「しまなみライナー」高速バス乗車~島内バス
10.福岡県 糸島
photo@糸島
女子ひとり旅、最後のおすすめは福岡県にある「糸島」。地元のドライブコースにもなっていますが、最近はインスタ映えする写真が撮れると人気急上昇♡
素敵なカフェや自然美溢れる絶景、オブジェなど見どころ満載で、カメラ好きはもちろん、そうでない方も充分楽しめます♪
中でも「ヤシの木ブランコ」は必ず行きたい糸島屈指のおしゃれスポット。目の前に広がる海に2本のヤシの木とブランコがあるので、勇気を出して乗ってみましょう。
青い空を飛んでいるような快感を体験できちゃいます。
糸島
住所:福岡県糸島市
TEL:092-322-2098(糸島市観光協会)
アクセス:JR「筑前前原駅」下車
春こそ女子ひとり旅を満喫しよう!
女子のひとり旅におすすめのスポットを全国からピックアップしてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
自分の生きたい場所に好きなときに行けるのがひとり旅の醍醐味。家族や友人たちとの旅行とはまた違った発見があるかもしれません。今回ご紹介した記事を参考にして、ひとり旅を満喫してみてくださいね。
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