【関東】夏デートにおすすめ♡ひんやり涼しいデートスポット10選
あまりの暑さに出かけるのが億劫になる夏。特に女性は日焼けや汗によるメイク落ちが気になって、外でデートをしたくない！と思っている人が多いですよね。そんなときは、日差しや暑さを避けられる、ひんやり涼しいスポットへ出かけましょう♡今回は夏デートにおすすめの、関東の涼しいスポットを10ヶ所ご紹介します！
『涼しい場所でデートを楽しみたい人』
『関東で夏デート向けの涼しいスポットを探している人』におすすめ！
1.アクアパーク品川/東京都港区
photo by：senngokujidai4434『アクアパーク品川』
「アクアパーク品川」は、音・光・映像のデジタルテクノロジーを駆使した、最先端エンターテインメントショーが売りの水族館です。品川駅から徒歩約2分と駅近なため、仕事終わりに訪れられるデート先としても人気が高いようです。
こちらでは、約350種・20,000点にもおよぶ海洋生物たちのかわいい姿を見ることができますが、最大の見どころは何といっても、都心とは思えないほどのダイナミックなドルフィンパフォーマンス！
季節に合わせてプログラムが変えられているほか、昼は天窓から差し込む自然光を利用したショー、夜は色鮮やかなライトの光を使ったショーと、時間帯で全く雰囲気の異なるショーを楽しめるのも魅力なんですよ♪
前列に座っておけば、ショーのダイナミックさをより実感できますよ！さらにイルカたちから海水も飛んできて、涼しさもアップするかも（笑）
2.T.Y.HARBOR/東京都品川区
photo by：OiMax『T.Y.HARBOR』
お酒好きなカップルなら、醸造所も併設されたブルワリーレストラン「T.Y.HARBOR」で、お食事デートをするのはいかがでしょうか？こちらでは、運河が目の前に広がるという最高のロケーションのなか、おいしいグルメと一緒にフルーティな味わいのクラフトビールを楽しむことができます。
開放感のある店内には個室や2階席などもありますが、夏はやっぱりテラス席や水上ラウンジがおすすめ。水辺の心地良い風を感じながら、ぜひおいしいビールと食事を堪能しちゃってください！
夜にはお店の明かりが水面に反射して、昼間とはまた違ったロマンティックな雰囲気を演出してくれるのもいいですね♡
3.長瀞渓谷/埼玉県長瀞町
photo@「長瀞渓谷」
暑さを吹き飛ばすために、夏はマリンアクティビティを楽しみたいという人は多いですよね。そんなアクティブなカップルさんにおすすめのデートスポットが、「長瀞渓谷」です。
こちらには、長瀞の渓谷美を満喫しながら和舟で川を進む「長瀞ライン下り」や、上流の川からボートを漕ぐ「ラフティング」、沢下りをする「キャニオニング」など、涼しい体験ができるアクティビティがとにかく満載。力を合わせてボートを漕ぐことで、恋人との絆もより深まること間違いなしですよ♪
周辺は自然が豊かで木陰も多いので、「川に入るのは怖い……」という人は散策するだけでも涼しさを感じられて◎！
※アクティビティによってはツアー予約が必要なものもあります。詳しくは公式HP等を確認してください。
4.川越氷川神社/埼玉県川越市
photo@「川越氷川神社」
「川越氷川神社」は、素盞鳴尊と奇稲田姫命、奇稲田姫命の両親である脚摩乳命と手摩乳命の2組の夫婦神、さらに縁結び神社として知られる出雲大社の祭神・大己貴命を祀っている神社で、家庭円満・夫婦円満・縁結びの御利益があります。
創建は古墳時代の欽明天皇のころとかなり古く、川越の総鎮守として歴代の領主からはもちろん、現代でも地元民や参拝者から篤い崇敬を受けています。
こちらでは毎年7月の初日から9月3ごろまで、「風が人の思いを運んでくれる」「天の川に恋の願いが届くように」という言い伝えと思いのもと、「縁むすび風鈴」というイベントが開催されています。
期間中は、境内の各所に1,500個以上の江戸風鈴が飾られ、「チリン、チリン」と、暑さを忘れさせてくれる澄んだ音色を響かせます。夕方からはライトアップも実施されて、より神秘的な雰囲気に！
恋人と一緒に、美しい江戸風鈴で目や耳を楽しませてみてはいかがでしょうか♪
5.鴨川シーワールド/千葉県鴨川市
photo by：ajari『鴨川シーワールド』
「鴨川シーワールド」は、800種・11,000点を越える海洋生物たちを飼育展示する、千葉県一の規模を誇る水族館です。東条海岸と国道128号に挟まれた立地の良さから、毎年多くの観光客でにぎわっています。
鴨川シーワールドのコンセプトは「海の世界との出会い」。生命にありのまま向き合うこと、心と体で触れ合うことのすばらしさを伝えるため、リアルな自然環境に合わせた飼育・展示環境を整備しているほか、生物たちの知性や運動能力を引き出すパフォーマンスも行っています。
なかでもぜひ体験しておきたいのが、ベルーガの触れ合いと、シャチの迫力あるパフォーマンスショー！どちらも日本の水族館ではほとんど飼育がされていないうえ、シャチのショーが見られるのはここのみなので、イベントには忘れずに参加しておきましょう！
6.芦ノ湖/神奈川県箱根町
photo@「芦ノ湖」
周囲約20km、総面積約7kmの県内最大級を誇る「芦ノ湖」は、約3100年前に大涌谷付近で起きた噴火によって誕生したといわれる、箱根火山のカルデア湖です。
元々は、鎌倉時代中期の紀行文「東関紀行」に記載された「箱根の海」もしくは「芦の海」と呼ばれていましたが、江戸時代後期の「新編相模国風土記稿」で「芦ノ湖（あしのうみ）」と書かれるようになって以降は、徐々に「芦ノ湖（あしのこ）」という書き方・読み方で統一されるようになったようです。
芦ノ湖のデートで楽しみたいのが、水上スキーやカヤックなどのレイクスポーツ！湖の心地よい風を感じながら、水上から富士山観賞なんていうのも素敵です♡
また、芦ノ湖周辺には箱根神社や恩賜箱根公園など、自然が豊かで歴史のあるスポットがたくさんあります。散策がてらお参りしに行ってみるといいかもしれませんね。
7.新江ノ島水族館/神奈川県藤沢市
photo@「新江ノ島水族館」
「エノスイ（えのすい）」の愛称で親しまれる「新江ノ島水族館」は、江の島水族館の後継施設として誕生した施設です。日本で初めて深海生物の長期飼育やシラスの生体展示を行うなど、数々の輝かしい功績を打ち立てた実力のある水族館として知られています。
館内には、相模湾の環境を再現した展示や、湘南の海を背景にした豪快なイルカショーなど見どころが満載。
なかでもおすすめは、相模湾の岩礁や沖の様子を間近で観察できる、館内最大規模の「相模原大水槽」。水槽内で飼育されている約8,000匹のマイイワシの大群が、一塊になってうねり泳ぐ様は圧巻ですよ！
また、ロケーションの良さこちらの売りのひとつ！水族館の目の前で江ノ島と相模湾の雄大な絶景を見ることができるだけでなく、晴れた日には富士山を望めることも♪
恋人とよりロマンティックな時間を楽しみたい人は、周囲を幻想的なオレンジ色に染める夕暮れの時間帯に海岸を散策するのがおすすめです。
8.不二洞/群馬県上野村
photo@「不二洞」
「不二洞」は、1200年程前に穴の前で猿たちが騒いでいたことで発見されたといわれている、関東最大級の規模を誇る全長2.2kmの鍾乳洞です。その貴重さから、群馬県の天然園記念物に指定されています。
洞内に足を踏み入れると、そこはまるで異世界！それぞれのスポットに地獄や極楽に関する名前がつけられているのも納得の、目にも楽しい奇観が広がっていますよ。
洞内は夏・冬を通じて約10℃に保たれていることで、夏はひんやり涼しく、冬は寒さをそこまで感じずに見て回れるのもいいですよね。
9.袋田の滝/茨城県大子町
photo@「袋田の滝」
「袋田の滝」は、日本三名瀑にも数えられている、高さ120m・幅73mの大滝です。滝の水が四段に分かれた大壁を伝って落下していくことから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれています。
四季折々の美しさを楽しめるのはもちろん、大迫力の滝を間近で見ることができるのも人気の理由のひとつです。水しぶきがバンバン飛んできて、マイナスイオンもたっぷり。夏は特にひんやりとしていて、気持ちが良いですよ♪
なお、流れ落ちる水量によって、滝の中にハート形の岩肌が出現することもあるそう！ぜひ恋人と一緒に見つけて、幸運パワーをもらっていってくださいね♡
10.華厳ノ滝/栃木県日光市
photo@「華厳ノ滝」
日本三名瀑のひとつである「華厳ノ滝」は、1200年前に日光開山者の勝道上人によって発見されたといわれている大滝です。中禅寺湖の流出口にあり、高さ97mの崖から中禅寺湖の水が一気に落下していく壮大な姿を楽しむことができます。
滝の正面にある観瀑台からは、轟音を上げながら水しぶきが弾ける、滝壺の迫力満点の姿を見ることができます。
観瀑台までは、岩盤の中にあるエレベーターと通路を使って降りることができるので、暑い時期でも移動が楽ちん♪内部に地下水が流れていることで、ひんやり涼しいのもうれしいでポイントです。
「夏に外に出るのはちょっと……」となって、デートがマンネリ化しているカップルさんも多いはず。そんなときこそ涼しいスポットにデートへ出かけて、恋人と暑い愛を育んじゃいましょう！
関東には、夏のデートにぴったりなひんやり涼しいスポットがまだまだたくさんあるので、ぜひお気に入りのスポットを見つけて、恋人との楽しい夏の思い出をつくってみてくださいね♡
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