女子旅にぴったり♡おすすめしたい国内観光地ベスト15選
仲良しの友だちと学生時代の思い出を作りたい!写真をたくさん撮って、おいしいものを食べて、一緒にさまざまな体験をできることが女子旅のいいところ。でも、素敵な観光地が多く、どこに行こうか迷いますよね。レトロな風景や自然の絶景、食べ歩きまで、女子同士だからこそいっそう楽しい国内旅行スポット15選を紹介します!
『女子旅の行き先に悩んでいる』
『国内の観光スポットを探している』方におすすめ!
1、小江戸で日本を再発見!「川越」
photo@ 川越『時の鐘』
特急列車に乗らなくても、都心から30分~1時間というアクセス抜群の立地で「小江戸」へとタイムスリップができる川越。県の重要文化財に指定されている川越氷川神社や天長7(830)年に創建された喜多院など、歴史を感じられる観光スポットも多いため、1泊して隅々まで観光するこのもおすすめです◎
川越祭り
photo@『川越まつり』
毎年10月の第3土曜・日曜には川越まつりが開催されています。真夏のお祭りより気候がいいのも魅力です◎豪華な山車同士が蔵造りの町並みで競い合う様子は圧巻!国際都市を目指して自治体も地元企業も観光客誘致に取り組んでいるので、国際交流も期待できるかもしれませんね◎
photo @川越 『おさつチップス』
photo@『川越神社』かわいいボトルに入ったお水です♪
photo@『氷川神社』おみくじは鯛のカプセルに入っています^^
フォトジェニックな風景を楽しめる小江戸を訪れるのはいかがでしょうか♪
2、着物ではんなりと観光する京都「祇園」
photo@祇園『八坂神社』
京都の祇園には、着物のレンタルや着付け体験ができるお店がたくさんあります。せっかくの女子旅なので、友達と一緒に和装に着替えて祇園の町をしっとり、はんなりと観光したり、京料理を楽しんでみてはいかがですか?祇園には風情のある町屋や神社、寺院が凝縮しているので、草履でも満足に観光できそうです。
和装でテンションが上がってしまいそうですが、町で見かけた舞妓さんにいきなり声を掛けたり、写真を撮ったりするのはマナー違反になります。
「でもやっぱり祇園に来たからには舞妓さんと交流したい!」そんなときはお座敷遊びが体験できるプランを予約してみてはいかがでしょうか♪
3、美味しいものでお腹いっぱい!「札幌」
photo byjeff~『札幌』
北海道の海・山の幸が集まる札幌。朝は海鮮丼、昼はラーメン、夜はジンギスカン…食べるの大好き女子の集まりなら札幌で決まりです!
photo byRyuichi IKEDA『札幌』
ビール好き女子なら、北海道限定「サッポロクラシック」の生ビールが飲める「サッポロビール園」で、ジンギスカンとビールの食べ飲み放題で札幌の夜を満喫してみては!?「サッポロビール園」にはいろんなタイプのレストランがあるため、大きなホールでワイワイやるのも、大人っぽい空間でぜいたくに過ごすのもGOODです!
photo@『小樽運河』
電車で30分ほど足を伸ばせば小樽にも行けます。小樽運河は夏も冬も、昼も夜も、写真映えすること間違いなし!ガラス工房やお土産屋さんが並ぶ「堺町通り」や、小樽市街地と石狩湾が臨める「毛無山展望所」など、見どころも満載です。
photo by Richard, enjoy my life!『小樽倉庫』
もっともっと飲食を楽しみたい女子はビアホールの「小樽倉庫No.1」で小樽の地ビールと自家製ソーセージも是非ご賞味ください!
4、マイナスイオンたっぷりの癒しスポット「秋保温泉」
photo@『秋保大滝』
仙台の奥座敷と呼ばれる「秋保(あきう)温泉」。仙台市街地から車で約30分、東北自動車道「仙台南IC」から約15分で行ける、自然たっぷりの温泉郷です。8月下旬から秋の気配が感じられる気候になるので、夏休み中の避暑やゆっくり温泉で癒されたい女子にぴったりです!
photo@『磊々峡』
温泉郷の入り口に「磊々峡(らいらいきょう)」という約1km続く渓谷があります。渓谷沿いを散歩できるようになっており、奇岩が連なる中を水が流れる様子を見降ろしながら癒される時間が続きます。
photo byansel.ma『磊々峡』
このほか、温泉郷からの移動圏内に「二口峡谷」「秋保大滝」などのマイナスイオンスポットもありますよ!
磊々峡
5、昭和レトロもオシャレ宿も楽しめる「熱海」
photo@『熱海』
日本の温泉リゾートといえば熱海!
家族やカップルで行くのもいいですが、女子旅で楽しめるスポットもたくさんあるんですよ。
「THE 昭和の温泉街」な宿やお店もたくさんありますが、貸し切り露天風呂が名物の少人数向けの温泉宿もできています。
山の方の温泉宿では、露天風呂から熱海市街地の夜景と海が見張らすこともでき、いつまでも語らいながらお風呂に浸かっていたい気分になります。
photo@『熱海サンビーチ』
海水浴で人気の「熱海サンビーチ」は、ライトアップされた夜がまた素敵なんです!
「ムーンライトビーチ」というそうで、思わず写真を撮りまくってしまいます。
また、「熱海サンビーチ」では7月下旬から8月にかけて海上花火大会が開催されるので、夏の熱海女子旅は是非、花火も楽しんでいただきたいものです!
熱海サンビーチ
6、「伊豆」のコテージで最高に盛り上がるBBQ!
伊豆にはバーベキューのできるコテージがたくさんあります。温泉付きのコテージもあるので、バーベキューで盛り上がって温泉で癒されたいという欲張り女子に持って来いです!
「でも、火起こしできないし…」という女子もご安心を!ガス火のバーベキュー台を用意してくれているコテージもあるので、着いて早々にお肉を焼き始められますよ^^
photo@『河津川』
バーベキューと温泉だけでも十分ですが、2日目もいろいろと立ち寄れる観光スポットがたくさんあるのが伊豆の魅力。春はなんといっても河津桜がインスタ映え最高です^^◎
photo @『河津』
7、作って、食べて「金沢」で和菓子作り体験
兼六園やひがし茶屋街、武家屋敷跡など、和の風情がたっぷりの金沢。ただ見るだけの観光をするだけでなく、せっかくの女子旅なら和菓子作り体験をしてはいかがでしょうか?親切丁寧に教えてもらえるため、初めてでも上手に作れます♪
所要時間は30分~1時間、料金も数100円~1500円以内でできる所がたくさんあります^^
日本海の海の幸に舌鼓を打つのも最高です!和の風景を見て、和菓子を作って、上品な金沢の味を食して、目も心もお腹も満たされること間違いありません♪
8、幻想的でまるで映画のワンシーン!長崎「軍艦島」
photo@『軍艦島』
この写真、船に見えますが、島なんです。かつて石炭を発掘するために人々が生活していたころの人口密度は世界一だったそうですが、今は誰も住んでいません。それがとても幻想的で、映画のワンシーンのような場所です。フェリーで上陸して島の一画を観光できますよ!
乗り物酔いが激しい方は酔い止めがあると安心です◎
長崎といえばちゃんぽん、皿うどん、五島うどん、角煮まん…など、食べたいものもいっぱい!また、海岸線の長さが北海道に次ぐ全国2位の長崎は海産物がおいしいことでも有名です。軍艦島で普段とは一味違う景色を堪能し、グルメも楽しめる女子旅はいかがでしょうか?
9、インスタ映え間違いなし!「美瑛」パッチワークの丘
photo@美瑛『パッチワークの丘』
「こんなに美しい地平線が日本で見られるなんて!!」と感動すること間違いなし!“パッチワークの丘”という名の通り、畑がパッチワーク状になっている風景が本当に素敵です。色とりどりの花が咲き誇る春~夏ももちろん、緑や茶色などの素朴なカラーのパッチワークになる秋もまた美しいですよ^^
パッチワークの丘
photo@美瑛『青い池』
いろんなメディアで取り上げられてすっかり有名になった「青い池」。こちらも美瑛にあります。筆者は美瑛で200枚も写真を撮ってしまいました…。美瑛に行くときは写真の容量をたっぷり備えて行ってくださいね!
青い池
10、石段を上って金運アップ!「伊香保温泉」
photo@『伊香保温泉』
石段街が有名な伊香保温泉。365段あるそうですが、その石段の脇にお土産屋さんが連なっているため、疲れるどころか楽しみながら上まで行くことができます。しかも、この石段を上ると金運がアップするといわれているそうです。
石段を上りきった先にある伊香保神社は、温泉と子宝の神様なんだとか。。女子なら一度は行っておきたいかも!
photo@『河鹿橋』
紅葉のシーズンには「河鹿橋(かじかばし)」に立ち寄るのもおすすめです。赤い橋と紅葉がとても美しく溶け合います。紅葉シーズンは夜にライトアップもするので、写真にも圧巻の赤が写りますよ!
河鹿橋
11、雄大な太平洋と海に浮かぶ富士山!?「犬吠埼」
photo@『犬吠埼灯台』
千葉の東端、銚子市に位置する「犬吠埼(いぬぼうさき)」。犬吠埼には、雄大な太平洋が目の前に広がる露天風呂が圧巻の温泉宿、断崖絶壁の上に立つ犬吠埼灯台、「東洋のドーバー」と呼ばれる「屛風ヶ浦」など、穴場の観光スポットがたくさんあります。
日本屈指の年間水揚量を誇る銚子港のすぐ近くなので、ネタの大きな回転ずしや海鮮丼屋さんもそこかしこにあってお昼はどこで食べようか悩ましい!!
photo@『屛風ヶ浦』
高さ40~50mの海蝕崖が約10kmも続く「屛風ヶ浦」の景色は壮大です!銚子のジオパークになっていて、屛風ヶ浦の脇には遊歩道もあります。晴天の日はなんと、海に浮かんだような富士山が見られます!
女子同士で、海の近くを旅するならおすすめの場所です◎
12、呑んで、食べて、見て感動!「高知」の城下町
photo@高知『桂浜』
女子の間にも幕末ファンは多いのでは!?坂本龍馬らの幕末の偉人が多く輩出した高知。全国にお城はいくつか残っていますが、高知城の本丸御殿は全国で4棟しか現存しない城郭御殿の一つです。
その城下町はおいしい食べ物がいっぱい!飲み屋さんや食べ物屋さんが集まった「ひろめ市場」や、日曜日に約1.3kmにわたって道路を埋め尽くすほどお店が出店する「日曜市」など、飲食の活気にあふれています。
高知といえばカツオ!高知名物の藁焼きタタキを目の前で作ってくれる店だけでなく、藁焼きタタキを自分たちで作る体験ができるお店もあります。
photo byKikuko Nakayama『仁淀川』
海と山に囲まれた自然の多い高知。レンタカーで足を伸ばせば息を呑むような青い滝つぼ「仁淀ブルー」や、透明すぎて美しすぎる海「柏島」なども一見の価値があります!
13、外国人観光客にも大人気スポット「箱根」
photo@箱根『芦ノ湖』
東京から近く、温泉エリアとして有名すぎる箱根。「今さら箱根?」と思うかもしれませんが、箱根は今、外国人観光客にも超ホットなインスタ映えスポットになっているんです!
箱根と一言でいっても、箱根湯本、強羅、仙石原…と、とても広くて全部は回り切れません。しかし今箱根で外国人に人気の風景は、芦ノ湖の遊覧船から富士山と箱根神社の鳥居が一緒に見えるショットなんです。これが撮れればグローバルなインスタ映えをするかも!?
photo@『箱根登山鉄道』
四季折々の風景を楽しめる「箱根登山鉄道」。特に6月中旬からはあじさいが車窓に触れそうなほどに咲き誇ります。6月中旬から7月上旬までの一番美しい時期は、ライトアップしたあじさいを電車から楽しめる「夜のあじさい号」も運行しているので、しっぽりと夜のあじさいを楽しんでみてはいかがでしょうか♪
14、おいしい!楽しい!かわいい!三拍子の神奈川「三浦」
photo@『三浦海岸』
都心から電車で約1時間の神奈川県三浦市。海水浴場は三浦海岸駅から徒歩5分でアクセス抜群!夏場は海水浴客でにぎわっているけど、湘南のように混雑していないので、広々とビーチで遊ぶことができます。
三浦市はまぐろが有名!途中下車可の電車往復券+京急バスフリー乗車券+まぐろまんぷく券(加盟店のまぐろが食べられる!)+三浦・三崎おもひで券(加盟店舗・施設を1回利用可能)の4つがセットになった券が、品川からの往復でなんと3500円!!
手頃に超満足なプチ旅行ができます♪まぐろを食べて、温泉、スイーツ、水中観光船、レンタサイクル・・・それとも「京急油壷マリンパーク」でコツメカワウソと握手!?どのプランにしようか迷ってしまいます^^
15、日本有数のドライブルート!長野「ビーナスライン」
photo@長野『ビーナスライン』
免許があれば是非行ってほしい!全長約76km、長野県の7市町村をまたぐ平均標高約1400mの絶景ドライブルート「ビーナスライン」。霧ヶ峰富士見台からは富士山や八ヶ岳連峰、南・中央アルプス、御嶽山を臨むことができます。
くねくね道もありますが、2車線の道が続くから安心。途中で車を停めて写真を撮れるスポットもたくさんあるため、快適ドライブができますよ!
photo@『美ヶ原高原』
標高2000mの美ヶ原高原には、比較的歩きやすいハイキングコースがあるので、山ガールならとってもオススメです◎!歩きやすい道とはいえ、石ころ道や絶壁の上に立てる場所もあるので、歩きやすい靴で行きましょう^^標高が高いので、夏場も羽織るものがあるといいですよ*
まとめ
女子旅におすすめのスポット15選をまとめてみました!写真を撮って楽しい所、食べて飲んで盛り上がれる所、ゆっくり旅を満喫できる所…日本には素敵な観光地がたくさんあります。何年経っても思い出せる、素敵な女子旅を計画してください♪
※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。
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