【観光列車でひとり旅】一度は乗ってみたい観光列車10選

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のんびりひとり旅をしたい時におすすめなのが、刻一刻と変化する景色をゆっくり楽しめる列車旅行。中でも内装や食事、サービスにいたるまで、その土地ならではの趣向が凝らされている「観光列車」は、列車旅好きの間で大人気です。ここでは、日本全国から特におすすめの観光列車を、10選厳選してご紹介します!

『観光列車でひとり旅がしてみたい人』
『豪華な列車旅がしたい人』におすすめ!

1. 豪華な客室と渓流美が魅力!「特急かわせみ やませみ」/熊本県

特急かわせみ やませみPhoto@「特急かわせみ やませみ」


「特急かわせみ やませみ」は、熊本駅から人吉駅までを走る熊本の特急列車。2017年にデビューしたばかりの新しい観光列車で、外観・内装共に青を基調とした美しいデザインが特徴になっています。

 

こちらの列車では、地元人吉球磨産の食材を使った駅弁などの車内販売が充実。お弁当以外にも旬のフルーツを使ったスイーツボックスやアイス、焼酎などもあるので、大人も子供も楽しめること間違いなしですよ♪

 

ここが魅力!1:ホテルのような豪華な座席と内装

Photo@「特急かわせみ やませみ 座席」


特急かわせみ やませみの最大の魅力は、何と言ってもその内装の豪華さ!「ななつ星」をデザインしたことでも有名な工業デザイナー、水戸岡鋭治が内装・外装を手掛けており、ホテルのロビーのような優雅で美しい雰囲気を漂わせています。

座席はもちろん、格子模様が美しいランプなどの装飾品には、人吉球磨で採れる木材やい草を使用。日本らしい繊細な模様や装飾が乗客の目を楽しませてくれます。

 

 

ここが魅力!2:まるで絵画!車窓から望める播磨川の渓流美

繊細な模様で縁取られた窓からは、エメラルドグリーンに輝く球磨川と山々の美しい景色を楽しめます。熊本行き、人吉行きによって景色の見え方が異なりますので、座席予約の際は注意してくださいね。

 

また、1号車の展望コーナーには、双眼鏡が設置された「バードウォッチングウィンドウ」があります。運が良ければ、列車の名前の由来になっている、かわせみややませみが見られるかもしれませんよ♪

特急かわせみ やませみ 公式HP

 

2.酒豪の方必見!地酒を楽しめる「越乃Shu*Kura」/新潟県

Photo@「越乃Shu*Kura 座席(らくらくボックスシート)」


上越妙高駅から十日町駅間を運行する「越乃Shu*Kura」は、新潟県の名産品「酒」をコンセプトにした臨時快速観光列車です。

車窓からは青く輝く日本海の雄大な景観と、高田平野ののんびりとした田園風景を楽しむことができます。

 

ここが魅力!1:厳選された地酒の利き酒が楽しめる!

2号車にあるサービスカウンター「蔵守~Kuramori~」では、厳選された新潟の地酒が常時5種類楽しむことができます。(※有料です。)

お酒の銘柄は定期的に変わるので、季節ごとに違いを楽しんでみるのも良いですね。どれも美味しい日本酒ばかりなので、飲みすぎには注意してください◎^^

その他にも、ジェラートなどのスイーツやおつまみなどの軽食も販売されているので、お酒と一緒に購入してみてはいかがでしょうか!

 

ここが魅力!2:地元ミュージシャンの生演奏が楽しめる!

photo byCy Speed


サービスカウンターのすぐ隣にあるイベントスペースでは、地元ミュージシャンによるジャズなどの生演奏を聴くことができます!おしゃれな酒樽モチーフのテーブルが設置されているので、お酒やおつまみをお供に音楽を楽しんでみては?

また、日によっては無料で地酒が振る舞われる車内サービスも実施されています!昼から心置きなくお酒を飲めるのも、お酒をコンセプトにしたこの列車ならではの楽しみですめ♪

時間は約30分で、下記の区間を通過する間のみなので、聴きたい方は運転時間表を確認してから列車を利用するのがおすすめです。

  • 「青海川」~「柏崎」間
  • 「加茂」~「新津」間
  • 「越後川口」~「十日町」間
  • 「六日町」~「塩沢」間

JR東日本 新潟支社 公式HP

 

3.日本の伝統文化を満喫!「リゾートしらかみ」/秋田県~青森県

リゾートしらかみ撮影者:Yamaguchi Yoshiaki『リゾートしらかみ「くまげら」』


秋田県から青森県までを結ぶ「リゾートしらかみ」は、世界遺産の白神山地と日本海の風光明媚な景色を楽しめる観光列車。「橅(ブナ)」「青池」「くまげら」の3つの車両は、それぞれ白神山地の自然や動物をイメージしており、内装も地元の木材や工芸品を利用して作られています

 

車内では秋田県の地酒や白神山地の自然水を使ったコーヒーなどを、景色と共に楽しめます。

 

ここが魅力!1:広々ゆったりの座席から楽しめる美しい風景!

撮影者:Cheng-en Cheng『リゾートしらかみ「橅」ボックス席』


広々ゆったり座れる座席横やカフェカウンターには、景色を大きく見渡せる解放感のある窓が!緑深い白神山地の木々や日本海に沈む夕日など、刻一刻と変化する美しい景色をぜひ満喫してください♡

 

ここが魅力!2:ミニコンサートや人形芝居などイベントが盛りだくさん!

photo byDao-hui Chen


三味線や伝統の人形芝居など、地元津軽にちなんだイベントを楽しむことができます。三味線の演奏は車内のモニターやスピーカーでも楽しむことができるので、座席を移動しなくて良いのも嬉しいですね♪

実施日や実施区間はイベントによって異なるので、見たい方は公式HPでスケジュールを確認することをおすすめします。

 

  • 津軽三味線生演奏会…1~3号車 鰺ケ沢駅~五所川原駅間
  • 金多豆蔵人形芝居…1号車 五所川原駅~弘前駅間/4号車 新青森駅~弘前駅間津軽弁
  • 「語りべ」実演…3・4号車 陸奥鶴田駅~川部駅間

リゾートしらかみ 公式HP

 

4.のんびり列車旅を楽しみたい方にぴったり!「のと里山里海号」/石川県

のと里山里海号Photo@「のと里山里海号」


七尾から穴水間を運行する「のと里山里海号」は、青く輝く七尾湾沿いの美しい景色と緑豊かな里山の風景をのんびり楽しめる観光列車です。

通常列車より速度を落として運転しているので、ゆったりした旅を楽しむひとり旅にはぴったり!特に景色が美しい場所では一時停止してくれるので、ゆっくり写真を撮っても良いですね♪

 

ここが魅力!地元能登のグルメを楽しめる飲食付きプラン!

photo byyuki_alm_misa


のと里山里海号では、地元能登の食材を使ったスイーツやお弁当を楽しめる飲食プランが3つもあります。

  • 有名パティシエが能登の素材を使って手掛けたスイーツを楽しめる「スイーツプラン」
  • 能登の寿司の名店が手掛ける限定寿司弁当が楽しめる「寿司御膳プラン」
  • 能登杜氏が造る地酒をおつまみと一緒に楽しめる「ほろ酔いプラン」

列車利用の3日前までに予約が必要なので、ご利用の際は注意してください!

のと里山里海号 公式HP

 

5.温泉旅館に来たような一時を味わえる「とれいゆ つばさ」/山形県~福島県

Photo@「とれいゆ つばさ くつろぎの間(足湯)」


「とれいゆ つばさ」は、山形新幹線「福島駅」から「新庄駅」の間を走るリゾート新幹線。通常の新幹線とは異なり、指定座席はカバ材の大きなテーブルが設置された畳敷きのものになっています。

この列車の名物は、16号車「くつろぎの間」にある足湯スペース!

正面に窓が設けてあるので、足湯に浸かりながら外の景色を楽しむことができます♪足湯に入った後は、15号車「湯上りラウンジ」の畳座敷でくつろぐのがおすすめですよ。

 

ここが魅力!山形の地物を楽しめるバーカウンター!

photo byCy Speed


湯上りラウンジのすぐ横には、紅花色のテーブルが美しいバーカウンター!こちらでは地元山形の日本酒やワイン、おつまみなどの軽食を楽しむことができます

お酒が苦手でも、果汁たっぷりのフルーツジュースやジェラートもあるので安心ですね♪

 

その他にも、ふるさと御膳「おしょうなっし」や洋風弁当の「はらくっちーな」など、地元山形の食材を使ったオリジナル弁当も大人気!こちらが食べられるのは、宿泊や日帰りプランを予約した場合のみなので、食べたい方は公式HPを確認してくださいね。

とれいゆ つばさ 公式HP

 

6.丹後地方の食を楽しめるレストラン列車「丹後くろまつ号」/京都府

丹後くろまつ号撮影者:Kentaro Ohno『丹後くろまつ号』


黒いシックな外観が特徴の「丹後くろまつ号」は、天橋立から西舞鶴間を運航する1両編成の観光列車です。工業デザイナー水戸岡鋭治がリニューアルを手掛けた内装は、京すだれのブラインドや松をあしらった壁面など、和モダンなデザインが満載。

木のぬくもりが感じられるテーブル座席では、食事を楽しみながら四季折々の表情を見せる丹後地方の自然と、青く輝く日本海の美しい景色を楽しめます。

 

ここが魅力!老舗ホテルや有名パティスリーが手掛ける料理やスイーツが楽しめる!

photo byKentaro Ohno


レストラン列車でもある丹後くろまつ号では、地元京都の食材を使った料理やスイーツを、絶景を見ながら楽しむことができます!

料理の内容やコースの種類は季節や時期によって異なりますので、利用する際は公式HPで内容を確かめてみてくださいね♪

2018年9月までのコースメニュー

  • 丹波~丹後で有名なパティスリーカフェ「カタシマ」が考案した「ブランチコース」
  • 天橋立の老舗ホテル「北野屋」が手掛ける、旬の食材を使った会席ランチ「ランチコース」
  • くろまつ号だけの限定スイーツが楽しめる「スイーツコース」

京都丹後鉄道 公式HP

 

7.ノスタルジックな雰囲気漂う「特急 はやとの風」/鹿児島県

特急はやとの風撮影:awayukin『特急 はやとの風』


漆黒の車体に金色の文字が映える「はやとの風」は、薩摩線吉松駅と鹿児島中央駅までを結ぶ特急列車。車窓からは、青く輝く錦江湾と雄大にたたずむ桜島、緑濃い霧島の山里風景を楽しむことができます。

 

木のぬくもりを大切にしているという客室は、床や壁面、座席や展望スペースなど、内装のほとんどが木の作り。新しい作りながらどこか懐かしい雰囲気が漂っているので、移動時間もリラックスできること間違いなしです♪

photo bytabibird


また、車内で販売されている地元鹿児島の特産品もおすすめです。駅弁「百年の旅物語かれい川」や薩摩産のさつまいもを使った発泡酒「サツマゴールド」、種子島産・安納芋を使った「黄金のプリン」などは、必ず購入しておきたいところ♪

はやとの風 公式HP

 

8.圧巻の渓谷美!「こうや花鉄道 天空」/和歌山県

こうや花鉄道 天空Photo@「こうや花鉄道 天空」


和歌山県の世界遺産、高野山を間近に望む橋本駅から極楽橋駅までを結ぶ観光列車「天空」。実は長い間運休しており、今年平成30年の3月に運転を再開したばかりなんですよ!

 

天空の最大の魅力は、何と言っても大きく作られた窓から一望できる渓谷美!標高差443mという急勾配の山岳区間では、連なる山々の美しい緑や四季折々の花々の美しい景観を楽しむことができます。

 

また、特に体験しておきたいのが「展望デッキ」からの眺めです。格子が設けられた窓をからは山々の澄んだ空気が通りぬけ、鳥の声や草木の匂いなどの自然を五感で感じられます

南海電鉄高野線 公式HP

 

9.刻一刻と変化する伊予灘の絶景が楽しめる「伊予灘ものがたり」/愛媛県

伊予灘ものがたり撮影:Kuruman『伊予灘ものがたり』


レトロモダンな赤とオレンジの車体が可愛らしい「伊予灘ものがたり」は、土・日・祝を中心に運行する2両編成の観光列車

内装は車両ごとに趣が異なり、1両車は和座椅子や畳席のある和テイスト、2両車はダイニングカウンターとモダンインテリアが特徴の洋風テイストとなっています。

photo byEton Kwok


運行は、松山駅から伊予大洲駅までの「大洲編」、伊予大洲駅から松山駅までの「双海編」、松山駅から八幡浜駅までの「八幡浜編」、八幡浜駅から松山駅までの「道後編」の1日4便。それぞれで違った景色と食事を楽しむことができます。

photo byEton Kwok


また、伊予灘ものがたり最大の魅力は、車窓から間近に望める伊予灘の美しい景観!
太陽にきらめく爽やかな朝景色や茜色に染まる夕暮れなど、刻一刻と変化する伊予灘の美しさをぜひ堪能してみてください♪

伊予灘ものがたり 公式HP

 

10.絶品料理に舌鼓!「西武 旅するレストラン 52席の至福」/埼玉県

西武 旅するレストラン 52席の至福撮影者:Cheng-en Cheng『旅するレストラン』


池袋(新宿)から秩父間を運行する「西武 旅するレストラン 52席の至福」は、極上の料理を味わいながら旅を楽しめる、定員52名の観光列車。車体は秩父をモチーフにデザインされていて、4両それぞれの外装には、秩父の有名観光スポットの四季がダイナミックに描かれています。

photo byCheng-en Cheng


客室は、木のぬくもりが感じられるオープンダイニング。インテリアには沿線名産の伝統工芸品や木材、和紙を使用しており、秩父の伝統を感じられる内装になっています。

 

また、旅するレストランという名前の通り、こちらの列車の最大の魅力は食事!
秩父の旬の食材・銘酒を使った、有名料理店シェフ監修の絶品コース料理を楽しむことができます。

季節ごとに内容が変わる絶品料理に舌鼓を打ちながら、秩父の四季折々の景色を楽しんでみてはいかがでしょうか♪

西武鉄道 公式HP

どれも、その土地ならではの魅力や趣向が凝らされた観光列車ばかり!

景色をのんびり楽しむのも良し、地元グルメを楽しむのも良し、自分ならではの観光列車での楽しみ方を見つけてみてくださいね♪

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