不安と期待の入り混じった”初海外、初一人旅、初バックパッカー”のラオス旅

春休みに人生で初めての海外であり、バックパッカー一人旅をしてきました。行き先は東南アジアのタイ、ラオス、ベトナム、香港です。
そもそもなぜバックパック旅をしようと思ったのか理由は曖昧です。漠然と海外に行きたいと高校生の頃から感じていました。他にはなんか楽しそう、そんなちょっとしたことが理由です。最も印象的だった国は行程の半分をかけて回ったラオスです。ここではラオスについて書いていきたいと思います!

『ラオスへ旅行に行きたい人』
『ラオスに興味がある人』におすすめ!

そもそもラオスってどんなところなのか?

ラオスは北を中国、東をベトナム、南をカンボジア、西をタイとミャンマーに囲まれた東南アジアの内陸国で、世界の最貧国の一つとされています。

しかしながらそんなラオスには日本ではあまり知られていない素晴らしい風景が広がっていました。自分が訪れた3つの都市を紹介していきます。

ラオス1日目:首都 ヴィエンチャン

photo @ワット・シーサケット


タイ・バンコクから寝台列車を利用しタイ国境の町から着いたのが首都のヴィエンチャンです。東南アジアの首都というとバンコクやハノイのような喧騒の都市というイメージですが、ヴィエンチャンは違いました。

信号機も少なく、クラクションも他の都市と比べるとかなり少なかったです。

また街中では日本との関係を示すものがいくつもありました。その一つがヴィエンチャン市内を走るバスです。元は京都のバスだったらしく中には京都の病院の広告が貼ったままでした。

photo ヴィエンチャン市内を走る京都のバス


着いたその日は特になにかをすることもなく、ただ街をふらふらして過ごし、いくつかの寺院を見て回りました。

その日の夜、ヴィエンチャンのナイトマーケットへ向かいました。ナイトマーケットはフリーマーケットとお祭りを足したような雰囲気で毎日が楽しい空気に包まれています。

photo @ヴィエンチャンのナイトマーケット


そしてそこでは自分の先入観を覆されるような光景がありました。

日本で海外について情報収集をすると必ずと言っていいほどに治安がいいとは言えず夜の行動は慎むべきだと書いてあります。

しかしヴィエンチャンのナイトマーケットでは親たちが店を出している間、子どもたちはすぐ近くの公園で自分たちだけで遊んでいました。それも夜の10時頃にです。それを見ると治安が悪いなんて感じることはなく、もはや日本よりいいのではないかとも感じたほどです。

そこでは子ども達がとても楽しそうに笑い合っていました。

 

ラオス2日目:ヴィエンチャン周辺

2日目は、ヴィエンチャン近くの観光スポットへ行きました。最初はヴィエンチャンのシンボルとも言えるパトゥーサイです。

photo@パトゥーサイ


パトゥーサイには展望台が有り、登るとヴィエンチャンを一望することができます。上へ上がるとよく分かるのですがヴィエンチャンには高い建物がほとんど無く、パトゥーサイからの眺めは遠くまで見渡せとても良い見晴らしです。

photo @パトゥーサイ展望台からの眺め


そして次に行ったのはタート・ルアンです。寺院が黄金に輝き、眩しいほどのきらびやかさでした。ただ当日は曇り空で晴れていたらもっと輝いて見えていたのだろうと思うので、少し残念な気持ちもあります。

photo @タート・ルアン


その後ブッダパークへ行こうと考えたのですが、ここで自分は大きなミスをしてしまいました。それはレンタルサイクルで行こうとしたことです。

タート・ルアンからブッダパークまで30キロメートル近くをママチャリでそれも一部区間は未舗装の道路でした。今となってはいい思い出ではありますが、そのときは本当にただただ辛かったです。

先の見えない長い一本道や、砂ぼこり、あまりに長い道のりでした。

 

多少お金がかかってもタクシーを使い、レンタサイクルをマネしないことを勧めます。今でも自分がなぜこのような選択をしたのかはわかりません。帰りはタクシーであっという間に帰ってきました。

 

そんな苦労をかけて行ったブッダパークもとても良いところでした。様々な仏像が置かれており、仏像の中へと入り込めるものもありました。その中はとても不思議な空間で、怖いと感じる雰囲気もあり、まるで迷路のような楽しさと怖さの交わった興味深い場所でした。

photo@ブッダパーク


ラオス3日目:景勝地 バンビエンでの出会い

ラオス三日目はヴィエンチャンからバスで約4時間。景勝地バンビエンへ向かいました。

そこは大人数で楽しむようなアクティビティがある町で、ここは一人で来るとこじゃなかったかもと感じてどうしようかなと少し困ってしまいました。

しかしここでとても偶然の出会いがありました。

たまたますれ違った人に「日本人ですか」と聞かれ、なんとその彼が同い年で、地元も車で30分ほどの距離の場所出身の人でした。こんな奇跡的なことがあるのかととてもびっくりしました。

 

その彼と意気投合し、他の日本人とも出会い合流しみんなでご飯を食べに行きました。旅先での出会いというのはとても面白いものだとこのとき強く感じました。

 

ラオス4日目:ブルーラグーンと素晴らしい景色

ラオス四日目は前日出会った彼に眺めのいい場所があると教えてもらい一緒に行くことに。

今回も自転車を借りたため、舗装されていない道路を自転車で行くというのがやっぱりしんどかったですが、日本にいたら舗装された道路の凄さには気づけなかったと思うので良い経験でした。

 

目的地に行こうとしたら道を間違ってしまい、結果的にブルーラグーン2という場所に着きました。

そこは青色の池で地元の人や観光客で賑わっていました。そこでは飛び込みができたり、池に入り涼むことができました。

photo@ブルーラグーン2


その後、無事目的地へとたどり着きました。

山を登ること30分。頂上についたらとても気持ちのいい圧巻の風景が広がっていました!この風景を見たらとても清々しい気分になりました。

photo @眺めの良い風景


崖の上ギリギリに小屋が建てられており、崩れないかヒヤヒヤしながらも、そこではゆっくりと登山で疲れた体を休めることができました。

その後下山してから、近くのブルーラグーン1へと行きました。

そこには青の池の他に洞窟がありました。中に入るととても涼しく、とても気持ちよかったです。洞窟内は自然光のみでライトはスマホのみで少し恐怖もありましたが、それ以上の好奇心で奥へと進み気がつけば洞窟内を一周していました。

photo@ ブルーラグーン横の鍾乳洞


とても素敵な経験をした一日でしたが、次の日海外の洗礼?を浴びることとなってしまいました。

 

ラオス5日目:海外の洗礼をうける

その日は朝6時頃にお腹が痛くて目を覚ましました。

もう一度寝たのですが、またお腹が痛くなりトイレに駆け込むことが何度もありました。

結局その日一日は下痢に苦しむ事になってしまいました。これがよく言われる海外でお腹を下すということなのかと身を持って感じました。かなりしんどかったこともありましたが、それ以上にその日一日がベッドの上で終わってしまったというのがすごくもったいないことをしてしまったなと感じてしまいました。これも一つの経験かなと思っておきます。

 

ラオス6日目:世界遺産の街 古都 ルアンパバーン

ラオス6日目は午前中にルアンパバーンに移動しました。お腹の調子を大きく崩すこともなく乗り切れたので安心しました。

ルアンパバーンは街全体が世界遺産の街でとても落ち着いた静かな雰囲気で托鉢でも有名な街です。

その日の午後からはゆったりとルアンパバーンの街を歩き、プーシーの丘という場所で夕日を見ました。そこではルアンパバーンを360度一望できます。

photo@プーシーの丘


夕日を見るために多くの人が日没を待っていました。次第に日が落ちていきちょうど山と太陽が重なる瞬間は多くの人が夕日に見惚れていました。

photo@プーシーの丘からの夕日


夜にはナイトマーケットヘ向かい、宿の人におすすめされたお店で晩ごはんを食べました。様々なおかずが取り放題でとても安く思わず取りすぎてしまいました。ラオス最後の夜は静かに過ぎていきました。

 

ラオス最終日:竹の橋と出会う

ラオス最終日は朝早くに起き托鉢を見ようとしました。しかし起きたのは托鉢がすでに始まっている時間でした。

急いで着替えて外へ出ると僧侶たちが寺院へと帰る寸前でした。なんとか間に合って少しですが見ることができたので良かったです。

photo 托鉢の光景


昼過ぎにルアンパバーンを発つ前にもう一度街中を歩いて周り、そこで日本では見ることのできない橋にも出会いました。

それは竹でできており、土台も大丈夫なのか・・と心配になりながらも渡りました。

ヒヤヒヤしますが、これがまた面白かったです。ちなみにこの橋を渡るのに通行料が少しですがかかります。

photo @竹でできた橋


こうして次の目的地のベトナムのハノイへ行くためルアンパバーンを発ちました。

 

こうしてラオスの旅は幕を閉じ、いろんなことを経験することができた一週間でした。

今回のラオス旅はヴィエンチャンから北部の都市を回りましたが、またいつかラオス南部も回ってみたいと思います。

 

知らない土地での様々な経験や偶然の出会いに驚き、そして豊かな自然と素晴らしい風景を目にした旅は印象的で、『こんな旅をまた何度でもしたい』と、そう思ったいい旅でした。

 

今回がはじめての旅で不安が大きく萎縮してしまい、思うようなことができないと感じたこともあったので、次からはもっと積極的に色んな人と自分から交流できるようになりたいと思います。

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