経験者に聞いた!世界一周を通じて分かったこと◎

最近は様々な年代の人が、海外旅行や世界一周の旅に挑戦していますよね。でも、なぜ皆こぞって旅をするのでしょうか?世界一周することで、人生や生き方に何か変化が起こるのでしょうか?そこで今回は、世界一周旅行を経験した3人の旅ブロガーさんの言葉から、世界一周をして分かったことや、得たものは何かを考えてみましょう◎

『世界一周に興味がある人』
『世界一周をしようと思っている人』におすすめ!

そもそもなぜ、人は世界一周をするのか?


そもそもなぜ、旅好きや世界一周経験者は、世界一周の旅に出るのでしょうか?巡る国の数や日数にもよりますが、1回世界一周の旅に出るだけで、数十万・数百万単位の費用がかかりますし、準備にもかなりの労力がかかりますよね。

そんなに大変な思いをしてまで、なぜ世界一周をするのか、疑問に思う方は多いのではないでしょうか?

  • 「自分の知らない世界を見たかった」
  • 「すぐ死んでも後悔しないように、自分のやりたいことをやりたかったから」
  • 「自分の幅を広げたかったから」

など、人によって旅の目的は様々。それを一言にまとめると、「現状の自分を変えて成長したい」というのがあるのかもしれませんね。

では、本当に世界一周をすることで自分を変えられるのか、今までと違う何かを得られるのか、実際に世界一周を経験した人の体験談から見ていきましょう!

 

36ヶ国以上の国を巡ったテツヤマモトさんのケース


インターネットでブログやエンジニアなどの仕事をしながら、海外を巡っているノマドワーカーの、テツヤマモトさん。2017年には30ヶ国、2018年には10ヶ国を巡り、現在も仕事をしながら旅を続けている彼が、世界一周で理解したことや得たものは何だったのでしょうか?

 

世界一周で分かったこと1:旅自体で人生が変わるわけではない

「旅で人生が変わった!」なんて言いますけど、ぶっちゃけ旅で人間変わらないです。僕自身、「人生を通してやりたいこと」を旅しながら探してたわけなんですけど、特に見つかんなかったですね汗

ただ、後の人生に生きる「ピース」は拾ってきたのかなと思っていて、それを帰国後にいかに組み立てられるかが重要かなと。

僕は旅の最中に、英語・スペイン語・プログラミングあたりに興味を持って、それらが今の仕事にも結び付いてます。

旅で人生を変えるには、旅が終わった後に、どこに腰を据えるのかがとても大事です。

おもしろハンター「世界一周を終えた感想と印象に残ったこと【旅人は何者にもなれない】」より引用


「海外に行って世界が変わった」なんて言葉はよく聞きますが、テツヤマモトさんはむしろ真逆の考え!

けれど、旅で得た知識や経験のひとかけらが、その後の生き方を作ったのですから、得た経験を無駄にするのか、生かすのかは自分の行い次第だということを、世界一周が気づかせてくれたのかもしれませんね♪

 

世界一周で分かったこと2:本当の幸せはもっとシンプル

フィリピン


僕が旅してきた中で、特に印象に残ってるのが、キューバやフィリピンです。この2つの国は、めちゃくちゃ貧しいんですけど、どこの国よりも人が幸せそうでした。
(中略)
日本はめちゃくちゃ豊かな国なんですけど、自信を持って「今幸せです!」なんて言える人は少ない気がします。おそらく日本人は人生の選択肢が増えすぎて、今を楽しみきれていないのかなって。もっとシンプルに身近なものを愛でると良いのかなとか感じました。

おもしろハンター「世界一周を終えた感想と印象に残ったこと【旅人は何者にもなれない】」より引用


確かに、最近の日本人は心に余裕がなく、幸せじゃなさそうに見えますよね。海外で別の価値観に触れたり、ゆっくりした時間を過ごしたりすること、今まで見過ごしていた大切なことや小さな幸せに気づけるかもしれません。

 

世界一周で分かったこと3:別の観点からみることで大切なことに気づける

世界一周は、世界で「日本」「日本人」がどう思われているのかを知る良い機会でした。

良い印象としては、日本製品のクオリティ・アニメマンガ・礼儀正しさ…
悪い印象としては、大人しくてシャイでつまんないとか、働きすぎて死ぬとか…

日本にいるだけでは気付けなかった、日本のすごいところも、おかしいところにも気付けました。

おもしろハンター「世界一周を終えた感想と印象に残ったこと【旅人は何者にもなれない】」より引用


人は1点からものごとを見がちで、すごさも違和感も見逃しがちです。の場所や観点から物事を見る目を持つことで、新たな発見や大事なことの再確認ができるようになるのではないでしょうか?

 

1年で64ヶ国を巡った、ひーやんさんのケース


2014年10月に子どもの頃からの夢だった世界一周をスタートさせ、帰国する2015年11月までの1年の間に、64ヶ国もの国を巡ったひーやんさん。

世界一周をしたことで、考え方や思うことが大分変わったと感じているひーやんさんは、世界一周で何を得て、出発する前とどんなことが変わったのでしょうか?

 

世界一周で分かったこと1:無駄に思えることにも価値がある

ベンジャミン・フランクリンの「時は金なり」という言葉にもあるが、時間は有限なので大事に使いたいと今まで思ってきた。世界一周の前半は、新しい国へ行く前にその国に関連する記事を100記事以上は呼んで事前知識を入れていたし、博物館に行っては色々なものをメモして調べていた。

移動時間は、事前に用意した歴史の動画を見ていたし、暇な時間を作っては本ブログの記事を量産していた。しかし、ある時にふと力が抜けて、そんなに頑張らなくてもいいんだと思えるようになった

そのきっかけの出来事は分からない。世界一周中にあらゆるものが蓄積されて、自分に変化を齎したのだろう。プラグマチックな考え方から、人間味を求めるような、ゆったりとした正確に少しずつ変化していった。

世界一周の情報ブログ!On The Road「世界一周後の自分から世界一周前の自分へ伝えたいこと」より引用


世界中のどの国の人よりも、時間に追われている日本人。時間を空けているのがもったいないと、何でもかんでもつめこんでいては、体も心も余裕をなくして、壊してしまいかねません。

旅は何かをつめこむ時間ではなく、ゆっくり自分や物事に向き合う時間です。物事にしっかり向き合うことで、今まで無駄だと切り捨てていたことも価値があるものだったのだと、気づけるはずです。

 

世界一周で分かったこと2:自分は自分でしかない

外人、日本人問わずよく「ひーやんって旅人やバックパッカーぽくないよね」と言われた。
(中略)
世界のどこにいても普段通りの自分だし、日本と同じように色々なものを観て経験と知識を吸収していくという行動指針は変わらない。変に海外だからといって活力にあふれることもなく、どこにいても日本と同じような振る舞いをしている。

海外で会った彼らが、日常生活ではどういうマインドで暮らしているのかは知る由も無いが、自分は日常の延長線という心持ちで世界一周をしていた。これはある意味一つの自信がついた。どこにいても自分は自分だし、変わらない何かが自分に潜んでいるということだ。

世界一周をしたからといって、すぐに価値観が変わるようなマインドで25年間暮らしてきたわけではないし、自分に根付いた考え方は人よりも強いと感じた。

世界一周の情報ブログ!On The Road「世界一周後の自分から世界一周前の自分へ伝えたいこと」より引用


「自分探しの旅」なんて言葉もありますが、世界一周をしたからといって、本当の自分が見つかるわけではありません。国を巡って色々な人に出会ううちに、新たな考え方や一面に気づくこともありますが、それは元々自分が持っていた一面が見えてきたり、新しく作られたりしただけ

世界一周で自分にゆっくり向き合うことで、どの場所にあっても自分は自分でしかないのだと、気づくことも大切なのかもしれません。

 

7ヶ月で18ヶ国50都市を巡った青木 優さんのケース


自己成長を目的に2011年6月から世界一周の旅に出て、7か月後の2012年1月の帰国までに、18ヶ国50都市を巡ったという、青木 優さん。現在まで、日本と海外をつなぐメディアを発信し続けている彼が、世界一周旅行で何を得られたのか、見ていきましょう。

 

世界一周で分かったこと1:現実に体験しないと分からないこともある

砂漠


旅を通じて特に実感したのは、原体験にこそに価値がある、ということ。今世の中は情報に溢れていて、ほとんどのものはネットさえあれば手に入れる事が出来てしまう。しかし、イメージと現実は違う。(中略)

写真と実際の風景やっぱり違うし、死海はビックリするくらい浮くし、ラクダは思ったより心地良くないし、臭い。砂漠の夜は笑えないくらい寒いし、バラナシのガンジス川は想像以上に汚いし、変な臭いがする。(中略)

インターネットにいると何でも分かった気になってしまうが、それは情報でしかなく、僕はこのような社会だからこそ、自分の原体験に価値を見出す生き方をしたいなとこの旅を経て思うようになった。きっとそういう一つ一つの原体験こそが今後の人生の礎になっていくだろう。

Hibilog「約7ヶ月の世界一周の旅を終えて、感じたこと伝えたいこと」より引用


世界中に、真偽不確かな情報があふれている昨今。ネットで調べたことを鵜呑みにして、分かった気になっていること、皆さんも多いのではないでしょうか?

実際に体験して肌で感じることは、人生をより豊かにしてくれるもの。「面倒くさい」「怖い」なんてやる前から拒否せずに、今まで目を向けていなかったことに挑戦してみるのも悪くないですよ!

 

世界一周で分かったこと2:1つの方向から見るだけではいけない

この旅を出て、一番得たものは、何を考えるにしても日本という枠組みを外した上で物事を考えられる様になったことだと思う。それは生き方や幸せ、ビジネス、何にでも言える。この旅で出会った景色、人、感じたこと、多様な価値観や生き方、モノサシが増えたこと、それらは全て僕の財産になったし、どれもかけがえのないもの。

その中でも、日本という枠をはずし、世界を含め物事を考えられるようになったということは、今後の自分の人生において最も重要な土台になったと感じる。

Hibilog「約7ヶ月の世界一周の旅を終えて、感じたこと伝えたいこと」より引用


日本人は、枠組みの中に物事を収めようとしがちなタイプ。全部この中でやらなければいけない、こうしなきゃいけないという考え方では、何もかも小さく終わってしまいます。

自分の観点からだけでなく、色々な面から考えられるようになることが大切です。青木 優さんも世界一周をそのことに気づき、世界の様々な人の考え方や価値観に触れることで、自分の世界や土台を大きく広げられたようですね。

 

まとめ

地図アプリ

いかがでしたか?人の価値観は様々なので、世界一周を通じて感じることや得ることも様々。でも、どの世界一周経験者も、旅で得た経験をその後に活かして、いきいきと人生を歩んでいます。

旅行や世界一周をしてみたいけれど、怖くて尻込みしている方。今回ご紹介した世界一周経験者の体験談を読んで、世界一周の旅にぜひ飛び込んでみてください!

きっと今までの価値観や世界が変わる、素敵な経験や体験ができるはずですよ♪

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