夏の国内旅行は秘境へ!人とかぶらない秘境20選◎
長期休みが取りやすい学生のうちに行きたい旅行先といえば、アクセスの難しい秘境や絶景の地ですよね!日本全国の中でも、観光地として有名ですが、社会人になってからでは訪問をためらってしまいそうな観光地を20選しました◎移動時間のかかる場所が多いですが、見どころを参考にぜひお早めに旅行プランを立ててみてくださいね♪
『秘境や絶景を見たい人』
『記憶に残る旅をしたい人』におすすめ!
1. 礼文島(北海道)
Photo@ 礼文島
「礼文島(れぶんとう)」は北海道の最北端の地である稚内(わっかない)の西側にある島です。「日本の秘境100選」に選ばれています。
見どころ
礼文島固有種の花々
北海道の島ということで寒冷な気候をイメージしますが、実は礼文島は「花の浮島」の異名を持つ、300種類もの花々が咲き乱れる場所です!
特に、礼文島でしか見られない、「レブンアツモリソウ(5~6月)」「レブンキンバイソウ(6月)」「レブンウスユキソウ(6月~7月)」といった島固有の花々はぜひチェックしたいですね♪
礼文岳ハイキング
photo@ 礼文岳
礼文島の中心に位置する標高490mの「礼文岳」の山頂を目指すハイキングは、様々な高山植物と出会える絶好の観光コースです!
片道で約4.5kmで2時間ほどで山頂に着きます。
山頂では、礼文島の周囲を見渡せる大パノラマが広がりますよ!海の幸「ウニ」
利尻昆布をエサとして育つ礼文島の「ウニ」は絶品! 3月~9月のウニ漁の時期での旅行ならぜひとも味わいたいですね。
6月~8月は「エゾバフンウニ」、3月~9月は「キタムラサキウニ」が出回ります♪
日本最北端の離島 礼文島へようこそ! 島を歩く|礼文島観光協会
2. 仏ヶ浦(青森県)
Photo@ 仏ヶ浦
「仏ヶ浦(ほとけがうら)」は青森県の北部、佐井村の西側にある、巨岩や奇岩の集まる海岸です。
見どころ
仏ヶ浦遊覧コース
下北半島国定公園「仏ヶ浦」は日本の秘境百選に選ばれている絶景の見られる観光スポットです。
約2kmに渡る海岸線は陸地からアプローチして観光することもできますが、断崖の坂道を上り下りするよりも、佐井村から往復する遊覧船に乗ってのアプローチが便利です。
4月~10月に利用できます。ガイド付きのツアーなので安心ですよ♪がんかけ公園ケビンハウス
佐井村の「願掛(がんかけ)公園」には、総ヒバ造りのケビンハウスもあるキャンプ場があります。
1棟につき10名宿泊OK。レンジや炊飯器などもあります。テントサイトや野外炊事場などもありますよ。
BBQコンロの貸し出しや炭の購入も可能です。またすぐ側に「願掛け海水浴場」があるので、磯遊びも楽しめます!
キャンプ場付属のトイレ・シャワーのあるスイミングハウスもあるので、快適に利用できますね◎
3. 抱返り渓谷(秋田県)
Photo@ 抱返り渓谷
「抱返り渓谷(だきがえりけいこく)」は、岩手県仙北(せんぼく)市にある「田沢湖抱返り県立自然公園」内にある渓谷です。大小の滝のほか、吊り橋の「神の岩橋」が有名です。
見どころ
神の岩橋
抱返り渓谷の入り口にかかる吊り橋の「神の岩橋」は、大正15年に造られました。岩手県で最も古い歴史を持つ吊り橋です。
全長約80mと長く、渡りながら眺める渓谷の四季の移り変わりは贅沢で、一見の価値がありますよ◎
回顧の滝
抱返り渓谷の入り口の神の岩橋を渡り、遊歩道を30分ほど進むと、手で掘られたトンネルを抜けると、「回顧(みかえり)の滝」にたどり着きます。ちょっとしたウォーキングなので、運動の苦手な人でも大丈夫です◎
訪問前から当日の天候に恵まれれば神秘的なエメラルドグリーンの水に目を奪われますよ♪
4. 黒湯温泉・孫六温泉(秋田県)
Photo@ 黒湯温泉
秋田県の乳頭(にゅうとう)温泉郷の奥にある「黒湯(くろゆ)温泉」と「孫六(まごろく)温泉」は、秘湯と呼ばれる温泉です。温泉周辺はトレッキングの場所としても人気がありますよ♪
見どころ
黒湯温泉
黒湯温泉は延宝2(西暦1674)年に発見されたと言い伝えられている古い温泉です。立ち寄りでも利用できますよ。
泉質は単純硫黄温泉・単純硫化水素泉で、高血圧症・動脈硬化症・末梢循環障害・リウマチなどが適応症とされています。孫六温泉
孫六温泉の泉質はラジウム鉱泉。胃腸病・皮膚病(じんましん)・創傷などが適応症とされています。
こちらも立ち寄り利用が可能です。湯めぐり
各温泉施設のフロントで宿泊者のみ購入できる「湯めぐり帖」があれば、乳頭温泉組合に加入している7軒の温泉(鶴の湯・多恵の湯・蟹場・大釜・孫六・黒湯・休暇村)を利用できます。
マップ付きなのでぜひ活用したいですね♪
5. 内間木洞(岩手県)
Photo@ 内間木洞
岩手県久慈市にある「内間木洞(うちまきどう)」は、岩手県の天然記念物に指定されている鍾乳洞です。
見どころ
内間木洞
内間木洞の総延長は約6,350m! 日本でも有数の長さを誇ります。内部には「千畳敷(せんじょうじき)」と呼ばれる広いスペースなど見どころがたくさん。
年間を通して12~15度と肌寒いので、上着を用意しておくようにしましょう!内間木洞まつり・洞内見学会
毎年7月第2日曜日には、内間木洞そばの「内間木ビジターセンター」前で「内間木洞まつり」が開催されます。
岩手県のグルメを集めた屋台が出店したり、郷土芸能のお披露目が行われたりと楽しみがいっぱいですよ◎内間木洞まつり・氷筍観察会
毎年2月第2日曜日には、内間木洞内にしたたる水滴の作る「氷筍(ひょうじゅん)」の観察会が開かれますよ
6. 佐渡島(新潟県)
Photo@ 佐渡島
新潟県の西にある「佐渡島」は、新潟県佐渡市にある島です。佐渡弥彦米山国定公園の一部となっています。
見どころ
- 佐渡汽船
佐渡島に渡るには、新潟または両津からフェリーや高速船を利用して移動する必要があります。
佐渡汽船の公式サイトでは、乗船券のネット予約ができますよ◎- 史跡 佐渡金山
江戸時代に徳川幕府の直轄地となり小判の製造のため金の採掘が盛んであった佐渡金山の400年の歴史を辿れる資料館です。
リアルな人形が設置されていて、往事の雰囲気を味わえますよ。
7. 天龍峡(長野県)
Photo@ 天龍峡
天龍奥三河国定公園の一部である「天龍峡」は長野県飯田市にある、国指定の名勝です。
見どころ
天龍峡船下り
天龍峡の渓谷の美しさと川の流れを一石二鳥で楽しめる船下りツアーは断然おすすめです!しかし、天竜川を下る船上ではしぶきがかかることもあります。
ビニールシートで防ぐ仕組みはありますが、せっかくなら濡れても平気な夏の間に訪問したいですね。天龍峡大橋の建設風景
2020年4月に開通予定の「天龍峡大橋」が現在建設の真っ最中です。
大規模な建築物の中でも橋の作られる様子を見られる機会は多くありません。建設に興味のある人は必見ですよ♪天龍峡温泉
天龍峡温泉は天然ラドンが豊富に含まれるアルカリ性単純泉の温泉です。
日帰り温泉入浴施設が数多くあるので、車などでの旅行の際は立ち寄りを検討するといいかも?
8. 青木ヶ原樹海(山梨県)
Photo@ 青木ヶ原樹海
「青木ヶ原樹海」は、富士山の北西の麓にある広大な森です。富士山の活動を留める自然の造形が点在しており、自然環境の貴重な観察スポットとなっています。
見どころ
青木ヶ原樹海ネイチャーガイド
環境破壊の心配をされている青木ヶ原樹海は、指定されたルートのみしか観光することはできません。
そこで、初めて観光する場合にうれしいネイチャーガイドツアーが催されています。
富士河口湖町公認のガイドさんが青木ヶ原樹海の自然観察のポイントを解説しながら案内してくれますよ。富岳風穴
「富岳風穴(ふがくふうけつ)」は青木ヶ原樹海にある洞穴です。富士山の溶岩の流れによって形勢された洞穴で、総延長201m。約15分間で全体を見ることができます。
内部の気温は平均3度と夏でも寒く感じます。ぜひ上着を持って行きましょう!
富士河口湖町公認ガイドと行くガイドツアー|青木ヶ原樹海|富士河口湖 総合観光情報サイト
9. 尾瀬(群馬県)
Photo@ 尾瀬
福島、新潟、群馬の3県にまたがる「尾瀬(おぜ)」は、尾瀬国立公園に指定されています。
見どころ
尾瀬ヶ原
尾瀬の観光スポットの中でも最も有名な「尾瀬ヶ原」は約1万年前に形成されたと言われている湿原です。
尾瀬ヶ原を通って尾瀬観光をするルートは様々あるため、観光時間や旅行時期の天候などを参考にできれば複数のプランを立てておくといいですよ。尾瀬沼ビジターセンター・尾瀬山の鼻ビジターセンター
尾瀬沼の東岸にある「尾瀬沼ビジターセンター」と、尾瀬ヶ原の西側にある「尾瀬山の端ビジターセンター」は、尾瀬沼などの自然保護活動・情報発信を発信する施設です。
尾瀬の自然についての解説が得られますので、ぜひ立ち寄りたいですね。
10. 黒部峡谷(富山県)
Photo@ 黒部峡谷
黒部峡谷は、富山県黒部市にある峡谷です。黒部川沿いに黒部峡谷鉄道が走っています。
見どころ
黒部峡谷鉄道トロッコ電車
「黒部峡谷鉄道トロッコ電車」は黒部峡谷を通る鉄道です。
普通客車は全面を天井・壁・床で覆われた通常の電車と異なり、壁がオープンになっていて、峡谷の空気を直に感じながら旅することができます。(リラックス客車・特別客車は窓付きです。)
黒部ダム
富山県内の滞在日程に余裕があるなら、黒部峡谷の旅に続けて、「黒部ダム」を訪ねる旅もしてみてはいかがでしょうか?
標高1,508mにある「ダム展望台」から立山連峰を眺めたり、黒部湖を渡る「遊覧船ガルベ」から原生林など自然を眺めるのもいいですよ。
11. 十津川郷(奈良県)
Photo@ 十津川郷
十津川郷は、奈良県吉野郡十津川村を指します。
見どころ
谷瀬の吊り橋
「谷瀬(たにぜ)の吊り橋」は、日本有数の長さを誇る吊り橋です。長さ297mで、高さはなんと54m!
二人が並んで通れる板はしっかりとしているものの、横からはるか下の川面が見えて高所恐怖症でなくてもスリル満点です。道の駅 十津川郷
「道の駅 十津川郷」は十津川村の特産品である「ゆべし」や田舎味噌、無農薬の番茶、また、木工品や葛(かずら)で編んだカゴなどを販売しています。
そば処「行仙(ぎょうぜん)」ではひきたて・打ち立て・湯がきたてのおそばがいただけますよ♪
12. 天川村(奈良県)
Photo@ 天河大辨財天社
「天川村」は奈良県の中部、吉野郡にある村です。
見どころ
青の交響曲
「青の交響曲(シンフォニー)」は、近畿鉄道による「上質な大人旅」を提供する列車です。
車内では南大阪線・吉野線沿線の魅力の詰まったスイーツやお酒、軽食、おつまみなどをいただけます。
終着駅の近鉄「吉野」駅から車で約40分で天川村に到着します。天河大辨財天社
「天河神社」は、辨財天(べんざいてん)としても知られる市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)などを祀る神社です。
音楽・芸術・芸能や才知を伸ばしたい人たちの信仰を集めています。
13. 新鹿海岸(三重県)
Photo@ 新鹿海岸
「新鹿(あたしか)海岸」は三重県熊野市にある、知る人ぞ知る美しいビーチです。
見どころ
新鹿海水浴場
環境庁の「快水浴場100選」に選ばれている海岸。白い砂浜が約1kmに渡って広がり、穏やかな青い海と美しいコントラストを成しています。
新鹿海岸キャンプ場
新鹿湾に面した新鹿海岸に近いキャンプ場です。ゴールデンウィークや7月上旬~8月31日までの夏休み期間に営業。テント持ち込みが可能です。
電車利用ならJR「新鹿」駅から徒歩で、車利用なら熊野新鹿ICからいずれも約5分とアクセス至便。荷物があっても運びやすいのがいいですね!
14. 隠岐諸島(島根県)
Photo@ 隠岐諸島
島根県隠岐郡の「隠岐(おき)諸島」は、世界的に注目に値する珍しく、また美しい自然の造形で有名です。
見どころ
隠岐ユネスコ世界ジオパーク
国連の機関ユネスコが指定する「世界ジオパーク」は、地球のプレートや火山の活動によって造られた地形や、その地域の生態系、そこで生活する人々の歴史と文化を学べる公園です。
島後(どうご)・島前(どうぜん)に分けられる隠岐諸島は、有人の4島と無人の島々で構成されています。
島後(隠岐の島町)は最大の島ですが、島の全周は車で約2時間で巡ることができます。断崖絶壁が特徴的です。島前の「西ノ島」はかつて火山島で荒々しい造形、中ノ島は広い平野が特徴的です。国賀海岸
photo@ 国賀海岸
西の島荒々しく切り立った「国賀海岸」では、アーチを形作る「通天橋」などの数々の奇岩が見られます。
海面からの標高257mの「摩天崖」には草地が広がり、放牧された牛や馬がのんびりと草を食む様子を眺められますよ♪ローソク島遊覧船
隠岐の島町には有名な「ローソク島」という奇岩があります。海上にあるため徒歩や車ではアクセスできません。
隠岐の島町南方の重栖港の「福浦岸壁」または「赤崎岸壁」から発着の遊覧船が利用できますよ。
プライベート半日観光「ジオタク」運行について 4月~10月|隠岐の島町
15. 大歩危・小歩危・祖谷渓(徳島県)
Photo@ 大歩危
高知県・徳島県を流れる吉野川の渓谷である「大歩危(おおぼけ)」、その下流約3kmに続く「小歩危(こぼけ)」は国の名勝に指定されている観光地です。さらに下流で枝分かれした「祖谷渓(いやけい)」と並んで、川の流れの作りだした雄大な景色は必見です!
見どころ
大歩危遊覧船
大歩危の自然の造形をしっかり観察するには、遊覧船の利用がおすすめ◎
約4kmを30分ほどで往復します。サンリバー大歩危
大歩危・小歩危の中間地点にある「サンリバー大歩危」は、宿泊施設・温泉・レストラン、さらにラフティングツアーの利用できる施設です。
旅の途中の立ち寄りにも、また旅の拠点にもとても便利ですね◎祖谷のかずら橋
「祖谷のかずら橋」は国の重要有形民俗文化財に指定されている吊り橋です。
シラクチカズラという植物で造られた吊り橋は、長さ45m、幅は2mと巨大!
3年ごとに掛け替えられますが、前回は2018年2月末に完了しているので、2019年は見頃ですよ♪
16. 仁淀川(高知県)
Photo@ 仁淀川
「仁淀川(によどがわ)」は、愛媛県から高知県に流れる川です。愛知県側では面河川(おもごがわ)という名で知られています。
見どころ
- にこ淵
「にこ淵」は、高知県吾川郡いの町にある仁淀川の支流である「枝川川」にある淵です。
滝の流れ落ちる淵の神秘的な青い色には「仁淀ブルー」という愛称が付けられています。- 水晶淵
仁淀ブルーを見られる別の場所として「水晶淵」も人気です。
高知県仁淀川町の安居渓谷を流れる安居川にある淵です。
17. 高千穂峡(宮崎県)
Photo@ 高千穂峡
宮崎県西臼杵郡高千穂町にある「高千穂峡(たかちほきょう)」は、国の名勝および天然記念物に指定されている峡谷です。
見どころ
- 高千穂峡
高千穂峡は、阿蘇山の火砕流が五ヶ瀬川に流れて急激に冷えて形勢された峡谷です。
平均して約80mの断崖が約7kmにわたって壮麗な景色が続きます。貸しボートを利用して、全体を観光できますよ。- 真名井の滝
「真名井(まない)の滝」は、高千穂峡の中にある滝です。落差は約17m。日本の滝百選に選出されています。
夏場のライトアップは必見!
18. トカラ列島(鹿児島県)
Photo@ 十島村
トカラ列島は、鹿児島県の屋久島からさらに南に位置する、有人島7島と無人島5島からなる島々です。
見どころ
フェリーとしま2への乗船(鹿児島空港から)
トカラ列島へ行くアクセスからすでに冒険の始まりが感じられます。十島村に渡る「フェリーとしま2」は週2回、月・金曜日の23:00に鹿児島港を出港し、島々を巡っていきます。
定員オーバーになると乗船できないので、事前の乗船予約や乗船券購入(※予約者は予約なしの場合よりも購入期限の時刻が早い)が必要です。
必ず十島村のフェリー運航予定を確認し、なるべく電話確認をしたいですね!口之島
「口之島(くちのしま)」は鹿児島港をフェリーとしま2で出てから最初に到着する島です。
「平瀬海水浴場」では潮の満ち引きのタイミングしだいで魚と泳ぐことができます♪口之島集落の中心のガジュマルの木のたもとには、「コウ」と呼ばれる泉がわいています。水源であるコウにはテナガエビなどの生き物がいますよ!
19. 波照間島(沖縄県)
Photo@ 波照間島
波照間島は、沖縄県八重山郡竹富町に属す、日本最南端の有人の島です。
見どころ
ニシ浜
波照間島の北側にある「ニシ浜」は「ハテルマブルー」という愛称で親しまれている、明るく青く輝く海のきれいな海岸です。
2018年に周辺設備が整えられ、駐車場や展望スペースが整備されました。
のんびりと眺めるのもいいですが、シャワー・トイレなどもあるので、ぜひ海水浴を楽しみたいですね。電動自転車のレンタサイクルで島観光
車の運転が心配な人におすすめなのが「波照間島レンタサイクル ねも自転車」!
すべて伝統アシスト付自転車で、楽々サイクリングが楽しめます。
島内宿泊者用と日帰り用の2つのレンタルプランがあるので、波照間島に宿泊しない人でも利用できますよ♪
20. 古宇利島(沖縄県)
Photo@ 古宇利島
「古宇利島(こうりじま)」は、沖縄本島の北側にある島です。島の名は古くは「クイジマ」または「フイジマ」と呼ばれていたといわれており、その語源は「恋島」とも考えられています。
見どころ
ティーヌ浜
古宇利島の北側に位置するティーヌ浜は、ハート型の岩があることにちなんで「ハートロックビーチ」とも呼ばれています。
お食事処 島の駅
古宇利島の北側にある「島の駅」は、沖縄の味覚を堪能できるレストランです。
定番の「ソーキそば」や「タコライス」のほか、沖縄のさとうきびを用いた「島プリン」が人気ですよ♪古宇利オーシャンタワー
古宇利島の南東側にある展望塔の「古宇利オーシャンタワー」もぜひ訪れたいスポットです^^
海抜82mの眺望は格別。
オーシャンデッキには「幸せの鐘」♪ 青い海のパノラマに囲まれて、輝く未来を願いたいですね。
ハンギングチェアやデイベッド風ソファのある「オーシャンカフェ」や、ナポリピッツァのいただける「レストラン・オーシャンブルー」も要チェック!
まとめ
Photo@ 波照間島
日本全国の秘境・絶景の地を20選してご紹介してきました。
アクセスできる観光地であるとはいえ、やはり秘境・絶景の地だけあって、移動にはスケジュール調整と時間の確保が必要です。特にフェリーや船を利用した移動や観光の場合、天候しだいでプランを大幅に変更せざるを得ないこともあります。ぜひ旅程や費用に余裕を持ってプランをたててくださいね!
※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。
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