え!あの国も!?いつか訪れてみたい意外な親日国8選◎

親日とは日本に対して友好的な気持ちを持っていることです♪旅好きの人なら台湾やトルコなどが親日国だという話はよく聞くかと思います◎しかし、うれしいことに世界には他にも意外な親日国があるのです◎そこで今回は、意外な親日国をご紹介します♡次の旅行先に迷ったら、親日国を訪れて自分の目で確かめてみるのはいかがでしょうか?

『意外な親日国が知りたい人』
『次の旅行で、どこに行こうか迷っている人』におすすめ!

意外な親日国1:パラグアイ

イグアスの滝写真『イグアスの滝』


移民として渡った日系人の人々が勤勉で嘘をつかないと信頼されていることから、南米の国々は、親日国が多いといわれています。そのひとつがブラジルとアルゼンチンとの国境にある”イグアスの滝”が有名なパラグアイです!

パラグアイでは、日系移民の人々は、入植後、小麦と大豆を同じ畑で順番に作る”輪作”という方法に成功しました。輪作は同じ畑で同じ野菜などを作り続けることで起きる生産量の減少などの問題を解決してくれるため、収穫量が安定します◎

その結果、現在では、パラグアイの輸出物の7割が大豆となって、経済発展に大きく貢献したといわれているのです。このことから、日系人への感謝が生まれ、親日国となりました。

 

メルコスール観光局(英語)

意外な親日国2:ボリビア

ウユニ塩湖場所『ウユニ塩湖』


南米の国からもう1ヶ国紹介するのは、ボリビアです!こちらも日系移民の人が多く住んでいますが、親日国になった理由はそれだけではないよう◎ボリビアの標高が高く、変化に富んだ地形をしています。

そのため、公共の交通機関はあまり発達しておらず、主な交通手段は車♪しかし、郊外にでると道は整備されておらず、悪路を走らなければなりません。また、治安が非常に悪いため、移動中に車が故障してしまうと、強盗に襲われ、ときには命まで取られてしまうそうです。

そのような状況で、日本車、特にTOYOTAのトラックはもっとも信頼されているのです!車の丈夫さや悪路を安定して走れるということだけではなく、故障したときのカスタマーサービス対応も理由の一つだとか。日本の製品への信頼から親日国になってくれるというのはうれしいですね♡

 

在日ボリビア大使館

意外な親日国3:パラオ

ジェリーフィッシュレイク場所『ジェリーフィッシュレイク』


パラオは太平洋上のミクロネシアにある複数の島からなる国です!パラオは、第一次大戦後に日本の統治下にありました。そのときに、日本政府は、学校や病院を建てたり、水道などのインフラを整備したりといった事業を積極的に行っています。

残念なことに、第二次大戦では、島のひとつペリリュー島が激戦地となり、多くの日本兵が亡くなりましたが、”島民は巻き込まない”という軍の方針で、民間人である島民に死者はありませんでした。戦争は悲しい歴史ですが、これらのことからパラオは、親日国になったのです◎

おもしろいのはここからで、パラオでは現在でも”扇風機”や”大丈夫”といった日本語がそのまま通じ、中には”チチバンド(ブラジャー)”なんて言葉も^^;また、”サブロウ”など日本人風の名前の人もいるのですが、ちょっと間違えてしまったのか、”カトウサン”という名前の人もいるそうですよ♪

 

パラオ政府観光局

意外な親日国4:ポーランド

ヴァヴェル城場所『ヴァヴェル城』


美しい街並みを持つ東欧の国、ポーランドも親日国です!その理由は、17世紀まで遡ります♪当時、ポーランド・リトアニア共和国という大国っだったポーランドは、18世紀に他国に3度分割され、最終的には消滅してしまいました。

それから123年間他国の支配下に置かれる長くつらい時代が続きます。1918年になって独立できたものの、シベリアでは多くの孤児が苦しい生活をしていました。翌年の1919年、ポーランドは欧米諸国に孤児の支援を求めましたが、いい返事は得られませんでした。

そんなとき、日本政府はポーランドの要請から17日後には孤児たちの支援を決め、2年間で計765名が手厚い保護を受け、その後彼らはポーランドに帰国しています。ポーランドの人々はそのことを忘れず、阪神大震災のときには、被災児60名をポーランドに招待してくれました♪

 

ポーランド政府観光局

意外な親日国:5 フィンランド

オーランド諸島場所『オーランド諸島』


現在は日本人、特に女性に人気の北欧ですが、北欧の中でもフィンランドは親日国といわれています!ところで、あなたは”新渡戸稲造”と聞いて、何を思い浮かべますか?旧5千円札の人?それとも読書好きの人なら著書の”武士道”でしょうか。

フィンランドが親日国になったのには、この新渡戸稲造が関係しているといわれています♪フィンランドがロシアから独立した第一次世界大戦末期、オーランド諸島の帰属をめぐり、スウェーデンと紛争の状態にありました!それを解決したのが当時の国連事務次官だった新渡戸稲造なのです◎

その解決策では、オーランド諸島を非武装地帯とし自治権を与えました。その上で、フィンランドが統治し、言語や文化はそれまで通りスウェーデン式という、画期的なもので、”新渡戸裁定”と呼ばれています◎今現在も問題は残っているのですが、この地域に平和をもたらしたのですね♡

 

フィンランド政府観光局

意外な親日国6:パキスタン

ワジルカーンモスク場所『ワジルカーンモスク』


南アジアにある国、パキスタンも親日の国です!あるデータによれば、国内を走る自動車の9割が日本車であるだけでなく、さらに自分で車体に日本語を書くこともするそうです♪たまに外国人のおかしな日本語のタトゥーやTシャツを見ますが、どんな言葉書かれているのかちょっと心配な気もします^^;

パキスタンがここまでの親日国になった理由の始まりは、第二次大戦後、日本がパキスタンから綿花を輸入していた頃にさかのぼります。当時の日本にとって、紡績業は主力産業だったので、商社マンはパキスタンをたびたび訪れ、投資も行いました◎

日本への綿花の輸出とそれに関連した投資はパキスタンの発展に大きく貢献したといわれています♪そのことが今でもパキスタンの人々の記憶に残っているために、親日国なのだそうです◎最近は、テロなど治安面で不安な部分もありますが、インダス文明発祥の地をいつか訪れたいですね!

 

パキスタン政府観光局(英語)

意外な親日国7:ウズベキスタン

ナヴォイ劇場場所『ナヴォイ劇場』


旧ソ連邦の国のひとつ、中央アジアにあるウズベキスタンも親日国です!ウズベキスタンといわれても、具体的にイメージできる人は少ないのではないでしょうか。人によっては、地理のテストで〇〇スタンの国を必死に覚えたという記憶があるのでは?^^;

ウズベキスタンの首都タシュケントにあるナヴォイ劇場は、第二次大戦でソ連の捕虜になった日本兵がその大部分を建造しました。完成から20年経った1966年、タシュケントを大地震が襲ったとき、街がほぼ全壊する中、ナヴォイ劇場だけが無傷で残りました!

劇場は、避難所となって人々を救い、感謝されます。1996年には、当時の大統領によって建設に携わった日本人を称えるプレートが設置されたほどです。そのときには、日本兵のことを恩人として扱い、捕虜とは書かないようにと命令があったといいます。

また、ウズベキスタンの小学校の教科書にはある日本人のことが書かれています。それが加藤九作です◎彼は三蔵法師ゆかりの地であるシルクロードの要所、テルメズで仏教遺跡を発見しました♪亡くなった時には”国民の損失”と政府がいうほど、ウズベキスタンで敬愛されている人物でした◎

 

ウズベキスタン政府観光局

意外な親日国8:マケドニア

考古学博物館場所『考古学博物館』


バルカン半島にある小さな国、マケドニアも親日国です!マケドニアと聞いて、世界史のアレクサンダー大王を思い出す人もいるかもしれませんね♪歴史上の国だと勘違いしている人もいるかもしれませんが、現在でもちゃんと残っています^^

1963年、マケドニアの首都スコピエを大地震が襲いました。街の80%近くの建物が倒壊するという悲惨なものでした。そのときに再建を引き受けたのが建築家の丹下健三率いる日本のチームだったのです。マケドニアではこの出来事を学校で教えています

ところで、丹下氏はすでに亡くなっているのですが、現在、マケドニア政府は彼の作った都市計画を外れて、銅像を至る所に作ったり、凱旋門など有名な建造物を模したオブジェを造ったりと謎の方向に向かっています^^;市民には不評だそうですが、観光スポットにはなっているようです♪

 

マケドニア観光局(英語)

最後に…

国際交流


意外な親日国、あなたはいくつ知っていましたか?その理由はさまざまですが、歴史の教科書で習うような時代の出来事で、今でも日本に好意的な感情を持ってくれている、というのは、驚きでもあり、うれしくもありますよね♪

でも、人の感情は変わってゆくもの……。もし、私たちが親日国を訪れて、マナー違反をしたり、相手の国に不快な思いをさせたり、といったことがあれば、親日国の人たちに嫌われることになるかもしれません。また、今は親日国でない国が、私たちの行動で親日国になってくれる可能性もあります!

ですから、旅行でどこかの国を訪れる時にも、日本で海外の人たちと接する機会があるときにも、日本を好きになってもらえるように、笑顔やマナーなどを忘れずにいたいですね♡そして、チャンスのある人は、今回紹介した国が、本当に親日なのか、自分の目で確かめる旅をしてみてください!

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