「世界一周航空券」で幼い頃の夢を叶えよう!賢く活用する方法をご紹介

パスポート

世界一周は幼い頃の夢。「大人になったら…」と夢物語のように語っていた方も多いでしょう。しかし、今は様々な国を訪れる世界一周旅行は夢の話ではなくなりました!「世界一周航空券」というものが発行されており、航空会社が夢の旅をサポートしてくれます。さあ、どんな使い方ができるのか、見てみましょう!

『世界一周航空券に興味がある人』
『世界一周をしたい人』におすすめ!

「世界一周航空券」とは

飛行機のラテアート

いつか「世界一周」してみたいという人は少なくないはず。今は昔よりも「世界一周の旅」に出やすくなっています◎スムーズに世界一周ができるツールとして欠かせないのが「世界一周航空券」です。

「世界一周航空券」は出発する空港から世界を巡り、色々な所を旅してから出発した空港まで戻ってこられるようになっています。複数のルート分の航空券がセットになった「航空券の束」なのです。

下に例を載せてみます。

 

  1. 枚目:成田→ドバイ
  2. 枚目:ドバイ→ザグレブ
  3. 枚目:ザグレブ→チューリッヒ
  4. 枚目:チューリッヒ→レイキャビック
  5. 枚目:レイキャビック→トロント
  6. 枚目:トロント→サンフランシスコ
  7. 枚目:サンフランシスコ→成田

といったルートで世界一周をする場合、7枚の航空券がセットになり、それを「世界一周航空券」と呼びます。

 

 注意したいこと!

出発空港から旅をして戻ってくるまでの航空券がセットになっているので、各路線の航空券を切り離し別々に使うことや他人に譲渡すること、また途中の区間を勝手に放棄することは出来ません。

必ず、に申請した「世界一周航空券」のルートで旅をして帰ってくることがルールです。
変更する際には、手続きと手数料が必要になりますのでご注意を!

 

「世界一周航空券」をもっと知ろう!

世界一周航空券

「世界一周航空券」の概略が分かったところで、新たな疑問がわいてくると思います。その疑問とは「一つの航空会社の飛行機で回るんじゃないの?」ということでしょう。

「世界一周航空券」は、もともとワンワールドやスカイチームといった航空連合が企画・運営・販売を始めたものでしたが、今では様々な航空会社同士が提携して販売されています。

例えば先にあげた世界一周ルートでは、それぞれ

 

  1. 枚目:成田→ドバイ【エミレーツ航空】
  2. 枚目:ドバイ→ザグレブ【フライドバイ航空】
  3. 枚目:ザグレブ→チューリッヒ【クロアチア航空】
  4. 枚目:チューリッヒ→レイキャビック【アイスランド航空】
  5. 枚目:レイキャビック→トロント【アイスランド航空】
  6. 枚目:トロント→サンフランシスコ【ユナイテッド航空】
  7. 枚目:サンフランシスコ→成田【全日空】

といった具合に複数の航空会社の飛行機に乗ることになります。

複数の航空会社が提携している「世界一周航空券」は、その航空券を使う人に安全・確実な旅を楽しんでもらうため、いくつかのルールを設けています。

 

常にセットで利用すること

「世界一周航空券」は複数のチケットが束になったもの。
その束のまま持ち歩き、空港では束のままチェックをしてもらいます。

切り離して渡すと無効になる場合があり、また途中の区間を勝手に譲渡することやキャンセルことは出来ません。
ルートを変更したいときやキャンセルしたいときには、手数料を払って変更の手続きをしなければなりません。

 

有効期限あり

ほとんどの「世界一周航空券」には有効期限があります。基本的には1年間有効となっていることが多いですが、使用する航空会社によっては有効期限が短いものもあります。

3年後の「世界一周航空券」を今から買っておこう!ということはできません。

 

最低旅行日数

「世界一周航空券」の特徴として「最低旅行日数」が決められている場合が多い、ということがあります。ほとんどの「世界一周航空券」は最低旅行日数を、およそ10日間前後としているようです。
これは「割安で提供している旅券なので、世界一周以外の目的では使ってほしくない。」ということなのでしょう。

 

滞在都市数の制限

「世界一周航空券」の期間内でも、最低滞在回数や最高滞在回数が定められていることも多くあります。そしてフライトの回数が限定されていることも多いので、緻密なプランニングが必要になってくるでしょう。

もちろん、利用条件を満たせば「商用旅行」も可能、そして少数国のみの経由旅行でも「世界一周航空券」は利用できるので、じっくりとルートを考えてから購入しましょう。

「世界一周航空券」のメリット

家族で海外旅行

価格が安い

なんといっても「世界一周航空券」のメリットは価格の安さです。
夏休み・冬休み・ゴールデンウィークなどのオンシーズンでも、通年を通して価格に変動がありません。
一定条件の中では料金が変わらないので、条件内でいっぱいにルート予定を組むほどお得になります。

特にビジネスクラスやファーストクラスでの旅行は、シーズン・フライト数に関係なく破格の安さです。

 

ルート決めが簡単

旅行へ行くなら「絶対に外せない場所」があることも多いと思います。
その場所を念頭に置き、旅行に費やせる費用を計算するとおおよそのルートが決まってきます。

 

旅に関して混乱しない

長期間旅をすることになるので、荷物は少ない方がいいですよね。
その場合も「世界一周航空券」なら、チケットが1つの束になっているので書類の混乱がありません。次のルートも分かりやすいので、安心ですね。

 

有効期限が1年間

通常の往復航空券は1年間有効のものを購入すると高額になります。
「世界一周航空券」は多くの航空会社が1年間有効のものを発行しているので、割安になることが多いでしょう。

例えば、長期海外滞在後に帰国する場合、何か所か他の国に周遊すれば「世界一周航空券」が利用できます。

「世界一周航空券」のデメリット

疲労

自由度が低い

利用する「世界一周航空券」によっては希望する国や利用経路を選べないことがあります。それは、該当する航空会社が就航していない国には行けないから。

「A国は行けるけどB国には寄れない」といった問題が出てくることがあるでしょう。そういった場合はB国を諦めるか、「世界一周航空券」を諦めるかといった選択になります。

また、事前に全てのルートが決まっているため「ここに長く滞在したい」「ルートを変更したい」といった自由が利かないことも。予定を変更するには、改めて変更手続きをして手数料を払ってから旅行を再開することになります。

 

チケット紛失のリスク

メリットでもある「必要書類の少なさ」は、紛失時には重大なリスクとなります。
航空券は切り離すと使用不可になることが多いため、フライトごとに別々に保管することができません。
そのため、「世界一周航空券」を紛失したり盗難に遭ったりすると被害は甚大なものになることもあります。

 

場合によっては割高なことも

日本ではオフシーズンでもA国はオンシーズンになっていたなどと、国によって長期の休みは違う場合があります。旅行会社や航空会社は旅行などで混み合うシーズンの旅行代金を高く設定し、オフシーズンになると旅行代金を安くして旅行を促します。
そのため、世界一周で回る国々のオフシーズンを上手く利用すれば、「世界一周航空券」より割安で回ることができるかもしれません。

 

世界一周航空券の買い方

チケット受け渡し

1.「世界一周航空券」を取り扱う航空会社

スターアライアンス

ワンワールド

スカイチーム

2.「世界一周航空券」を取り扱う旅行会社

世界一周堂

H.I.S

「世界一周航空券」を購入する方法は主に2つの方法になります。
旅行会社なら細かいルールや分からないことを質問しやすいので、相談をしてから購入することをおすすめします。

スタイル別「航空会社」比較

飛行機

定番観光地なら「スターアライアンス」

エコノミークラスなら358,900円から世界一周を満喫できます!スターアライアンス加盟航空会社が乗り入れている192ヵ国、そして1,300以上の空港を目的地として利用できます。

他のアライアンスよりも加盟社数や目的地が多く、世界中に太いラインを所有しているので定番観光地を効率よく回ることができるアライアンスです。日系エアラインではANAが加盟しています。

 

南米に強い「ワンワールド」

エコノミークラスなら335,000円から世界一周を満喫できます!ワンワールド加盟航空会社が乗り入れている160ヵ国、そして1,000以上の空港を目的地として利用できます。
オーストラリアや南米方面のネットワークが豊富なので、その地に多く降りたちたい人におすすめです。日系エアラインではJALが加盟しています。

 

西アフリカへ行きたいなら「スカイチーム」

エコノミークラスなら359,100円から世界一周を満喫できます!スカイチーム加盟航空会社が乗り入れている177ヵ国、そして1,074以上の空港を目的地として利用できます。
中国に強い「大韓航空」や西アフリカ方面に強い「エールフランス」が加盟、そしてケニア航空が利用でき、リーズナブルな航空会社が目立つので格安旅行をしたい方にはピッタリですね。

地方からの乗り継ぎが便利な大韓航空が加盟しており、日系のエアラインは加盟していませんが、大韓航空は日本には10都市以上に就航しているので、ケースによっては羽田経由より便利な場合があります。

※料金等の内容は変更になる場合があります。

「世界一周航空券」と「LCC」どちらがおすすめ?

旅立ち

「LCC」とは

「Low Cost Carrier」の頭文字を取った「LCC」は格安航空会社を指します。大手の航空会社を「レガシーキャリア」といい、LCCはレガシーキャリアより価格の安さで対抗した航空会社です。

そのため、価格だけで比較した場合、LCCの方が旅行費用を安く抑えられる場合があります。しかし、世界一周を目指した場合、LCCだと何かと不便なこともあるのでデメリットも知っておきましょう。

 

「LCC」はマイルが貯まらない!

飛行機を利用するときによく聞く「マイル」や「マイレージ」という言葉、これは「航空会社が発行しているポイント」のようなものです。飛行機に乗った距離でポイントが貯まっていき、一定のポイントが貯まると「無料航空券」をゲットできたり「エコノミーからビジネスクラスへグレードアップ」したりすることができます。

 

この大変お得な「マイル」や「マイレージ」ですが、格安航空会社「LCC」ではマイルが少ししか溜まらないこともあり、旅好きの方には不満が残ることが多いでしょう。

 

「マイルが貯まらない」ということの他にも、LCCは欠航や遅延が多かったり、ターミナルやチェックインの場所が不便な所にあったり、手荷物サービスや飲食などの追加料金が発生しやすかったりなどのデメリットが考えられます。

 

まとめ

LCCは価格が抑えられ、一つずつ行き先を決めることができるので自由度は高いですが、欠航や遅延が多いことがデメリットです。
「世界一周航空券」は安定した旅を楽しめ、航空券は一括で手配でき、マイルも貯まる!といった点から、旅慣れていない人も旅慣れた人にもおすすめの旅行方法です!
ぜひ一生に一度だけでも、夢の世界一周に出かけてみてはいかがでしょうか?

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