【自転車で世界一周するには】知っておくべきことまとめ

自転車

1度はしてみたい世界一周旅行ですが、宿代や交通費など、かなりの費用がかかるのが悩みどころです。格安ツアーやヒッチハイクなど費用の削り方は様々ですが、中には自転車で世界一周を目指す旅行者もいます。ここでは、自転車で世界一周をしたい方のために、持ち物や注意点など、知っておくべきことをご紹介致します!

『自転車で世界一周旅行がしてみたい人』
『刺激的な旅行がしてみたい人』におすすめ!

自転車で世界一周はできるの?

チャリ旅
まず疑問に思うのが、「自転車で世界一周なんて本当にできるの?」ということ。実は自転車旅を行っている人は世界各地におり、実際に何ヶ月・何年もかけて世界一周を達成したという人も数多くいます。自転車で世界一周旅行をした方の体験談を、いくつか見ていきましょう。

 

体験談1

まずは、50ヶ国以上を巡って世界一周旅行を終えた方の体験談。

2回ほど日本に一時帰国しましたが、4年近くかけて世界一周自転車旅を終えました。自転車以外にバスなどの交通機関も使いましたが、50ヶ国以上の国を巡ったと思います。自転車旅を終えてみて思ったのは、私はとても恵まれていたということです。

 

自然災害で荷物をなくすなどのトラブルには遭いましたが、対人関係によるトラブルに遭うことはありませんでした。 人の悪意に触れることがなかったため、巡った国を嫌いにならずに良い思い出が作れました。

 

また、好きなことをできる環境に恵まれていたことも大きかった。 家族の理解を得られたこと、一部の装備を支援してもらい、出発する準備をしっかり整えられたこと。 煩わしいことから解放されて、自転車を漕ぐことだけに専念することができました!

体験談2

次に、10年近くの歳月をかけて、世界一周自転車旅を終えた方の体験談をご紹介します。

十代の頃に人生で何をやりたいのか考え、出した答えが自転車で世界を見に行くこと。 何度か一時帰国しましたが、すぐに日本を飛び立ち、10年近くを海外で過ごしました

 

一日中坂道を登ったり、フェリーで大海原を見つめたり、絶景の中を自転車で駆け回ったり、世界各地の食事をお腹いっぱい食べたり…。また、自損事故を起こしたり強盗に遭ったり、病気にかかって重篤化するなど、様々な経験をしました。

 

当時は大変な思いをしましたが、旅を終えた今ではどれも良い思い出ばかり。私が自転車での世界一周をできたのは、応援してくれた人、支えてくれた人がいてくれたからです。次は私が自転車で世界一周する人を支援したいと思っています!

 

どちらの体験談でも、周囲の人からの支えがあったことで世界一周を達成できたこと、大小問わずトラブル(ハプニング)に遭ったことが挙げられています。何ヶ月・何年海外に滞在することになるので、日本はもちろん、現地でも頼れる人を見つけることが重要になってきます◎

 

自転車旅で用意したい持ち物・装備

自転車2人
快適な自転車旅をするには、持ち物や装備をしっかり準備することが大切です。現地調達では確実に手に入る保証がありませんし、物価や質の違いも問題となります。ここでは、最低限必要となる装備をピックアップしてご紹介します。

 

自転車

相棒となる自転車は、種類によって性能や走行の快適さが異なるので慎重に選びましょう。自転車旅をする人によく選ばれる、自転車の特徴です。

  1. ランドナー
    ・メリット:旅用に特化しているので長距離走行が可能。
    ・デメリット:種類によっては替えのタイヤが全く手に入らない
  2. マウンテンバイク
    ・メリット:悪路でもスムーズな走行が可能
    ・デメリット:摩擦の影響により平地ではスピードが出ない
  3. ツーリングバイク
    ・メリット:ツーリングに特化しているので長距離走行が可能
    ・デメリット:種類によってはタイヤが手に入りにくい
  4. クロスバイク
    ・メリット:スピードが出やすく、坂道でも楽に走行できる
    ・デメリット:タイヤが細いので悪路の走行に弱い

どの自転車も性能は一長一短!
予算と相談した上で、自分に合った自転車を選んでくださいね♪

 

修理道具

長距離を移動していると、タイヤやチェーンなどの部品が破損することが考えられます。見知らぬ土地で修理を請け負ってくれる自転車店を探すのは容易ではないので、自分で整備できる工具や、替えのタイヤなどが最低限あると便利です。

 

ヘルメット・グローブ

海外は日本のように舗装されている道ばかりではありません。石にタイヤを取られて転倒し、頭を打つ恐れもあるので、頭を守るヘルメットは必需品です。また、自転車用グローブと素手では、運転時の疲れ方にかなりの違いがでます。滑り止め付きの手袋でも良いですが、グローブは1つ用意しておくことをおすすめします。

 

キャンプ用品

キャンプ
街にたどり着けなかった場合や資金が不足している場合には、野宿して一夜を明かさなければなりません。きちんと睡眠が取れないと自転車を漕ぎ続けられませんので、熟睡できるよう、以下のキャンプ用品を揃えておきましょう。

  • テント(軽量のものを選びましょう)
  • 寝袋
  • ランタンまたはLEDライト
  • 自炊道具

自炊道具はある程度の種類があると便利です。特にガスバーナーやコヘックル(登山用の蓋付き鍋)、折り畳めるカトラリー、シェラカップ、アウトドア用ナイフはあると便利になります。

 

バックパック・収納用品

自転車と同じくらい大事になってくるのが、バッグなどの収納用品です。最低限用意しておきたいのは、以下の5種類です。

  • バックパック(60L~75L以上の大容量サイズ)
  • サイクルバッグ(リアやフロントに取付けるもの)
  • サブバッグ
  • 小物入れ
  • ジップロック(中身の防水用)

自転車旅では大量の荷物が必要になるため、その重量は相当なものとなりますバッグの耐荷重が低いとその負荷に耐えきれず、最悪破れて使えなくなることが考えられます。荷物を入れるバックパックは、登山用などの高い防水性と強度を誇るものを選ぶようにしましょう。

 

貴重品

お金
自転車旅で用意しておきたい貴重品類は、以下の5種類です。

  • パスポート
  • 現金
  • クレジットカード
  • キャッシュカード
  • 証明写真

パスポートは紛失すると帰れなくなってしまうので、コピーを取ることはもちろん、頼るべき大使館の連絡先も必ず控えておきましょう。証明写真はビザの取得に必要となるので、何枚か用意しておくのが無難です。キャッシュカードは現金がなくなった時に持っておきたいですが、ATMによってカードが取り出せなくなったり、お金が出てこなかったりなどのトラブルも起きています。現金は小分けにして余分に用意ておきましょう。

 

着替え

自転車で快適に旅をするには、昼間は薄着、夜は防寒具で体温調節するのが基本です。走行中にかいた汗が冷えて体温が奪われる可能性があるので、通気性があり、速乾性の高い服を中心に着替えを用意しましょう。

  • 下着
  • Tシャツ
  • ショートパンツ
  • 長ズボン
  • 防寒具(ウィンドブレーカー+ダウンジャケット)
  • レインコート
  • 靴下
  • 運動靴
  • サンダル

サンダルはビーチだけでなく、公衆トイレや共有シャワーなどでも重宝します。衣類はそのままではなく衣類圧縮袋に入れて嵩を減らしましょう。

 

電子機器

電子機器
空き時間をつぶしたり、旅の記録をブログに書いたりするなら電子機器は欠かせません。緊急時のライフラインとしても活躍してくれるので、スマートフォンやノートPC、デジタルカメラなどは忘れずに持っていきましょう!

 

また、モバイルバッテリーやUSBケーブルなどの充電機器も必須となりますが、日本と海外ではコンセントの形状や対応している電圧が異なります。充電できないという事態にならないためにも、変換プラグや変圧器も準備しましょう。

 

生活用品


自転車での世界一周は何ヶ月・何年もかかるので、宿や野宿の際に使用する生活用品はある程度の種類を取り揃えておきましょう。

  • 歯磨きセット
  • 石鹸
  • シャンプー・リンス
  • 速乾性タオル
  • 洗濯袋・洗濯用洗剤
  • 日焼け止め
  • 爪切り
  • 耳かき
  • 常備薬
  • 虫よけスプレー・痒み止め

現地で調達できますが、物によっては日本人の体質に合わない素材が使われている可能性もあります。不安な方は量を多めに用意しておくか、予備を用意することをおすすめします。

携帯用洗濯袋

その他

上記の装備とは別に、あると便利なものもご紹介します。バッグの容量に余裕があるのであれば、持っていくことをおすすめします。

  • サングラス
  • 帽子
  • 腕時計
  • ガイドブック
  • ザックカバー
  • トイレットペーパー
  • 南京錠
  • 自転車カバー

中でも南京錠や自転車カバーは、貴重品の盗難防止のためにあると重宝します。必ず持っていく必要はありませんが、治安が不安定な国を訪れるのであれば用意しておいた方が安心です。

南京錠

自転車で世界一周する際の注意点

一休み

 犯罪にまきこまれる

自転車旅で特に注意したいのが、見知らぬ土地で犯罪に巻き込まれてしまうことです。紛争地はもちろん、有名観光地であっても犯罪発生率が高い国はいくつもあります。バッグや貴重品、自転車から目を離さない、露出の高い服やブランドものは身に着けない、人があまりいない場所は走行しないなど、危険な目に遭いそうな行動は徹底的に控えるようにしましょう。

 

 国による走行ルール

また、国によって自転車の走行ルールが異なります。自転車があまり浸透していない国は自転車に関するルールがないことが考えられ、車や歩行者が優先されている国では、自転車での走行が制限されている可能性もあります。日本と同じ感覚で走行してしまうと、逮捕の危険性や事故に遭う恐れがありますので、訪れる国の交通ルールは下調べしておきましょう

 

自転車旅は事前準備が大変な分、普通では味わえない体験や経験をすることができます。普通の旅行に飽きてしまった方や冒険してみたい方は、是非自転車での世界一周旅行に挑戦してみませんか♪

※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。

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