【九州ひとり旅】ひとり旅だからこそ行きたい!おすすめスポット15選
仲良しのグループやサークルの仲間と行く旅行はもちろん楽しいもの♪でも、そういった旅行では、ちょっとマニアックな場所や観光地から外れた場所にあるスポットは、行きたい!といいにくいですよね^^;でも、ひとり旅なら何でも自由!今回は、ひとり旅だからこそ行ける、楽しめる、そんな九州のおすすめスポットをご紹介します!
『九州に行きたいと思っている人』
『ひとり旅が好きな人』におすすめ!
ひとり旅はさみしい?
旅行は、「大人数やカップルで行く方がいい!ひとり旅なんてさみしい!」と思っている人もいますよね。確かに、食事や移動時間にひとりだとどうしていいかわからない、という気持ちもわかります^^;また、予約は〇人以上という場所があったり、レンタカーも割り勘の方が安価なのも事実です◎
でも……こんなことはありませんか?
- 「自分は行ってみたかったけど、ほかの人はすでに行ったことがあった。」
- 「行ってみたい場所があったけど、自分が言い出す前にここはつまらなかったと誰かがいった。」
- 「自分にはすごく魅力的な場所でも、ほかの人は興味がなかった。」
- 「自分は行ってみたかったけれど、ほかの観光地から外れていてルートに組み込めなかった。」
- 「本当はもっとゆっくり見たかったのに、ほかの人が退屈して切り上げた。」
これらの問題は、ひとり旅ならすべて解決します!食事も、グループ旅行だとみんなが食べられるもの、食べたいものになりますが、ひとり旅ならいつでもあなたが食べたい時間に食べたいものが食べれられます♪
ひとりで食べるのがさみしいという人は、地元の人と交流ができるようなお店に思い切って出かけてみると、思わぬ情報が得られたり、楽しい思い出ができたりするかもしれませんよ!
おすすめ①:阿蘇山(熊本)
場所『阿蘇山』
阿蘇山は、熊本観光の定番ですが、山歩きは体力差があると合わせるのが大変です!ひとり旅なら、無理のないペースで楽しめ、また、疲れてしまったら、途中で帰ることもできます^^;また、ひとりで雄大な大自然の中を歩けば、きっと普段の生活のストレスから解放されるはずです◎
おすすめ②:軍艦島(長崎)
撮影:dice_sotg 場所『軍艦島』
”廃墟萌え”も話題になっていますが、特に女子旅では、ほかの女子に理解してもらえないこともありますよね!その姿が軍艦に似ていることから軍艦島と呼ばれるようになった端島も、そんな廃墟萌えの人たちに人気の場所です♪
世界文化遺産に認定されたことで観光客が増えましたが、建物などの保護のため、島への上陸は、ツアーを利用するしかありません。大人数の場合、予約がとりにくいこともあるかもしれませんが、ひとり旅なら予約がとりやすいのもいいですね◎
おすすめ③:長崎新地中華街(長崎)
撮影:othree 場所『長崎新地中華街』
人に合わせて食べ歩きするのって難しいと感じることはありませんか?^^;食べたいものが違うのはもちろん、食べられる量が違うのはどうにもならないですよね!ひとり旅なら、すべてがあなたのペース♪街中では人の目が気になる人も、中華街なら、大勢が食べ歩きをしているから大丈夫ですよ♡
おすすめ④:うみたまご(大分)
撮影:toshifukuoka 場所『うみたまご』
うみたまごは、九州で人気の水族館です!水族館も、ショーを見たい人、全体を周りたい人、好きなエリアをじっくり見たい人と、と好みがわかれますよね♪バックヤードツアーなども行われてるので、海の生物が好きな人はぜひ、訪れてみてください♡
おすすめ⑤:吉野ケ里歴史公園(佐賀)
撮影:inunami 場所『吉野ケ里歴史公園』
”歴女”、などという言葉もありますが、歴史は同じ興味がある人でも、それぞれ好きな時代が違ったり、興味のない人にとっては、勉強のようで退屈なものであったり、なかなか旅行でゆっくり見学するのは難しいところです^^;でも、ひとり旅なら大丈夫!
吉野ケ里歴史公園には、国内最大の弥生時代の遺跡、吉野ケ里遺跡があります♪敷地が広いので自分のペースでゆっくり見学したいですね!地元の食材と古代米を使った料理が食べられるレストランもありますよ♡
おすすめ⑥:国見ケ丘(宮崎)
撮影:johnlsl 場所『国見ヶ丘』
国見ヶ丘は、雲海で有名な場所です!絶景が好きな人なら一度は見てみたい雲海ですが、朝が早く、寒い時期でもあるので、嫌がる人もいますよね^^;九州には、ほかにも雲海で有名な場所がありますが、国見ヶ丘は、バスで行けるので、ひとり旅におすすめですよ♡
おすすめ⑦:相島(福岡)
撮影:新宮町おもてなし協会(福岡) 場所『相島/新宮町』
猫好きは多い反面、動物嫌いの人やアレルギーの人も意外に多いですよね!ひとり旅なら、そんなことを気にせず、気楽に猫島にも行けちゃいます♪島にいる猫は、150~200匹♪島へは船で約20分なので、あまり船が得意でない人も行きやすいのではないでしょうか◎
島には、新鮮なお魚が食べられる食堂やひとりでも入りやすく、海も見渡せるカフェなどがあります♡猫と一緒に、のんびりとした島時間でリラックスしてみませんか?
おすすめ⑧:長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(長崎)
撮影:Kanko* 場所『大浦天主堂』
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産は、2018年に世界文化遺産に認定されました!”関連遺産”となっているように、1か所ではなく、いくつもの集落や天主堂などから構成されています◎そのため、世界遺産すべてをじっくり見学しようとするとそれだけで数日が必要です♪
興味のある人同士ならいいですが、ひとつの世界遺産に何日も使う旅は、ひとり旅以外では難しいのではないでしょうか。また、これらは過去のものではなく、今も信仰の対象です!その気持ちを大切にするためにも、ひとり、または少人数で静かに訪れるべき場所といえるでしょう。
おすすめ⑨:青島神社(宮崎)
撮影:Cy Speed 場所『青島神社』
青島神社は恋愛成就で有名な神社です!その名の通り、島にありますが、歩いて渡ることができます♪恋愛のパワースポットは、女子旅の定番スポットですが、ひっそりと誰かを想っている人は、ひとり旅で訪れるのがおすすめ!誰にも知られずに、願掛けしちゃいましょう♡
おすすめ⑩:指宿温泉(鹿児島)
撮影:芳蘭 徐芳蘭 場所『指宿温泉』
温泉もグループ旅、カップル旅ともに定番ですが、意外と面倒ですよね。グループ旅の場合、長風呂の人もいれば、長く浸かるのが苦手な人、何度も入りたい人などペースが合わないことがあります◎カップルの場合、大浴場は2人で行っても一緒に入れるわけではありません!
指宿温泉の砂風呂は、一緒に入ることはできるものの、メイクが汗でドロドロになった姿を彼氏に見られたくないという女子も多いはず^^;そんな人も、ひとり旅なら思う存分汗をかいて、美肌になれますよ!
おすすめ⑪:有田(佐賀)
撮影:Hidetsugu Tonomura 場所『有田』
有田は、日本磁器発祥の地です!近年は、伝統的なものだけでなく、おしゃれなデザインの食器も作られるようになり、人気があります♪また、現在も窯元がたくさんあり、焼き物のお店が何キロにもわたって建ち並んでいるのです◎
ひとり暮らしや料理をするようになって、食器にこだわるようになったという人もいるのではないでしょうか。そんな人は、ひとり旅なら時間を気にせず、人の意見にも左右されず、じっくり自分好みの食器を選ぶことができますよ!
おすすめ⑫:白川水源(熊本)
撮影:Shunichi kouroki 場所『白川水源』
白川水源は、白川吉見神社の境内にあり、御神水が湧き出ている場所です!毎分60トン湧き出る水は、日本の名水100選にも選ばれていて、飲むこともできます♪パワースポットとしても有名なので、マイナスイオンを感じながら、ひとり心静かに過ごしたい場所です♡
おすすめ⑬:種子島(鹿児島)
撮影:fto mizno 場所『種子島』
種子島といえば、鉄砲伝来の地として教科書で習ったのを覚えている人もおおいでしょう♪現在は、種子島宇宙センターが有名です!見学ツアーや宇宙食が買えるなど宇宙関連が好きな人にはたまりません◎同じ趣味の人がいないなら、思い切ってひとり旅で訪れてください。
また、鹿児島から飛行機で40分、高速艇船で1時間35分と気軽に行ける距離でありながら、美しい海が見られるので、海辺の宿で、何もしないリラックスした贅沢な時間を過ごすのもおすすめです♡
おすすめ⑭:別府温泉【ホテル うみね】(大分)
撮影:senngokujidai4434 場所『別府温泉』
それでもやっぱり「人の目が気になる!」という人におすすめなのが、部屋食ができるお宿です!部屋食といえば旅館が多いですが、絵に描いたような”旅館”にひとりで泊まるのは、少し気後れしてしまいますよね^^;また、部屋食ができる宿は、2名以上の利用となっていることが多いようです。
別府温泉にある【ホテル うみね】は、ホテルでありながら、こだわりの会席料理や豪華な朝食を部屋でいただくことができ、ひとり利用もできます♪ですから、昼間の観光はひとりでもいいけど、ひとりで外食は…という、ひとり旅初心者にもおすすめのお宿です♡
おすすめ⑮:中州・天神・長浜(福岡)
撮影:Toomore Chiang 場所『福岡』
最後は、中級から上級者向けのおすすめスポットです^^;福岡の中州・天神・長浜エリアにある約100件の屋台を巡って自分好みの場所をみつけてみるのはいかがでしょうか。屋台の席数は少ないため、大人数では入れないところが多いと思います!
その点、ひとり旅なら、ちょっと席をつめてもらえば、気になる屋台にすぐ立ち寄ることが可能です♪1杯だけ飲んで次へ移動したり、地元の人と交流したり、ひとり旅の醍醐味を味わうことができますよ♡
ひとり旅に慣れている人も、まだ経験がない人も、行ってみたい場所はありましたか?未経験の人は、最初の一歩を踏み出すのに勇気がいるかもしれませんが、その先には、きっと楽しい世界が待っているので、ぜひ思い切ってひとり旅に出てみてくださね♪
※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。
IMATABI公式LINE@
おすすめの記事や、宿泊券が当たるキャンペーン情報などをお届けします! QRコードが読み取れない場合はID「@imatabi」で検索してください。