【全国】梅雨の季節でも楽しもう!おすすめ女子旅スポット♡14選

シトシト降る雨が続き、ちょっと気分もブルーなこの時期。せっかくのお休みだから気分を盛り上げたい人いませんか?!今回は梅雨時期に女子旅で行ってみたい全国のおすすめスポットを14選ご紹介します♡梅雨時期に見頃を迎える紫陽花やラベンダーの絶景を楽しむ景勝地や、梅雨時期限定スポットなど、梅雨を楽しみましょう♪
『梅雨に旅行に行きたい人』
『女子旅をしたい人』におすすめ!
1.【北海道 美瑛町】美瑛(びえい)の丘「パッチワークの丘」
photo@美瑛町
実は、本州とは違って梅雨前線の影響を受けにくく、梅雨がないといわれる北海道。
しかし、蝦夷梅雨(えぞつゆ)と呼ばれ、雨が続き天気が愚図つく期間が、5月下旬から6月上旬にかけてあるんです◎
そんな時期に北海道を訪れるなら、おすすめスポットは「美瑛町(びえいちょう)」!
十勝岳を望む美瑛の丘では、色とりどりの花が咲き誇り四季折々の景色を楽しむことができますが、中でも6月からは、じゃがいもの白やピンクの花が咲きだし、ラベンダーも見頃を迎えるんです^^
2.【北海道 富良野市】ラベンダー畑
photo@富良野
同じく北海道の富良野も、梅雨時期のおすすめスポットにはかかせません♪
ドラマ「北の国から」のロケ地で有名な富良野には、広大な丘陵地帯では色とりどりの花が咲き誇り、地平線のはるか向こうまでラベンダー畑が続きます。
ラベンダーはリラックス効果が高く、万能製油としても有名なハーブ。
きっと疲れたあなたに、最大限の癒しを与えてくれるはず…♡
3.【青森県 奥入瀬】奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)
photo@奥入瀬渓流
渓流といえば紅葉がきれいな秋がベストシーズンかと思いきや、実は梅雨時期も外せないおすすめシーズンなんです◎
新緑がより一層美しく映える時期は雨が多いこの梅雨時期!
雨が降った後の苔や草木の幻想的な輝きも、この時期でしか観られないということで、コアなファンはこの時期を狙って新緑ウォーキングに来る人も多いんですよ^^
4.【山形県】さくらんぼ狩り
photo@山形県のさくらんぼ
真っ赤に色づく真ん丸とした形がかわいいさくらんぼ。
日本一のさくらんぼを育てる山形県に、初夏の香りを届けるのはさくらんぼなんです♡
5月に身を付け、6月中旬から7月下旬に収穫を始めるさくらんぼ、特に本命の「佐藤錦」をおいしく頂けるのは梅雨時期◎
その梅雨時期にしかできないおすすめイベントが「さくらんぼ狩り」です!
さくらんぼ狩りの後はカフェで「さくらんぼパフェ」を食すのもまたいいですね^^
5.【群馬県 利根郡】尾瀬ヶ原(おぜがはら)
photo@尾瀬ヶ原
「♪夏がく~れば思い出す~はるかな尾瀬~遠い空~♪」
小学校の音楽の授業で「夏の思い出」を聴いたことがある人も多いのではないでしょうか。
尾瀬ヶ原のベストシーズンは、ブナの原生林に一面の水芭蕉の花を楽しめる梅雨時期。
蘭やツツジヒオウギアヤメなど雨が似合う花も見頃を迎えているので、花の写真を撮るにはベストシーズンでもあるんです^^
6.【神奈川県 鎌倉市】あじさいの名所「長谷寺」
photo@長谷寺
関東屈指のあじさいの名所であり、鎌倉を代表する寺院「長谷寺」。
1年を通して様々な美しい花が咲き誇る名所でもありますが、5月下旬~6月の梅雨時期には2500株ものあじさいが散策路に咲きます◎
長谷寺周辺にはおしゃれなカフェもたくさんあるので、雨音をBGMに紫陽花散歩してみてはいかがでしょうか♡
7.【静岡県 下田市】下田公園「あじさい祭り」
photo@下田公園
夏の澄み切った青空と広くきれいな海のイメージが強い伊豆半島の下田市。
実は梅雨時期の下田公園では、15万株300万輪ものあじさいを楽しめる「あじさい祭り」が開催されているんです♡
下田市と下田港を見渡すことができる広大な敷地で観られる雨に濡れたあじさいは、まさにうっとりとするような景色^^
8.【長野県 軽井沢】星野リゾートハルニレテラス「軽井沢アンブレラスカイ」
photo@軽井沢アンブレラスカイ
自生していた100本以上ハルニレ(春楡)を活用した小さな町「ハルニレテラス」。
ここで梅雨時期限定で開催される「軽井沢アンブレラスカイ」は、半透明なカラフルな傘100本を宙に彩り空間を演出しています。
天候によっても違った雰囲気を感じることができ、夜もライトアップされているので幻想的な魅力を楽しめますよ♡
9.【山梨県 南都留郡】河口湖ハーブフェスティバル
photo@河口湖ハーブフェスティバル
河口湖の夏の代名詞ともなる「ラベンダー」。
特に大石公園と八木崎公園では、その関東最大級のラベンダーの景色を最も楽しむことができるんです♡
雄大な富士山をバックに河口湖と一面紫の羅ベンダーの絨毯のコラボレーションは絶景ですよ^^
開催時期:2022年6月18日(土)~7月10日(日)
開催場所:大石公園・八木崎公園
アクセス:自家用車…中央自動車ICから交付麺・河口湖北岸へ15分
開催時間:9:00~17:00
入館料:無料
駐車場:無料駐車場あり
10.【京都府 宇治市】あじさい寺「三室戸寺(みむろとじ)」
photo@三室戸寺
紫陽花で有名な別名「あじさい寺」ともよばれる「三室戸寺(みむろとじ)」。
2万株のあじさいがまるで紫絵巻のようですばらしいと言われる三室戸寺では、50種類ものあじさいが咲き乱れています。
またライトアップもされるので違った魅力にウットリすること間違いなし♡
そしてなんとなんと!ハート型のあじさいがあるんだとか!
雨や花の形で変わるのでどこで見つかるかはわからないので、ぜひ見つけてみてくださいね♪
開催期間:令和4年6月1日~7月10日
開催時間:8:30~16:30
拝観料:大人1000円
駐車場:6月中旬~下旬の土日は混雑が予想されるため、公共交通機関をご利用ください
11.【京都府 京都市】悲恋の尼寺「祇王寺(ぎおうじ)」
photo@祇王寺
かの「平家物語」で悲恋の尼寺として語り継がれる祇王寺。
平清盛に溺愛された「祇王」という踊り子が、清盛の心変わりにより都を追い出され、出家し当時の往生院(後の祇王寺)に入寺したという悲恋の尼寺なのです。
その祇王寺でのおすすめポイントは、一面に広がる苔庭(こけにわ)。
梅雨の時期により一層の魅力を放つ、日本の侘び寂びを感じられる苔庭を堪能してみてください◎
住所:京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町32
アクセス:交通機関…JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」下車 徒歩25分
参拝料:大人300円
参拝時間:9:00~16:30
12.【山口県 長門町】東後畑棚田(ひがしうしろばたたなだ)
photo@東後畑棚田
本州最西北端に位置する長門市油谷地区には、眼下に日本海を望む一大棚田地帯が広がっています。
「日本の棚田百選」にも選ばれている後畑棚田では5~8月の時期に幻想的な風景を見ることができるんですよ♡
この時期には、日本海で漁火をつけたイカ釣り漁船を見ることができ、水を張った棚田とのコラボレーションが絶景なんです!
住所:山口県長門市油谷東後畑
アクセス:自家用車…美弥ICから45㎞・約60分
公共交通機関…JR長門古市駅からタクシーで約15分
13.【宮崎県 門川町】桃源郷岬紫陽花園(とうげんきょうあじさいえん)
※画像はイメージです
約80種類200万本のアジサイが咲き誇る「桃源郷紫陽花園(とうげんきょうあじさいえん)」。
天気が良い日には四国まで見渡すことができる絶景を観ることができますよ◎
年間を通して桃の木やジャカランダ、ブーゲンビリア・スイレンなど多彩な花や、約20種類の野鳥やも楽しめます♪
住所:宮崎県東臼杵郡門川町庵川5547
アクセス:自家用車…東九州自動車道「門川IC」「門川南IC」より約10分
交通機関…JR日豊本線「門川駅」から車で約10分
開園時間:9時~17時
入園料:6月1日~6月25日…大人1000円
その他の期間…大人700円
14.【佐賀県 唐津市】九州一の豪快な滝「見帰りの滝」
photo@見返りの滝
男滝と女滝からなる「見帰りの滝」は、九州一豪快と言われており、日本の滝百選にも選ばれています◎
四季折々の景色を楽しむことができる見返りの滝ですが、なかでも6~7月のアジサイが咲き誇る時期はおすすめ!
滝公園として整備されており、ブルー・紫・ピンクなど50種類、約4000株ものアジサイが見ごたえ抜群ですよ。
住所:佐賀県唐津市相知町伊岐佐
アクセス:自家用車…長崎自動車多久ICから約20㎞(およそ25分)
交通機関…JR唐津線相知駅下車、タクシーで約7分
駐車場…50台無料※あじさいまつり期間は有料臨時駐車場より徒歩、もしくは有料シャトルバス
梅雨の季節ならではの女子旅を楽しもう♡
梅雨の季節に行ってみたいおすすめスポットは見つかりましたか?
雨でちょっと気持ちが落ちちゃっている時でも、仲良しのいつメンでお出かけして気分を上げていきましょう!
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