【鎌倉】梅雨でもOK♪大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ゆかりの地巡り

鎌倉八幡宮

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の舞台となった鎌倉は、歴史ある寺院や町並みが散策にぴったりの地です。中でも鶴岡八幡宮は全国的に知られています。境内の至るところに源頼朝や北条政子の幕府への思いが感じられ鎌倉時代にタイムスリップしたような気分に♡今回は梅雨時でも楽しめる大河ドラマゆかりの地を10選ご紹介します^^

『大河ドラマのゆかりの地巡りをしたい人』
『鎌倉にある大河ドラマゆかりの地を知りたい人』におすすめ!

1.鎌倉八幡宮

鎌倉八幡宮2photo@鶴岡八幡宮


鎌倉で史跡巡りといえば、外せないのが鎌倉駅東口から徒歩10分のところにある鶴岡八幡宮。鶴岡八幡宮の三の鳥居をくぐると赤い太鼓橋があり、橋の両脇には蓮池があります。社殿に向かって右手が源氏池で白い蓮が植えられてあり、左手が平家池で赤い蓮が植えられてあります◎

源氏池には三つの島がありますが、これは三が産に通じることから源氏の繁栄を祈ったもので、平家池には四つの島があり、四が死に通じることから平氏の滅亡を願ったことが由来となっているそうです。その源氏池の一番大きな島には旗上弁財天社があり、源氏の印である白旗がたくさん掲げてあります。

この弁財天は、政子が建立したとも言い伝えられており、政子が懐妊した際には安産を祈って置かれた石が今でもそのまま残っています。「政子石」と呼ばれ、夫婦円満・良縁・子宝を祈願してたくさんの人が訪れています♡

鎌倉八幡宮photo@鶴岡八幡宮


鶴岡八幡宮は、康平6年(1063年)に源頼義が京都にある石清水八幡宮を、源氏の守り神として由比郷鶴岡に迎えたことからその歴史が始まりました。その後、源頼朝が現在の場所に遷し、鎌倉幕府から厚く信仰された鶴岡八幡宮は現在でも知名度が高く、勝利の神様として多くの参拝客が連日訪れています。

鶴岡八幡宮の参道は、由比ガ浜の「一ノ鳥居」から始まっており、約2kmほどで鶴岡八幡宮まで到着できるので時間に余裕のある方は歩くのがおすすめ♪

二の鳥居から三の鳥居までは一段高くなっている部分があり、段葛と呼ばれていますが、これは源頼朝が妻の政子の安産を祈願して1182年に造らせたと言われています♡

2022年3月1日から2023年1月9日までは、境内の「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」の中にNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の世界を漫喫できる大河ドラマ館を開設しています♪出演者や物語を深堀りできる展示物がたくさんあり、子どもから大人まで楽しめる施設になっていますよ^^

鶴岡八幡宮

2.宝戒寺

宝戒寺2photo@宝戒寺


鶴岡八幡宮から徒歩5分のところにある宝戒寺は、1335年に新田義貞が鎌倉攻めをした際に滅んだ北条一族を弔うために、後醍醐天皇が足利尊氏に命じて北条高時の旧邸跡に建てさせました。

本尊は国の重要文化財に指定されている地蔵菩薩坐像で、鎌倉二十四地蔵尊の第一番で、子育ての神様として信仰を集めています◎

境内の右側には聖徳太子を祀った太子堂があり、毎年1月に鎌倉の職人たちが集まり、太子講が開催されています。聖徳太子は法隆寺などの寺院を建立する際に、新しい建築技術や工芸の技法を多く取り入れたので、今でも職人たちに信仰されているのです。

また、宝戒寺は花の名所としても有名♡中でも秋に見られる萩で知られ、「萩の寺」とも呼ばれていますが、夏にはサルスベリやスイフヨウなどが楽しめますよ♪

宝戒寺

3.来迎寺

来迎寺撮影:Ik T『場所:来迎寺』


宝戒寺から徒歩14分のところに位置する来迎寺。永仁元年(1293年)の鎌倉大震災で亡くなった村民を供養するために建てられました。鎌倉市西御門にあるお寺ですが、この地名は源頼朝が開いた大倉幕府の西門があったことから名づけられたとの事。

ご本尊は阿弥陀如来で、客仏として他に三体が祀られていますが、この三体は源頼朝の持仏堂の後身とされている法華堂に置かれていました。明治元年の神仏分離令がきっかけとなり、来迎寺へ移されたと言われています。

来迎寺

4.法華堂跡(源頼朝墓・北条義時墓)

源頼朝墓撮影:senngokujidai4434『場所:法華堂跡』


来迎寺から徒歩1分のところにある法華堂跡には、小道を挟んで別の階段の上にある源頼朝墓と北条義時墓があります。頼朝墓の石造りの層塔は、頼朝の墳墓堂である法華堂があった場所と考えられています。現在の層塔は、平成元年に修理・再建したものです。

2005年に北条泰時の墳墓堂の遺構が発見された平場は、背後に三浦一族に関係があるとされるやぐらがあります。

法華堂跡

5.妙本寺

妙本寺photo@妙本寺


鎌倉駅東口から徒歩8分ほどのところにある妙本寺は、比企一族の屋敷跡とされています。鎌倉時代に源頼朝を支えた13人の御家人の一人である比企能員(よしかず)の子、比企義本(よしもと)が日蓮聖人の弟子となり、一族のためにお堂を建てたのが始まりとされています。

建仁3年(1203年)に北条時政らによって滅ぼされた比企一族ですが、その当時まだ幼く、京都で暮らしていた能本は、後に日蓮聖人と出会い、自分の屋敷を彼に献上したと言われています。境内にある比企一族の墓は、一族の悲しい歴史を後世に伝えています。

妙本寺

6.寿福寺(北条政子の墓)

寿福寺撮影:bethom33『場所:寿福寺』


鎌倉駅東口から徒歩10分ほどのところにある寿福寺は、正治2年(1200年)北条政子が頼朝の死後に、頼朝の父義朝の旧邸跡に創建した寺です。本尊は釈迦如来坐像で、両脇には仁王像があります。門からは石畳の参道が中門まで続き、中門の手前まで拝観が可能です。

北条政子の墓撮影:Ik T『場所:北条政子の墓』


山門前から左側にある小道を登っていくと、明治時代の外務大臣陸奥宗光や俳人の高浜虚子や作家の大佛次郎などの墓があります。墓地を登り切って右側に進むと、やぐらが二つ並んでおり、向かって左が政子、右がその子実朝の墓です。それぞれのやぐらには供養のための五輪塔が配置されています。

いつ訪れても、お供え物や線香、花などが供えられており、今でも人々に愛されていることが伝わります^^

寿福寺

7.建長寺

建長寺photo@建長寺


寿福寺から徒歩圏内にある建長寺は、禅宗の寺院です。建長5年に北条時頼によって開基され、本尊は地蔵菩薩であり、鎌倉五山の第一位として知られています。三門や仏殿、法堂が一直線に並ぶ姿は美しく、禅宗ならではの伽藍様式が見ごたえのある北鎌倉では外せないスポットです。

見どころの一つである建長寺の三門は、高さ30mもあり楼上に五百羅漢などが配置されたもので、現在のものは安永4年(1775年)に再建されました。

創建された頃、源頼朝の死後に追放され一族を滅ぼされた梶原景時の亡霊が出たと言い伝えられています。以後、三門施餓鬼会の後に梶原施餓鬼会を行うのが慣ととなりました。

本尊の地蔵菩薩坐像は、坐高約2.4m・台座を含めると5mもある巨大な仏像で、拝観する者の心を捉えます♡境内が国の史跡に指定されているのも納得の寺院です♪

建長寺

8.円覚寺

円覚寺撮影:円覚寺


建長寺から徒歩13分のところに位置する円覚寺は、建長寺と並ぶ北鎌倉の人気スポットです。弘安5年(1282年)に北条時宗によって開基され、モンゴル帝国の侵略戦争の際の戦没者を弔うために開かれたと言われています。

総門から石段を上がっていくと印象的な三門が目に入ります。この門は煩悩を取り払い、涅槃・解脱の世界とされている仏門に入る門を象徴しています。

仏殿には堂外からも見える巨大な本尊「宝冠釈迦如来(ほうかんしゃかにょらい)」が鎮座しており、遠くからは怒りのような近くからは慈愛に満ちた表情に見えます◎

鎌倉時代後期に建てられた舎利殿は火災で焼失し、現在の舎利殿は北条氏康が太平寺客殿を移築したものです。

円覚寺

9.常楽寺

常楽寺撮影:Ik T『場所:常楽寺』


円覚寺から徒歩24分のところにある常楽寺は、静かな寺院です。嘉禎3年(1237年)、北条泰時が義母を供養するために建てた粟船御堂が始まりとされています。

日本の禅宗は北条時頼が建長寺を創建したことから広がりましたが、その前に時頼に招待された渡来僧の蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)が最初に入ったのが常楽寺とされています。建長寺の元となった常楽寺は、今でも歴史を愛する多くの参拝者が訪れる隠れた人気スポットです♡

常楽寺

10.覚園寺

覚園寺撮影:Ik T『場所:覚園寺』


鎌倉市二階堂にある覚園寺は、鎌倉駅東口よりバスに乗り、「大塔宮」で降りて徒歩10分のところにある真言宗泉涌寺派の仏教寺院です。はじまりは、1218年に北条義時が薬師如来信仰したことにより建てた大倉薬師堂とされています。

その後1296年に、北条貞時がモンゴルの再来がないことを祈って真言・天台・禅・浄土の四宗を学べる場所として智海心慧律師を開山として、覚園寺となりました。本尊は薬師三尊となっており、北条家が歴代敬ってきた宗教が集められた寺院として大変貴重とされています。

このお寺で人気があるのは、約50分ほどかけて僧侶の方が境内を案内してくれるツアーです♪週末になるとほぼ一時間おきにツアーが開催されているので、ここでしか知り得ない知識を学びながらまるで鎌倉時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わえますよ♡

覚園寺

以上、鎌倉でNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のゆかりの地を巡る際に外せないスポットを10選ご紹介しました♪ぜひ鎌倉時代にタイムスリップして満喫してくださいね^^

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