心も体もぽかぽかリフレッシュ！ユニークなお風呂がある宿7選
寒くなってくると、温泉旅行が恋しくなる人も多いのではないでしょうか^^宿を選ぶとき、何を重視していますか？料理や景色、雰囲気など、人によってさまざまでしょう◎どうやって選んでいいかわからないという人もいるかもしれませんね♪そこで今回は、ゆっくり温まりたい季節におすすめのユニークなお風呂がある宿７選をご紹介します！
『ユニークなお風呂のある宿でいつもと違う体験をしたい人』
『お風呂に入って温まる旅をしたい人』におすすめ！
ユニークなお風呂がある宿①：ラグジュアリー 和 ホテル 風の薫UMI（静岡県伊東市）
Photo@ラグジュアリー 和 ホテル 風の薫UMI
『ラグジュアリー 和 ホテル 風の薫UMI』は、全室オーシャンフロントで、すべての部屋に檜風呂の内湯と海を望む信楽焼の露天風呂の2つが付いている贅沢な宿です！さらに最上階には、無料で利用できる貸し切りの絶景露天風呂と展望寝湯もあります◎
これらのお風呂だけでも十分泊まる価値がありますが、今回ご紹介したいユニークなお風呂は、2つの足湯です♡ひとつめはエステフィッシュ♪
フィッシュスパやドクターフィッシュの名前でも知られていて、特別な魚が古い角質を食べてくれることでピーリング効果やマッサージ効果があるといわれています！
もうひとつは、足湯バーです♪名前の通り、足湯に入りながらドリンクを飲むことができるバーで、目の前には海が広がります◎夜は満天の星がロマンティックな空間を演出♡14:00から16:00には無料でスパークリングワインも提供されます^^
ユニークなお風呂がある宿②：NAZUNA 京都 御所（京都府京都市）
Photo@NAZUNA 京都 御所
プロジェックションマッピングなどを使用した光と音のアートを見たことがある人も多いのではないでしょうか^^一般的に、それらのアートが行われるのは、イベント会場など広い場所ですよね♪ところが、『NAZUNA 京都 御所』では、貸切風呂の中で光と音のアートを体験できます◎
蔵をリノベーションして作られた浴室で、上演される3つのプログラムのテーマは”7”♡7は、”入浴文化伝来の歴史の中でキーとなる数字”なのだそうです♪例えば、七宝柄や7つの球体がアートの中で使用されています◎
光と音のアート＋お風呂で生み出される空間と時間は、ほかにはない癒しを与えてくれそうです♡
- 受付時間：21:00まで（先着順）
- 利用時間：15:00～24:00
- 料金：1500円/人
- 定員：3名
ユニークなお風呂がある宿③：第一滝本館（北海道登別市）
Photo@第一滝本館
北海道の登別温泉にある『第一滝本館』の大浴場は、広さ1,500坪・35の湯舟とびっくりするような大きさです！また、日本には10の泉質があるそうですが、ここだけで5つの泉質に入浴できます◎それぞれ効能が異なるので、どの湯船に入ったらいいか迷ったら、効能で選ぶのもおすすめです♪
ところで、露天風呂で日本酒を飲みながらまったり……、なんて写真などを見たことがある人も多いのではないでしょうか^^;でも、実際にできる所は少ないのだそうです◎ですが、第一滝本館の露天風呂では、15:30～20:20の間日本酒が提供されます♡
露天風呂で雪見酒なんて、おしゃれですよね！ソフトドリンクも選べるので、お酒が飲めない人は気分だけでも味わってください♪
第一滝本館には、ウォータースライダーや絶景を望めるジャグジーがある温水プールもあるので、利用したい人を水着を忘れないようにしましょう◎
ユニークなお風呂がある宿④：源泉掛流しの湯めぐりテーマパーク 龍洞（群馬県利根郡みなかみ町）
Photo@源泉掛流しの湯めぐりテーマパーク 龍洞
貸切風呂がある宿に行ったけれど、入りたい時間には予約が取れなかった、という経験をした人もいるのではないでしょうか^^;『源泉掛流しの湯めぐりテーマパーク 龍洞』なら、そんな心配はありません◎
なんと22の客室に対して、貸切露天風呂が18種類もあるのです！しかも、24時間利用可能で、時間も無制限なので好きな時に、好きなだけ、貸切露天風呂が愉しめます♡館内のお風呂は、すべて100％源泉かけ流し（客室ユニットバスを除く）◎
各露天風呂は、岩風呂や洞窟風呂、泡風呂、香り風呂など個性も豊かです♪なかには、20名以上で入れる広々とした露天風呂もあるので、グループ旅行でもみんな一緒にお風呂タイムを過ごせます！
18種類すべてに入浴した人は、記念品も貰えるのだとか◎挑戦する人は、のぼせないように湯上り処に用意されている冷たいお水で、水分補給を忘れずに♡
ユニークなお風呂がある宿⑤：那智勝浦温泉 大洞窟温泉 忘帰洞 ホテル浦島（和歌山県東牟婁郡那智勝浦町）
Photo@那智勝浦温泉 大洞窟温泉 忘帰洞 ホテル浦島 By：玄 史生
浦島太郎が竜宮城に招待されたときのように、愛らしい亀の姿をした送迎船が迎えに来てくれるのは、『那智勝浦温泉 大洞窟温泉 忘帰洞 ホテル浦島』です♪ホテルがあるのは、海底ならぬ勝浦湾に面した断崖や山の上◎いずれの客室もオーシャンビューです♡
敷地内には大浴場が6つあり、名物となっているのは忘帰洞と玄武洞、2つの天然洞窟温泉！波が侵食してできた洞窟の中に、温泉が湧出しているという不思議な空間となっています◎
波の音と共に、朝陽や月の光が洞窟に降り注ぐ様子はまさに竜宮城のよう^^朝・昼・夜と、何度も入りたくなってしまう絶景の温泉です♡
ホテル浦島は、温泉以外にも外せない名物があります♪それは、スペースウォーカー（エレベーター）です！このエレベーター、高低差が77mで日本一、上りきるのに5分45秒もかかります^^;途中、熊野灘の景色を眺めることもできるので、高所恐怖症でなければ、ぜひ乗ってみてください♡
※送迎は日時により、シャトルバスの場合があります。送迎船に乗りたい人は、運航スケジュールをホテルにご確認ください。
那智勝浦温泉 大洞窟温泉 忘帰洞 ホテル浦島（楽天トラベル）
ユニークなお風呂がある宿⑥：鳴子温泉 名湯の宿 鳴子ホテル（宮城県大崎市）
Photo@鳴子温泉 名湯の宿 鳴子ホテル
温泉のお湯の色を決めるのは、成分や酸性度です♪無色透明のほか、乳白色や茶褐色などさまざまな色があります◎ただ共通しているのは、普通の温泉ではお湯の色はいつも同じだということです♡「そんなの当たり前じゃない」、と思いましたか？
でも実は、時間や季節によって色が変る不思議な温泉があるのです！宮城県にある『鳴子温泉 名湯の宿 鳴子ホテル』もそのひとつ♪源泉かけ流しのお湯はもともと無色透明ですが、空気に触れると色が変化します◎何色になるかは、そのときの気温や湿度、天気などで決まるため、予想ができないのだとか^^;
無色透明以外の色は、乳白色・鶯色・消炭色・青竹色・青磁色、そして乳白色に青竹色と青磁色が混じった白緑の計7色です♡現在のお湯の色が何色かは、大浴場入口で確認できます◎
また、複数ある大浴場と露天風呂は男女入れ替え制なので、変化する色と異なるお風呂に入浴するために、「普段は温泉に来ても1度しか入らないよ」、という人も、時間を変えて何度も入浴してみてくださいね！
ユニークなお風呂がある宿⑦：まつだい芝峠温泉 雲海（新潟県十日町）
Photo@まつだい芝峠温泉 雲海
雲海とは、山頂など高い場所から見下ろしたときに、雲が海のように見える状態です♪絶景特集などで見たことがある人もいるのではないでしょうか^^もしくは実際に、山に登って見たことがある人もいるでしょう◎雲海を見られる場所はいくつかありますが、多くの場合行くのが少し大変です♪
しかし、新潟にある『まつだい芝峠温泉 雲海』では、露天風呂から雲海が見られます◎まるで、雲の中の温泉に入っているような不思議な景色は、まさに絶景♡雲海は、朝に発生しやすいと言われているので、早起きをして朝風呂に入るのがおすすめですよ！
ユニークなお風呂がある宿でいつもと違ったリラックスタイムを♡
今回ご紹介したユニークなお風呂のある宿の中に、気になる場所はあったでしょうか？自然が造り出したお風呂、最新技術が使われているお風呂、テーマパークのようなお風呂とさまざまなお風呂があって、おもしろいですよね♪
また、ゆっくりとお風呂に入れる旅はいつの季節も楽しいものですが、寒い季節はより一層その良さが感じられます◎心と体が寒さでこわばったときや忙しさ疲れてしまったときは、ユニークなお風呂でのんびりして、リフレッシュしてくださいね♡
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